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今田美桜が「おかえりモネ」で“朝ドラ”初出演! 永野芽郁&石原さとみと話したこととは?2021/07/17

 第10週(7月19日~23日放送)から東京編が始まる連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK総合ほか)。気象予報士の資格を取った永浦百音(清原果耶)は、上京を前に地元・気仙沼に帰省。なぜ島を離れたいと思ったのか、家族に語りました。

 さて、百音が報道気象の世界に飛び込む東京編。新たなキャストも登場します。朝岡覚(西島秀俊)が気象キャスターを務める朝の報道番組で、中継コーナーを担当する若手気象予報士・神野マリアンナ莉子を演じる今田美桜さんもその1人。

 今回、初めて“朝ドラ”に出演する今田さんに、出演が決まった時のお気持ちや役柄の印象、見どころなどをお伺いしました。

――初めて“朝ドラ”に出演されますが、出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

「“朝ドラ”は、幅広い世代の方々がご覧になっていて、みんなが好きなドラマだと思います。私もよく見させていただいていたので、出演が決まった時はとてもうれしかったです。NHKさんのドラマにあまり出たことがなくて、初めて共演する方も多かったのでとても緊張しました」

――出演の発表があった時の周りの反響はいかがでしたか?

「家族がとても喜んでくれて、特におばあちゃんが喜んでくれました。毎朝『おかえりモネ』を見ているようで『いつから出るの?』と何回も聞かれます(笑)。『東京編からだよ』と伝えているんですけどね…。私の出演を楽しみにしているんだなと感じています」

――交友関係がある永野芽郁さんや、最近共演された石原さとみさんは“朝ドラ”ヒロインの経験者ですが、何かお話はされましたか?

「芽郁ちゃんは『作品によって雰囲気が違うと思うけど、前室はこんな感じだよ』と教えてくれました。石原さんには、ヒロインをされていた時のお話を少し伺いました。私が不安だなと思っている時に『大丈夫! 大丈夫!』と言ってくださって心強かったです」

――今田さん演じる莉子の役柄を知った時、どのような印象を受けましたか?

「莉子は負けん気が強くて夢を持っていて、とても格好いいなと思いましたし、愛嬌(あいきょう)があって、かわいらしい子でもあります。いつもニコニコしているけど、理想の自分と葛藤することもあって、何か秘めているものを強く感じました」

――役名に“マリアンナ”とミドルネームが入っていてビックリしました。

「インパクトが強いですよね(笑)。役名を知ったことで、演じるのがより楽しみになりました。初めてモネ(百音)ちゃんと会う時に自己紹介をする場面があるんですけど、この先も忘れられないシーンになりました」

――莉子を演じる上で、こだわっている部分はありますか?

「台本によく“ニコッ”と書かれているんですけど、いつも笑顔を忘れない子なんだなと思いました。愛嬌を振りまく時はもちろんですが、強がって笑顔になる時もあるので、そこを意識して演じています。あと気象予報士の役なので専門用語が難しいですね。普段テレビでお天気コーナーを見ていると、気象予報士さんが中継先とスタジオで話し方を変えているように感じたので、そこも意識するようにしました」

――今田さんは福岡で芸能活動をされていた時にリポーターのお仕事をしていたとお聞きしました。テレビを通して情報を伝えるという点で、当時の経験が生かされる部分もあるのでしょうか?

「当時は街頭インタビューをしたり、お店の人に話を聞いたりしていました。確かに“伝える仕事”は一緒かもしれませんが、気象情報を伝えることは、また違う感覚なんだなと思いました。ニュースキャスターさんの話し方とも違って、独特の伝え方だと思ったので、いろんな方を見て勉強しました。お天気コーナーの撮影の時は、気象予報士さんが来てくださるので『こういう時はどうするんですか?』と話し方のトーンを相談しています」

――これまでの放送はご覧になっていましたか?

「はい。今は一視聴者として楽しく見ています。私は上京した後のモネちゃんを知っているので、登米や気仙沼にいるモネちゃんを見るのが初めてなんですよ。不思議な感じがします。“宮城でこういうことがあったんだ…”と感情移入しちゃって、泣くシーンではないのに泣いちゃいますね(笑)」

――どのようなところに魅力を感じていますか?

「登米や気仙沼は山や海がすてきですよね。林業も水産業も天気が大事なお仕事で、こんなにも深く関わっていたんだと感動しています。ドラマを見た後は、自然の空気を感じたくなります。『山も海も空も全部つながっている』というセリフが大好きです」

――今田さんご自身、普段の生活で天気は気にされますか?

「はい。服装を決める時に気温を調べます。あと雨の日は気分を上げるためにカラフルな洋服を着たいので、天気予報を参考にしています」

――最後に、東京編の見どころと莉子の注目ポイントを教えてください。

「登米や気仙沼でも、たくさん気象のお話が出てきていますが、東京編はもっと細かく気象情報の裏側が描かれます。お天気コーナーは、お伝えできる時間が短いので、いかに情報を詰め込むか葛藤もあります。莉子は一見、悩みがなさそうに見えますが、うまくいかないことがあったり、悔しんだりします。モネちゃんと出会ったことで考え方も変わっていくので、莉子の成長も見てもらいたいです」

――ありがとうございました。

第10週あらすじ(7月19日~23日放送)

 気象予報士の資格を取った百音(清原)は上京。会社の面接を前に下見に行くと野坂碧(森田望智)に会い、突然テレビ局へ連れて行かれます。夜のニュースを担当するはずだった朝岡(西島)は、野坂や莉子(今田)に任せていなくなってしまい、百音は急きょ気象コーナーの手伝いをすることになり…。

【番組情報】

連続テレビ小説「おかえりモネ」
NHK総合 月~土曜 午前8:00~8:15ほか
NHK BSプレミアム・BS4K 月~土曜 午前7:30~7:45ほか
※土曜は一週間の振り返り。

NHK担当 M・I

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