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岸井ゆきの&高橋一生が「恋せぬふたり」に主演!“アロマンティック・アセクシュアル”の2人の同居生活を描くコメディー2021/10/26

 岸井ゆきのと高橋一生が、NHK総合で2022年1月10日スタートの連続ドラマ「恋せぬふたり」(月曜午後10:45)でダブル主演を務める。

 “恋愛”を前提としたコミュニケーションになじめず日々すごしている咲子(岸井)と、恋愛もセックスもしたくないスーパー店員の高橋(高橋)。本作はそんな、“アロマンティック・アセクシュアル”の2人の同居生活から始まる、ラブではないコメディー。アロマンティックとは、恋愛的指向の一つで、他者に恋愛感情を抱かないこと。アセクシュアルとは、性的指向の一つで他者に性的にひかれないこと。どちらの面でも他者にひかれない人を、アロマンティック・アセクシュアルと呼ぶ。

 恋人でも、夫婦でも、家族でもない? 2人が始めた同居生活は、両親、上司、元カレ、ご近所さんたちに波紋を広げていく。恋もセックスもしない2人の関係の行方は!? この社会に生きるすべての人がきっと笑顔になれる物語だ。

 岸井は「私が演じる咲子は、恋愛のことが分からなくて、それを分かっているのが当然の周りの人たちとの関係になじめず、戸惑いながら生きています。でも、人は好きだし1人は寂しい、恋愛抜きで家族を作ろうと頑張ります」と役柄を説明し、「人は、誰にも分かりっこないと思っている人もみんな、本当は自分のことを分かってほしいと思います。性格が違う、価値観が違う、それでも同じ社会で生きてます。その中でこんな生き方もあるのだと感じていただければ幸いです」とメッセージを寄せる。

 高橋は「生活や仕事。日常にいつからか『あたりまえ』にあったものや考えが、誰かにとっては『あたりまえ』ではなかったとしたら。何かと世の中進むのが早くて、あたりまえではないものを『そういうこともある』として、じっくり理解を深めていくことが難しくなってきました。誰かにとっての『あたりまえ』が、別の誰かにとっては当てはまらず、理解しにくいことなのかもしれません。今回参加させていただく作品を機に、あらためて自分の『あたりまえ』を見つめ直してみたいと思います」と撮影を前にした心境を語っている。

 ある日、会社の後輩が企画した“恋する〇〇”キャンペーン商品を見に、スーパーを訪れた咲子。店員の高橋から「恋しない人間もいる」と言われ、ハッとする。咲子は結婚を急かす母親のいる、居づらい実家を出て親友とのルームシェアを計画するが、その親友が元カレとよりを戻したことでドタキャン。心が折れそうになった咲子は、ネットで“アロマンティック・アセクシュアル”という言葉を目にする――。


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