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千葉雄大が「正義の天秤」最終話に亀梨和也が弁護する誘拐犯役で出演。「亀梨さんの目の力に押されないように踏ん張っていました」2021/10/18

千葉雄大が「正義の天秤」最終話に亀梨和也が弁護する誘拐犯役で出演。「亀梨さんの目の力に押されないように踏ん張っていました」

 千葉雄大が、10月23日にNHK総合で放送する連続ドラマ「正義の天秤」(土曜午後9:00)の最終話に、ゲスト出演する。

 ドラマは、医師から転職した天才弁護士・鷹野和也(亀梨和也)が、冤罪(えんざい)の悲劇に苦しみながらも数々の難事件の真相に迫り、事件に関わる人々の魂を救う本格法廷ミステリー。亀梨とチームを組む「ルーム1」のメンバー役で、Kis-My-Ft2の北山宏光、奈緒、大政絢、佐戸井けん太が共演している。

千葉雄大が「正義の天秤」最終話に亀梨和也が弁護する誘拐犯役で出演。「亀梨さんの目の力に押されないように踏ん張っていました」

 千葉が演じるのは、鷹野が弁護を担当する少女誘拐殺人事件の犯人・南野一翔。千葉は「亀梨さんの目の力に押されないように踏ん張っていました。皆さん撮影期間を紡がれていて、そこに飛び込むのは少し緊張したのですが、現場のものづくりの雰囲気に救われました」と感想を話し、「亀梨さん演じる鷹野をぜひ追っていただきたいです」とメッセージを寄せている。

千葉雄大が「正義の天秤」最終話に亀梨和也が弁護する誘拐犯役で出演。「亀梨さんの目の力に押されないように踏ん張っていました」

 最終話では、南野が鷹野に弁護を依頼。南野は罪を認めており、争点は無期懲役か死刑かの一点。担当検事は一ノ瀬眞人(萩原聖人)。調査する中で、南野が父親の虐待から逃れるために改名していたことが分かる。公判の中で、天才弁護士・鷹野と検察のエース・一ノ瀬の火花を散らす弁論が展開される。そして、すべての真相が明らかとなった時、鷹野はある大きな決断をする。


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