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香川照之が異例の「ゲットできない」宣言! 「捕れないことで、“赤とんぼ”が減っていることを証明したい」。前例のない真面目な授業も「香川照之の昆虫すごいぜ!」2021/10/13

 香川照之が、“カマキリ先生”に扮(ふん)するNHK Eテレの人気“昆虫番組”「香川照之の昆虫すごいぜ!」。11月3日(午前9:00)の放送では、「赤とんぼ」を取り上げる。

 同番組は「人間よ!昆虫に学べ」をテーマに、香川がカマキリの着ぐるみ姿のカマキリ先生となり、大好きな昆虫の生態を紹介する教育番組。実は、日本には“赤とんぼ”という種のトンボはいない。童謡「赤とんぼ」で歌われたのは「ナツアカネ」と呼ばれるトンボだったと言われている。ほかにも秋になると田んぼでみかける「アキアカネ」などこれらのアカネ属のトンボが、米作りとともにあった日本の里山の風景を赤く彩ってきた。

 ところが、減反や稲作の変化によって、トンボのすみかである田んぼの環境が変わる中、全国で赤とんぼが激減していると報告されている。この異変にカマキリ先生は「捕れないことで、アカネ属が減っていることを証明したい!」と、番組では前例のない「ゲットできない!」宣言をしての昆虫採集がスタート。果たして、日本の里山のシンボル・赤とんぼはゲットなるのか?

 さらに、スタジオでも、このままでは日本の空から赤トンボが消えてしまう!?と、これまた前例のない真面目なカマキリ先生が、子カマキリに扮した寺田心、安本彩花(私立恵比寿中学)に熱い授業を行う。

 香川は「トンボは、ちゃんと捕まえようと思ってきた子たちがいっぱいいる虫だと思う。例えばアリはいるのが当たり前だけど、いざ捕まえようとはなかなかしないじゃない。たとえ都会でも、見つけて、そして1回は網を振ったであろう、そういう親しみがあるのがトンボ! 授業では生きたトンボを子カマキリたちと向き合ったので、すごく奥が深いんだなってことを勉強してほしいですね。数が減っている“赤とんぼ”を通して、未来を生きる子どもたちが少しでも今ある地球の現状ってのを分かってもらう機会になればなと思っています。今年最後の昆虫すごいぜ! 見てほしいです」と熱く呼び掛けている。

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