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佐藤健&神木隆之介が歴史に隠された“バタフライエフェクト”を堪能2021/11/20

佐藤健&神木隆之介が歴史に隠された“バタフライエフェクト”を堪能

 佐藤健と神木隆之介が、NHK総合で12月21日放送の教養番組「バタフライエフェクト あの日があるから今がある」(午後7:57)に出演する。

 NHKでは、総合テレビのゴールデン・プライム帯を「“新しいNHKらしさ”を追求する番組開発ゾーン」と位置づけ、さまざまな番組をオンエア。同番組は、その第5弾として制作された7番組のうちの一つとなるもの。BSプレミアムの「映像の世紀プレミアム」の制作チームがアーカイブス映像を駆使して、現代史をドラマチックに描く新しい歴史教養番組だ。

 “バタフライエフェクト”という言葉は、本来はカオス理論の用語だが、“蝶の羽ばたきが、巡り巡って竜巻を起こす”という意味でも使われる。そしてそれは、“一人一人のささやかな営みが、時空を越えて大きな出来事を引き起こす”という意味にも捉えられる。番組では、世界の歴史を“バタフライエフェクト”という観点から見直していく。

 出発点は、1961年のドイツ・ベルリンだ。ベルリンの壁の向こう側に残した恋人を取り戻そうとする、1人の若者の愛から物語は始まる。その後、彼の愛は、さまざまな奇跡を世界に引き起こしていく。ヨーロッパを一つにしたEU統合、日本人女性宇宙飛行士の誕生…。発掘した貴重なアーカイブス映像を駆使した、壮大な「バタフライエフェクト」が堪能できる。

 時空を超える不思議な連鎖を旅する佐藤は「学生時代、暗記が多くて歴史の勉強は苦手でしたが、人と人との出会いで歴史は動いていくと説明されると、がぜん興味が湧きます。歴史上の人物も自分と同じ人間だし、間違いなく今の世界とつながっている。自分の人生を振り返ってみても、あの日がなかったら今の自分はなかったなあという日がたくさんあります。人との出会いが今の自分を作ってくれています」と自身の体験を述べ、「視聴者の皆さんと一緒になって、時空を越えた“バタフライエフェクト”に感動しながら、番組を楽しくお伝えできたらと思います」と期待する。

 神木も「歴史の教科書には、大きな出来事しか載っていませんよね。出来事を、年号や人の名前だけで説明されてもなかなか興味が持てず、歴史の勉強は苦手でした」と振り返りつつ、「この番組は、教科書には載らないようなラブストーリーから始まると聞き、ワクワクしています。そのラブストーリーがいろいろな出来事を引き起こし、その後の世界を変えていく。そう考えると、今の自分の仕事も未来の誰かの人生を変えることがあるかも…と、何だか励まされます。健くんと共に、感動の物語をお伝えできたらいいなと思います」とメッセージを寄せている。

 そのほか、12月22日には、関ジャニ∞の村上信五、髙橋ひかる、木村昴が出演する「ワケあって、このカタチなの。」(午後8:15)を放送。さまざまな「モノ」に込められた「カタチのワケ」を、人形の“カタチさま”(声・ゆりやんレトリィバァ)が出すさまざまなヒントを手がかりに、出演者が自分たちの力で解き明かしていく新感覚の謎解きトークバラエティーだ。10月に放送され好評を得た番組に、一部新しい内容を加えておくる。

 12月24日には、関ジャニ∞の安田章大とYOUが出演する「もやもやパラダイム」(午後10:45)を放送。番組では「なんで外見を気にしなきゃいけない?」「なんで会社には女性管理職が少ないの?」など、当たり前みたいになっているけど、どこか“もやもや”する、そんな“当たり前”を見つめ直し、明日ちょっと前向きに生きるヒントを提示。今回は「女のよそおい」をテーマに、海外に飛び出し、異なる価値観で暮らす人たちの日常に迫り、日本の“当たり前”がそもそもどうして出来上がったのかについても掘り下げていく。きゃりーぱみゅぱみゅが声で出演する。

 12月27~29日には、3夜連続で「声がききたい。」(午後11:35)を放送。本作は、電話で話す姿だけを10分間映し続けるショートドラマだ。電話をかけるのは、松岡茉優、岡山天音、中田青渚の3人の俳優。コロナ禍において、SNSやビデオ通話などのさまざまなコミュニケーションツールが暮らしに浸透する中、互いの「声」だけを頼りに相手の表情や心の内を想像する「電話」にあえて着目。“電話で話す”姿を通して、若者が抱えている「一人ぼっちかもしれない」という感情に寄り添い、人とのつながりを思い出すきっかけとなればという思いを込めて描く。

 また、12月27日には、新感覚のお笑いネタ番組「笑いをシェアしよう! れこめん堂」(午後10:50)を放送する。舞台は、お笑い動画やお笑いに関する知識を提供してくれる架空のカフェ「れこめん堂」。お笑いに関することはなんでも吸収したい見習い店長のSexy Zone・佐藤勝利と、チョコレートプラネットの松尾駿扮(ふん)するその相棒である“笑いの妖精”ワロティが、ゲストとトークを展開。King & Princeの岸優太と西野七瀬をゲストに迎え、2人がおすすめするお笑い芸人について、魅力を語り合ったり動画を見たりしながら、その面白さをシェア。さらに、ワロティがゲストのお笑いの好みに合わせ、NHKのアーカイブ映像やライブ映像などから、数珠つなぎで新たなお笑いネタをレコメンド。笑いの歴史やうんちくを織り交ぜながら、お笑いを味わい尽くす。

 さらに、2022年1月8日には、最小の人間関係である“ふたり”に着目し、“ディスタンス”=距離感を見つめるドキュメンタリー「ふたりのディスタンス」(午後9:50)の第2弾をおくる。今回は“コンビ愛”にスポットを当て、お笑い芸人としてコンビを組む、ある“ふたり”に密着。そして、1月13日には、24時間365日、必ず応答してくれる緊急通報の指令室にカメラが密着し、オペレーターと相談者の会話だけで制作する新しいスタイルのノンフィクション番組「エマージェンシーコール~緊急通信指令室~」(午後10:30)をオンエアする。


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