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【映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」リレーインタビュー】橋本祥平×深澤大河ペアが語るロケでのちょっぴり残念な出来事とは…?2021/02/08

 映画・ドラマ・舞台で大活躍中の若手俳優によるwebラジオ番組、オールナイトニッポンi「おしゃべや」のオリジナルストーリーによる映画化が決定! ラジオにかける“ワケあり”男子は人々を“ツナグ”ことができるのか…? TVガイドwebでは、映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」の2月11日の全国公開を記念し「おしゃべや」でパーソナリティーを務めるペアのインタビューを公開まで毎日お届けします! スタジオを飛び出した番組パーソナリティー10人は何を語ってくれるのでしょうか?

 第3回は、ディレクター担当のクールな元塾講師・コーシ役の橋本祥平さんと、カメラ担当で寺社仏閣好きの大学生、マクロ役の深澤大河さんから作品の見どころや撮影時のエピソード、お互いの印象などを伺いました!

――ラジオを元にした映画化のお話を聞いた時の感想を教えてください。

深澤 「『おしゃべや』が映画化っていうのがびっくりしました! どうなるの!? 全編声だけなのかな!?って(笑)。脚本を読んだらストーリーは楽しいし、グッとくるものもあるし。あと、他のキャストの方全員と「初めまして」だったんです。意外とびっくりしたのが、僕らがその中でも年齢的に結構上だったんですよね。だからすごくドキドキしながら現場入りしたのを覚えています」

橋本 「確かに、僕も映画化の話はめちゃくちゃ驚きましたね。ラジオがそっちの方向にも行けるんだなって可能性を感じました。ただ、どんな内容になるんだろう?って想像ができなかったんですけど、ちゃんと『おしゃべや』らしさを入れていただいて、各ペアが映画の中でも近しい存在になってるんですよね。さらに、普段『おしゃべや』では交わることがないメンバーのみんなと、1本の映画で一緒になることによって“化学反応”が起きたんじゃないかなって思います」

――メンバーの方全員と初対面だったとは驚きです! 撮影中のエピソードなどあれば教えてください。

深澤 「なぜか分からないんですけど、ディジェ役のゆうたろうくんにすごくいじられるんです。出会って2、3日くらいからかな…? 祥ちゃんにはすごくちゃんとしてるんですよ!(笑)。でも、かわいらしい感じだったんでうれしかったですけどね」

橋本 「ゆうたろうくんも含めて、基本的に人懐っこい人が多かった気がします。撮影中、ミキサー担当の井阪郁巳くんが僕の隣にいたんですけど、結構話し掛けてくれたりして。面白かったですね」

深澤 「ペアでの部屋のシーンは、台本だと『部屋でふざける。楽しそうにする』ってたった2行しか書いてなかったんですよ。そこは全員アドリブでやっているんですけど、僕たち2時間くらいかかりましたね! しかも完成形を見た時、結構長く使われていてびっくりしました! でもそのシーンがまさに、それぞれの色というか…ペアの関係性が出てるんじゃないかな~って思います」

――アドリブを2時間も撮ってたってすごいです…。

深澤 「いや…2時間も回してないか…。すみません、盛りました! 1時間ですね(笑)」

橋本 「(笑)。でもトータルするとそれくらいあったかもよ?」

深澤 「僕はカメラマンの役だったんですけど、そのカメラを使って祥ちゃん演じるコーシを撮ったり、逆に撮られたり…、そういうペアの特色を生かしてふざけ合うみたいな。でも、他のペアのシーンを見た時にびっくりしちゃいました! みんなそんなに破天荒な人たちなの!?って。それに比べると僕らは意外と普通でした(笑)」

橋本 「確かにそうだね(笑)。休憩中とか話してると『こんなふうにラジオやってるのか~、みんなも楽しそうだな』っていうのが伝わってきましたね」

――部屋のシーンは特に皆さんのキャラクターが際立ってましたよね(笑)。それぞれ映画の役とご自身の似ている点だったり、魅力は何だと思いますか?

深澤 「今回、僕と祥ちゃんは“撮る側”にいるんですけど、撮られてる側との間を取り持つ中間の人物っていうのかな? そういう役割もあって。そういうポジションって僕自身も結構好きなんですよね。だから居心地が良くてやりやすかったです」

橋本 「コーシはクールなキャラクターで、大河と部屋でふざけてるシーン以外は、たぶん笑顔見せてないんじゃないかな? ぶっきらぼうな感じなんですけど、塾の講師もやってるくらいなんで、頭も良くて仕事もできるっていうところが魅力かな…?」

――ご自身と重なる部分は…?

橋本 「一切ないです!(笑)」

――舞台となった、神奈川・伊勢原でのロケはいかがでしたか?

深澤 「新鮮な空気をたくさん吸えて気持ち良かったですね。あと、ピーナツおじさん! あ、落花生かな…? 売ってるおじさんがいたんですけど、祥ちゃんやゆうたろうくんたちは話し掛けられているのに、なぜか僕だけスルーなんですよ! すっごいショックだった!(笑)。それがめちゃくちゃ印象的な出来事ですね。カメラマンさんだと思われたのかな…?(笑)」

橋本 「確かに(笑)。撮影した場所にたくさんお土産屋さんがあったんですけど、面白いものがいろいろあって、普通にプライベートで来たいなと思いましたね。どエラく長い麩菓子あったよね(笑)」

深澤 「あった! 本気で買って帰ろうと思ったもん(笑)」

――お二人は、ラジオ「おしゃべや」のパーソナリティーをペアで3年以上務められていて、メンバーの中では最長ですよね。そんなお二人に今さらですが…お互いの印象をお聞かせください。

橋本 「番組が始まった時が本当に『初めまして』だったんですけど、唯一僕らのペアだけ知らない者同士だったんだよね。当時から考えると、だいぶ仲良くなりました(笑)。最初の方はよそよそしかったり、お互いが気を使って緊張してたんですけど、もう今はね、関係性も見えてきて。わりと僕の中では珍しく、ちゃんと後輩でいてくれる存在です」

深澤 「え! そうなの!? 3年たって、やっと僕は祥ちゃんにタメ口使えるようになったんですよ(笑)」

橋本 「それ、めちゃくちゃうれしいから!」

深澤 「祥ちゃんは、最初に出会った頃から印象が変わらないですね。率先して一緒にふざけてくれたりするので、僕的にはすごく楽しい先輩だなって。ね! 先輩!!」

橋本 「ねー!!(笑)」

――最初よそよそしかったとは思えないくらい仲良しですね(笑)。最後に、映画の見どころとメッセージをお願いします!

橋本 「『おしゃべや』が映画になるなんて…って、おそらく誰も思ってなかった展開になっております(笑)。僕たちが『おしゃべや』にかける熱い思いをそのまま映画にぶつけたので、それを全力で受け止めてくださればいいなと。僕たちと同世代の方は“あの頃の青春”を思い出したり、今まさに青春真っ盛りの方は、これを見て、もっと今を大切にしようって思ってくれたらうれしいです!」

深澤 「すごくほっこりするというか、自然と笑えてくるような作品になったなと感じました。この映画は、“笑顔になるために来る”という思いで見に来てほしいです。ぜひこの映画を見て、笑って! 免疫力上げて!(笑)、楽しんでください!」

――ありがとうございました!

 残り2回、次回はゆうたろうさん&板垣李光人さんペア! 公開は2月9日午前6時です。お見逃しなく!

【プロフィール】

橋本祥平(はしもと しょうへい)
1993年12月31日生まれ。神奈川県出身。2011年「第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリ&マキシム賞を受賞。13年1月、舞台「陽炎ペイン」でデビュー。舞台「刀剣乱舞」、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」などに出演するほか、アニメ「Dimensionハイスクール」(TOKYO MXほか)、アニメ「アルゴナビス from BanG Dream!」(MBS/TBS系)では声優も務めるなど幅広く活躍。


深澤大河(ふかざわ たいが)
1994年12月8日生まれ。静岡県出身。2009年、ドラマ「ぼくの妹」(TBS系)で俳優デビュー。主な出演作は、ドラマ「医龍3」(フジテレビ系)、「弱虫ペダル」(BSスカパー!)、映画「馬の骨」、舞台「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」など。「戦国炒飯TV〜なんとなく歴史が学べる映像〜」(TOKYO MX/BS11ほか)に出演中。

【作品情報】

映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」
2月11日 全国公開

夢に破れた10人の若者が自分自身を取り戻すため、神奈川・伊勢原の“雨降山”で共同生活をしながら、ラジオ番組を制作することに。ラジオにかける彼らの思いは、人々を“ツナグ”ことができるのか。90年代のJ-POPヒット楽曲カバーに乗せて、彼らの共同生活が始まる。

監督/川野浩司 脚本/藤咲淳一
出演/西銘駿 飯島寛騎 阿久津仁愛 井阪郁巳 橋本祥平 深澤大河 ゆうたろう 板垣李光人 立石俊樹 醍醐虎汰朗/田中真弓(特別出演)/イッセー尾形

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【締切】2021年3月7日(土)正午

取材・文/M 撮影/蓮尾美智子

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