Feature 特集

「高校生クイズ」千鳥を直撃! 「やっぱり『タレントだぞ』っていうのを見せつけたい!(笑)」2020/12/11

 今年で40回目を数える「全国高等学校クイズ選手権」(日本テレビ系)。コロナ禍での開催となった今年は、予選や全国大会、さらには決勝戦まで全てのクイズをリモートで実施することに。前例のない中でも、例年と変わらず高校生たちの熱い戦いが繰り広げられます!そして、12月11日(金曜午後9:00)の放送では、ついにその頂点が決定。高校生たちの青春模様から目が離せません!

 番組を盛り上げるメンバーには、今、高校生たちに絶大な人気を誇る豪華な面々が集結。メインサポーターは、昨年に引き続き乃木坂46が就任。応援サポーターには3時のヒロインが大抜てきされ、四千頭身、JO1、松丸亮吾、はじめしゃちょー、水溜まりボンドらスペシャルなゲスト陣にも注目が集まっています。

 今回、TVガイドwebでは、3年連続で同番組のメインパーソナリティーを務める千鳥(大悟、ノブ)のお二人を直撃。放送に先立ち、高校生たちの印象を伺いました!

――予選など高校生たちの熱い戦いをご覧になって、いかがですか?

ノブ 「いや~、面白いですね。今年はコロナ禍でどういうふうにやっていくのかと思ったら、クイズごとにリモートで高校生たちが指示を出して、スタジオにいるメンバーが代わりに動くという形で。3年やらせてもらってますけど、今年も全然パワーダウンしていないです。こういう状況でも面白いですね」

大悟 「リモートでやるからこそ、逆に面白くなるクイズもいっぱいありましたね。みんないい子で、負けていくのがかわいそうだなという感じです」

――お話に上がった通り、今年はリモートでの開催となりましたが、いつもより難しい点や反対にうまくいった点などはありますか?

ノブ 「難しかったのは1回戦ぐらいじゃないですかね。1回戦は50校を同時にリモートでつなげてやったんですけど、やっぱりどんなに強いWi-Fiであってもちょっと電波が遅れたり、『今の聞こえない!』とか。あとは、高校生がしゃべるのにマイクの“オンボタン”を押さないと向こうの声が聞こえないんですけど、初日はそれの押し忘れがあって、『マイクボタン押して~』っていうのがあったり。でも、それ以降はスムーズでした」

大悟 「そうっすね、まあそんなに悪い点はないというか。僕らも田舎から出てきましたけど、やっぱり東京に出てきてテレビ局のスタジオに入ってやるのは緊張すると思うんですよ。だけど実家でやってるから、会話も含めてリラックスしてやるのもいいんじゃないかなと思います」

――今回のテーマは「地頭力」ですが、ご覧になっている中で地頭力以外に「これは必要だ」と感じた点はありましたか?

ノブ 「伝える言葉は早い方がスムーズにクリアできるなっていう感じはしますよね。自分で答えるのはいっぱい経験してるでしょうけど、リモートで向こう側に細かい指示を出すというのはやったことないと思うんで。そこで戸惑ってる高校は何校かあったので、伝える能力、コミュニケーション能力が必要だったんじゃないかなと思いました」

大悟 「そこじゃないですかね。あと、3人が距離(ソーシャルディスタンス)をとってやってるから、話し合いとかも難しいというか。その辺をどううまいことやるか、みたいなのもあったと思います」

――高校生たちのフレッシュな“熱気”も見どころかと思いますが、リモートではライブ感を肌で感じられないのが残念ですね。

ノブ 「ちゃんと伝わりますよ。涙を流す子もいるし、状況は違えどみんなのやる気は一緒です。あと、(高校生が)スタジオに来られない分、1チームにつき、3人のタレントが高校生の指示を受けて現場で動くので、タレントがいっぱい来ています。そこではトリオが重宝されています(笑)」

大悟 「一体、JO1は何人いるんだろうっていう(笑)。入れ代わり立ち代わりでJO1のメンバーが来ています」

――では、メインパーソナリティーを務める上で心掛けていることがあれば教えてください。

ノブ 「やっぱり高校生に『タレントだぞ』っていうのを見せたいっすよね」

大悟 「良くないなあ。なんで見せたいん? そんなもんを」

ノブ 「高校生は見たことないやろうから」

大悟 「まあまあ、喜んでくれるのはうれしいですよね」

ノブ 「見せたい」

大悟 「見せたい?」

ノブ 「見せつけたい!」

大悟 「良くない考え方でテレビ出とんなあ…(笑)」

――(笑)。そのような中で高校生ならではの面白さを感じるところはありますか?

ノブ 「恋愛とかもね、共学ではそんなんがメンバー同士でもちょっとあったり。で、それを男子校がにらみつけてるっていう(笑)。俺らでは別に何にも思わないようなことも、高校生はすごい敏感にライバル視をしてやってるのは面白いなと思いました」

大悟 「高校生らしい学生服を着てたりとか、部活のユニフォームを着てたりとか。自分で私服を買いに行くようになりだしたころなんかなとか、まだ親が買ってきたの着てるんかなとか。そんなところも面白いですね」

――最後に、来年以降の大会参加を目指す高校生たちに向けてメッセージをお願いします。

ノブ 「来年以降の子に言っておきたいのは、僕も枡(太一)さんも大悟も、アンケート用紙をもとに話を振るんですけど、あれはかなり大事ですね。あそこでインパクトのある言葉があると、僕たちも振るので。目立つためにはアンケート用紙もかなり大事かもしれないです!」

――ありがとうございました!

 コロナに負けない活気に満ちた今大会の様子を語ってくださった千鳥のお二人。さすがの掛け合いもありつつ、お二人からは大会に臨む高校生たちへの熱い思いも伝わってきました。学生時代にやり残したことは、大人になってもずっと心の中に引っかかるもので、反対に何かに本気で打ち込んで、自分なりにやり切った経験は自信に変わり、いつまでも大切な思い出になるものですよね。見事1位に輝くチームも、惜しくも敗れたチームも、今大会の出場が一生の思い出になることを願うばかりです。

 さあ、今年も盛り上がりを見せる「高校生クイズ」。ぜひお見逃しなく!

【番組情報】

「第40回全国高等学校クイズ選手権」
日本テレビ系
午後9:00~11:24

取材・文/佐藤佳奈恵(日本テレビ担当)

この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.