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現役テレビマン・真船佳奈の怪作「オンエアできない!」がアニメ化2021/11/02

 テレビ番組制作の裏側を、BSテレ東に在籍する真船佳奈氏が、テレビ東京制作局時代にアシスタントディレクター(AD)として働いた際のエピソードをモチーフに描いたコミックス「オンエアできない!」と「オンエアできない!Deep」(ともに朝日新聞出版)。同作がアニメ化され、2022年1月からBSテレ東、テレビ東京、AT-Xで放送されることが分かった。

 時は2014年、東京の片隅に位置する、東京はじっこテレビジョンに入社した新人AD・まふねこ、23歳。華やかでキラキラした世界に胸を躍らせて配属された制作局の仕事は、「どんぐりを300個拾う」「カメラに映り込んだ㊙にモザイクをかけ続ける」など、地味で謎すぎる業務の連続だった。毒舌敏腕ディレクターや中華鍋に排泄をする海外ロケディレクターなど、世の中の普通とはちょっと違う、しかしなんだかすごい業界人に囲まれながら、まふねこが一人前のテレビマンを目指し仕事にまい進していく。

 アニメでは、まふねこを大地葉、鬼河原ディレクターを間宮康弘、よりちゃんを杉山里穂、横山チーフADを広瀬裕也が務める。まふねこの声を担当する大地は「原作漫画を読みながら、自分とは異なる人生を選んでいるはずのまふねこと心がリンクした気がして、自分の声でセリフがスムーズに脳内再生できました。結果としてこうして演じがいのあるお役を任せていただくことになり、本当にうれしいです!」と抜てきを喜ぶ。そして、ストーリーについては「テレビの裏側で頑張るまふねこの赤裸々な叫びが満載です。そしてショートアニメならではの怒涛のスピード感も見どころです! あなたもきっとまふねこを応援したくなるはず。楽しんでください!」とアピールしている。

 さらに、エンディング主題歌を水湊いづきが歌うことが決定した。水湊は北海道出身の元アイドルで、アニソン歌手を目指す新人アーティスト。楽曲情報は後日発表される。


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