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瀧川鯉斗が「日本沈没」第4話から出演。「小栗旬さんの現場での一言がすごく心強かった」2021/11/07

 落語家の瀧川鯉斗が、TBS系連続ドラマ「日本沈没―希望のひと―」(日曜午後9:00)に、本日11月7日放送・第4話から出演する。

 小栗旬が主演を務めるドラマの原作は、1973年に刊行された小松左京による不朽の名作「日本沈没」。刊行から48年の時を経て、この原作に大きくアレンジを加えた本作は、原作でも描かれていた「環境問題」を現代に照らし合わせて鮮明に描写。そして、主人公・天海啓示(小栗)を含めて登場人物をオリジナルキャラクターにすることで、2023年の東京を舞台に、今だからこそ描くべき物語が展開。沈没という目に見えない危機が迫る中で、国家の危機にひんしてもなお、一筋の希望の光を見いだすために奮闘する人たちの姿を紡いでいる。

 鯉斗が演じるのは、天海の元妻・香織(比嘉愛未)と共に福岡へ行くことになる、香織の新たなパートナー・野田満。鯉斗は元不良という異色の経歴を持ちながら、落語と運命的に出合い、有名落語家一門に入門。その後、真打にまで昇進するという、まるでドラマのような経歴の型破りな落語家。落語家として活躍する一方で、これまでの落語家のイメージをくつがえすルックスで、情報番組やバラエティー番組、さらにはファッション誌での活躍も目覚ましい。

 そんな鯉斗が演じる野田は、自身とも香織の元夫・天海とも真逆のキャラクターといえる、物腰柔らかく香織にそっと静かに寄り添うような人物。今作の後半戦において、重要な役割を果たすキャラクターの1人だ。また、落語と出合うまでは俳優になる夢を抱いていたという鯉斗は、意外にも今作が地上波ドラマ初出演。いつもの精悍(せいかん)な姿は封印し、穏やかにほほ笑む鯉斗の芝居に注目だ。

 出演のオファーには「ものすごくうれしかったです。本当に出られるのかなとは思いました」と笑う鯉斗は、正式に決まった時は、あらためてあの名作の『日本沈没』に出られるということを光栄に思いました。小栗旬さんをはじめとした、名だたる俳優さんがいらっしゃる中『日本沈没―希望のひと―』に出演させていただく、ましてや地上波ドラマ初にして出演させていただくということがすごくうれしかったです」と喜びを伝える。

 また、野田を演じる上では衣装合わせの時に監督からアドバイスはいただいていたので、イメージ通りで現場にいましたが、小栗旬さんと現場でご一緒させていただいた時、旬さんからも『野田さんはいい人だよ』とおっしゃっていただけたので、自信を持って演じることができました。旬さんの現場での一言がすごく心強かったです」と小栗の言葉に助けられたことを明かす。

 そして、「第4話が楽しみです。天海家にとってのキーマンになるんじゃないかな。野田は天海とは真逆な男です。仕事熱心でクールな天海に対し、野田さんは笑顔で気遣いの人。温かい目で香織さんを見守っているところが僕はポイントかなと思います。野田さんが天海家にどのような影響を与えることになるのか、最後まで見逃さずに楽しみにしていただけたら。そして本当に優しい野田満を演じる瀧川鯉斗を見ていただければと思います。第4話から野田満が出演しますが、天海家にとって重要な役だと思っております。野田という人を第4話で感じ取っていただいて、どういう展開になっていくのか最後まで楽しみにしていただければと思います」とアピールしている。

 第4話では、新聞に「半年以内に関東圏沈没」の記事が出る。副総理・里城弦(石橋蓮司)や官房長官・長沼周也(杉本哲太)が、ネタ元の特定に躍起になる中、総理・東山栄一(仲村トオル)は、記者の椎名実梨(杏)を呼び出し問い詰めるが、椎名は東山が会見をするべきだと伝える。その後、天海とも話した東山は会見を開くことを決意。時期や確率は明確にしなかったが、関東沈没の可能性が総理の口から語られたことで、人々は大混乱に陥る。

 東山の命により危機対策が“日本未来推進会議”に委ねられ、常盤紘一(松山ケンイチ)を中心に迅速に対応が進んでいく。そんな中、ワイドショーで関東沈没の現状を赤裸々に話す田所雄介(香川照之)。それは東山が発表していない情報で、勝手な告発に常盤は怒りを抑えられない。

 一方で、毎朝新聞にリークしたのは天海ではないかという疑念がぬぐえずにいた。天海と常盤の間に不穏な空気が漂う中、2人は企業からの支援を募るために経団連会長の生島誠(風間杜夫)に会いに行く。しかし、そこには思いがけない人物がいた――。


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