「裸の少年」ポスター撮影現場の様子をリポート！本日OA内容もお届け❤︎2020/04/25

　2001年4月から放送を開始し、現在はジャニーズJr.のHiHi Jetsと美少年が番組を盛り上げるバラエティー番組「裸の少年～見破れ!!うそつき3～」（テレビ朝日）。今回、青とピンクのつなぎ姿から、白シャツと青とピンクのペンキが目を引くポスターにリニューアル！　本日放送分の見どころとともに、少しだけ撮影の様子をお届けします。

　白シャツ、白パンツというシンプルな姿で先にスタジオに登場したのはHiHi Jets。髙橋優斗さんは「思うままに！　キラキラで！」というスタッフからの指示に、水鉄砲をこめかみに当てるしぐさで応えます。髙橋さんはメンバーからの「かっこいい」の一言にご満悦そうでした。猪狩蒼弥さんがペンキを塗るローラーを持ち、自分の体にコロコロする様子をニコニコ眺めていたのは作間龍斗さん。そんな作間さんは、シャツのボタン上二つだけを閉じた不思議な状態でレッドカーペットを歩くまねを。いつか本物のランウェーを歩く姿を見られるのか…!?　そんな中、刷毛（はけ）を持ってキラキラ笑顔を見せたのは井上瑞稀さん。「思いきりペンキを飛ばすイメージで」の声にカメラに向かって一生懸命手を振る様子はなんともかわいらしく、スタジオがほんわかした雰囲気になった気がしました。一方、マイペースにシャツにペンキを付けていくのは橋本涼さん。「某有名ブランドみたいでしょ？」と目を輝かせて楽しそうにペンキ塗りをしていました。

　5人での撮影が始まると、水が入った水鉄砲を持つ作間さんを見て「一番持ってはいけない人が…！」と苦笑いの橋本さん。髙橋さんの「暴れまくっていいですか？」の問いに、OKの合図が出るとおのおのが大はしゃぎ！　井上さん、作間さん、猪狩さんの被害（!?）に遭った髙橋さんですが、満更でもなさそう…。その後、カメラマンからの「何やられても動じないで」の指示を聞いた髙橋さんは、持っていた水鉄砲からカメラマンに向かって水を発射！　思わず動いてしまったカメラマンに対して「めっちゃ動じてるじゃないですか！」といたずらっ子な髙橋さんなのでした。

　HiHi Jetsの撮影終わりでスタジオにやって来た美少年。ペンキまみれのHiHi Jetsを見て「ペンキやばっ…」と思わず声を漏らしてしまった6人。撮影1番手は金指一世さん。視線の先にいた藤井直樹さんと佐藤龍我さんがダンスの練習を始めるも、マイペースに撮影を進めていきます。前髪を上げた姿はグループ最年少とは思えないかっこよさが漂っていました。大き目の刷毛を持った佐藤さんは、軽くシャツを上げるポーズでセクシーにキメキメ！　何といっても脚の長さに驚き、パンツの丈が足りないほどのすらっとした姿にうらやましさを覚える筆者でした…。ペンキ塗りを開始した浮所飛貴さんは、塗りたてのシャツ姿で那須雄登さんに接近！　軽くかわされていましたが、終始誰かにペンキを付けようとうろちょろ。最終的に岩﨑大昇さんを思い切りハグし、「写っちゃうじゃん！」と言われてもうれしそうな顔をしていたのでした。

　6ショットの撮影中、岩﨑さんの髪の毛に付いたペンキを優しくふき取っていたのは金指さん。この時ばかりはいたずらっ子ぶりをは封印し（？）、優しさを発揮。その一方、水鉄砲を持った佐藤さんは「打ち合っていい？」と、にっこりいたずらっ子に。スタッフからOKをもらうと、真上に打ち上げて周辺をビチョビチョにした佐藤さん。ペンキや水で汚れてもいいようにビニールシートを張っていた床はツルツルになってちょっと危なげ…。岩﨑さんは「許せない！　ローラーの本気！」と持っていたローラーでちょっかいを出していました。子どものように楽しげにはしゃいだ6人でしたが、最後に床に足をとられて転んだのは、まさかの佐藤さんだったのでした…。

　さて、本日4月25日の放送回では、HiHi Jetsの髙橋さん、作間さん、猪狩さんの3人が、「ウソみたいなホントの話！うそつき歴史を見破れ!!」に挑戦。予備校講師を務める歴史コメンテーター・金谷俊一郎さんが、徳川家康に関する三つのエピソードを紹介します。金谷さんが考えた“ウソ”がどれなのかを、これまでに勉強してきた知識をフル活用して見破っていくのですが…。

　HiHi Jetsチームと戦うベテラン芸能人チームは坂下千里子さんと初登場のアンタッチャブル・柴田英嗣さん。「ジャニーズJr.に負けるわけにはいかない！」と気合十分の2人ですが、現役高校生のいるHiHi Jetsチームに勝つことはできるのか？　そのほかオードリー・ヘプバーンの知られざる一面、ベートーベンが現代に残した伝説なども登場しますよ。盛りだくさんの30分、ぜひお楽しみください！