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「ラブコメの掟」主演の栗山千明が影響を受けた漫画とは? 「小学校高学年の時にこの作品に出会えて良かったなと思える漫画です」2021/04/07

 栗山千明さんが、スタイル抜群で仕事も優秀だけど、実は彼氏いない歴15年の恋愛初心者・九条瑠璃を演じるドラマ「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」(テレビ東京)。恋愛経験がほとんどなく、“少女漫画頼み”な瑠璃が、ひょんなことから小関裕太さん演じるパーフェクトイケメンな後輩・真宮亮に恋愛指南をすることになるのですが…。果たして、経験値が違い過ぎる2人の関係がどうなっていくのかが気になりますね。

 今回は、主演の栗山千明さんを直撃取材! 瑠璃を演じる上でこだわっている部分や、共演者の小関さんについて、また栗山さんご自身が影響を受けている作品についてお伺いしました。

――瑠璃を演じる上で、どういった部分を意識されているのでしょうか?

「恋愛について部下たちに語るのですが、嫌みにならないように、あくまでも『さすが!』と言っていただけるように演じられればと思っています。あとは、恋愛のアドバイスって、“自分が正しい”と言っているように聞こえがちかと思うのですが、ドラマではコメディーの要素もあるので、視聴者の皆さんに笑っていただける形になればいいなと。また、瑠璃は年齢や立場的なものも含めて『私、いろいろ知っているわよ』という体を守るために一生懸命な女の子なので、そこの切り替えも意識しています。心の中ではものすごく驚いているんですけど、表情はしれっとしているとか、そのあたりの具合を河原瑶監督と相談させていただきながら撮影させていただいています」

――本作では小関裕太さんが後輩の真宮亮を演じられますが、共演されてみていかがでしたか?

「相手が小関くんで良かったなと思っています。ラブの要素がある作品なので、仲良くならないと照れちゃうじゃないですか?(笑)。小関くんは気さくな方で、撮影の合間にもお話させていただけるような人柄だったので、そういう恥ずかしさは全くなくやらせていただいています。あと、年下ですけど、いろんな知識が豊富ですごく頼らせていただいています! 最近だと、小関さんの趣味の話を聞いて『多趣味だね~』とお話ししていました」

――お二人の和やかな雰囲気が伝わってきます! ドラマでは瑠璃が恋愛指南をしていきますが、栗山千明として恋愛のアドバイスをするとしたら、どんなアドバイスをしますか?

「素直が一番ということですかね。取り繕っても、付き合ったり、結婚するなど関係が進む中で、絶対ボロが出るじゃないですか? だから、最初から変に取り繕ったりせずに、素直に相手と向き合って一緒に時間を過ごすのが一番かなと思います。または、もし取り繕っていても、それを『頑張っているのがかわいい』と思ってくれる男性だと良さそうですよね。私は、最初から素を見せるタイプだと思います(笑)」

――すてきなアドバイスをありがとうございます! 最後に、作中では瑠璃が少女漫画から恋愛の仕方を学びますが、栗山さんご自身が自らの考え方に影響を受けている作品があれば教えてください。

「日渡早紀先生の『ぼくの地球を守って』という漫画があるんですが、小学校高学年の時に読んで以来、ずっと人生の教科書のように感じています。例えば、主人公のお父さんが食べ物を食べることに対して、『命をいただいているんだから、立派に生きなきゃいけないよ』というセリフがあったり、他のキャラクターでも『悔しかったら幸せにならなきゃだめだ』というように、心に響くセリフがとても多くて。小学校高学年の時にこの作品に出会えて良かったなと思える漫画です」

 瑠璃の表情と心の声のギャップや、小関さんとのラブシーンにも注目したいですね! そして、栗山さんからのすてきなアドバイス、記者も肝に銘じます(笑)。

 4月7日放送の第1話では、恋愛素人の瑠璃が、“見た目も中身もパーフェクト”な職場の後輩・亮から、突然飲みに誘われ恋愛相談を持ち掛けられます。「誰と付き合っても3カ月以上続かない」と打ち明ける亮に「あなたがまだ本当の出会いをしていないだけよ」とドヤ顔で答える瑠璃ですが、すべて少女漫画から得た知識…。さらに、飲みすぎた瑠璃が翌朝目を覚ますと、隣には亮の姿が!? 大パニックな瑠璃ですが、なぜか亮に恋愛指南をする展開に!? 初回から急展開なので、皆さま、ぜひお見逃しなく!

【番組情報】

水ドラ25「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」
テレビ東京
4月7日スタート
水曜 深夜1:10~1:40

テレビ東京担当記者 Y・O

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