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福澤朗が「ボイスⅡ」に法医学教授役で出演。「白塗りの男との関係については家族にも教えておりません」2021/09/02

 福澤朗が、日本テレビ系で放送中の連続ドラマ「ボイスⅡ 110 緊急指令室」(土曜午後10:00)の9月4日放送・第7話から法医学教授役で出演することが分かった。

 本作は、2019年7月クールに放送されたサスペンスの続編。緊急指令室・ECU(Emergency Call Unit)を舞台に、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」を使命とする警察官の活躍を描くタイムリミットサスペンス。勘と行動力で突き進む情熱的な敏腕刑事で、猟奇殺人犯に妻を殺害され犯人への復讐(ふくしゅう)に燃えた男・樋口彰吾を唐沢寿明、緊急指令室の室長でありボイスプロファイラー(声紋分析官)で、特殊能力を生かして事件の鍵を「声」「音」でひもとく・橘ひかりを真木よう子が演じ、事件を解決していく。前作に続き、樋口のバディである石川透役で増田貴久も出演している。

 石川の眼前に県警本部長・小野田則親(大河内浩)の死体があるという怒濤(どとう)の展開で幕を開ける第7話。石川は本当に本部長を殺したのか!? 樋口が石川を追うという衝撃のストーリーが早くも話題となっているが、福澤は、真犯人の白塗り野郎こと久遠京介(安藤政信)が勤める神奈川医科大学の法医学教授・福田吉弘を演じ、久遠と言葉を交わす場面も多いという。第8話にも出演は続き、物語の鍵を握る重要な役柄となっていく。

 福澤は、大学時代にはプロの劇団に通い、何度も舞台を踏んでおり、その演技力、セリフ回しは折り紙付き。近年はドラマ出演の機会も増えている。元同局のアナウンサーである福澤は「撮影が行われた某スタジオは日テレ局員の頃、頻繁にお世話になっていた場所。久しぶりに訪れた某スタジオは当時と全く変わっておらず、タイムスリップしたかのようでした」と古巣での撮影に感慨深かった様子だが、「しかし、撮影現場に女性スタッフが増えていたことに驚がく。生き生きとした彼女たちの声(ボイス)が飛び交う現場に、時代の移り変わりを強く感じました」と語る。

 そして「感染対策を徹底しての撮影には戸惑いつつも、丁寧に作品を作り上げようとするスタッフの情熱に後押しされて、濃い時間を過ごすことができました。実は私の演じる大学教授と白塗りの男との関係については家族にも教えておりません。昔も今も『秘密』と『時間』は厳守なのです。私にとって思い出に残る日テレ土曜日の夜のドラマといえば『家なき子』。そこに『ボイスⅡ』が加わることは間違いありません。家族そろって震えてください!」とアピールしている。

 第7話では、意識が戻った時、銃殺された小野田と、自分の手に握られた拳銃という、目の前に広がる光景にショックを受けた石川は、混濁する記憶を抱えて、逃げるようにその場を後にする。小野田の遺体と逃げる石川を目撃した作業員から110番通報を受けたECUは、樋口たちを現場へ派遣。突然の小野田の死、そして付近の防犯カメラに映った石川の姿に、警察内で衝撃が走る。

 その頃、“白塗りの男”久遠の自宅に、マンションの自治会長・美由紀(日高のり子)が訪れる。傍受した警察無線の音が流れる室内を不審に思いながらも部屋の奥へと進む美由紀。そこには、エンバーミング処理された久遠の母親の遺体が横たわっていた。悲鳴を上げる美由紀を、さらなる恐怖が襲う。拳銃発砲殺人事件の通報から55分。石川が被疑者として手配される中、樋口は石川の無実を信じていた。小野田が白塗りの男と通じていた可能性が高いことから、樋口は石川がわなにハメられたと考える。

 一方、ひかりは、ECU副室長の山城早紀(宮本茉由)に、隠れて小野田と連絡をとっていた理由を問う。また、樋口は、石川に薬を処方していた薬剤師・宮崎久子のもとへ。精神的な不安を抱えていた石川が無理を押して現場に出ていたこと、薬を飲まない状態が続くと、錯乱状態になる可能性があることを聞く。そんな中、石川の自宅から白塗りの男との関係を示す「はなまる」が描かれた箱が見つかる。


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