News ニュース

「ボイスⅡ」増田貴久主演のHuluオリジナルストーリーが放送。「透の生きた証しをぜひご覧ください!」2021/09/21

 日本テレビ系で放送中の連続ドラマ「ボイスⅡ 110 緊急指令室」(土曜午後10:00)で増田貴久演じる石川透が主人公の、Huluオリジナルストーリー「ボイスⅡ 110緊急指令室 LAST CALL」を9月25日の地上波・第10話(最終回)放送後から、Huluで独占配信することが決定した。

 本編は、2019年7月クールに放送されたサスペンスの続編。緊急指令室・ECU(Emergency Call Unit)を舞台に、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」を使命とする警察官の活躍を描くタイムリミットサスペンス。勘と行動力で突き進む情熱的な敏腕刑事で、猟奇殺人犯に妻を殺害され犯人への復讐(ふくしゅう)に燃えた男・樋口彰吾を唐沢寿明、緊急指令室の室長でありボイスプロファイラー(声紋分析官)で、特殊能力を生かして事件の鍵を「声」「音」でひもとく・橘ひかりを真木よう子が演じ、事件を解決していく。増田は、前作に続き、樋口のバディである石川役で出演した。

 そして、オリジナルストーリーの「ボイスⅡ 110緊急指令室 LAST CALL」は、連続ドラマ「ボイス」と「ボイスⅡ」をつなぐ、石川が警察に戻る“前夜”の物語。前作「ボイス」の最終回から1カ月後の出来事を描いた、Huluオリジナルストーリー「ボイス 110緊急指令室 CALL BACK」(Huluで配信中)の後日譚にして、現在放送中の「ボイスⅡ 110緊急指令室」の前日譚となる。

 地上波・第8話で何者かに狙撃され、惜しまれながらも命を落とした石川。大人気キャラクターの突然の死にSNS上では、「回想でも過去でもなく未来で会いたい…」「透ちゃんがいない『ボイス』を見れる自信がない…」など悲しみの声が多く寄せられ、Twitterのトレンドにもランクインした。

 「ボイスⅡ 110緊急指令室」では、大切な仲間を裏切ってしまった罪悪感から警察を辞職する決意をした石川が、橘ひかりの働きかけで⽣活安全課に異動となっていたところから始まったが、実はその背後には、衝撃必⾄の事件があった。石川はなぜ警察に残ることになったのか。本作では、石川が再び警察官として歩み始めるきっかけとなった事件が描かれる。

 「ボイス」史上初の“ECU不在の事件”で、石川とバディを組むのはまさかの人物。さらに、前作からのファン垂涎の懐かしのキャラクターが再び登場する。

 増田は「内容は1stシーズンの『ボイス』を終えて、以前放送されたHulu版の『~CALL BACK』の直後の話です。犯人の命を奪ってしまい、兄貴(唐沢が演じる樋口)を裏切り、たくさんの問題を抱えた透は警察を辞める決断をしました。それでもある事件をきっかけに透の存在を必要としてくれる人に出会います。なぜ警察に戻ってきたのか、戻って来られたのか。透の生きた証しを、ぜひご覧ください!」とアピールする。

 尾上貴洋プロデューサーは「石川透は、ボイスのシーズン1と2を通じて、一番と言っていいほど大きく成長していったキャラクターです。犯罪者から脅され、愛する者への裏切りを強要され、人の命を奪い、その罪悪感にさいなまれ、そしてついに自らも凶弾に倒れてしまう…。特にシーズン2では、石川の苦悩が全編を通じて描かれ、まさに裏のヒーローと言ってもいいくらいに育っていきました。彼がここまでの“悲劇のヒーロー”になったのは、『人はどこまで優しくなれるのか』『人はどこまでつらさを受け止められるのか』という大きいテーマを、われわれ制作陣が彼に託してみたくなったからだと思います。それをそうさせたのは俳優・増田貴久の人柄と、役に向かう真摯(しんし)な姿勢にほかなりません。感謝しています」とキャラクターの魅力を伝えた上で、演じた増田に賛辞を送る。

 そして「この物語は、シーズン1と2をつなぐ一つの事件を描いています。トップシーンの撮影では、秋の訪れを感じる心地よい小雨が降っていました。ぜひこの物語をご覧いただき、石川透という限りなく優しい男がいたことを少しでも思い返していただければ幸いです」とメッセージを寄せている。


この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.