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【「M」連載】三浦翔平◆インタビュー 「『M』への出演は大きなチャンス。ギラギラした90年代を表現できたら」2020/04/25

「M」や「BLUE BIRD」「SEASONS」など、時代を彩るさまざまな名曲で日本の音楽シーンを牽引してきた浜崎あゆみさん。そんな“平成の歌姫”誕生の裏に秘められた出会いと別れの物語を描いた小松成美さんの小説「M 愛すべき人がいて」が初の実写化! 安斉かれんさん、三浦翔平さんのダブル主演、鈴木おさむさんが脚本を手掛け、ドラマを盛り上げます!!

 4月25日放送・第2話では、マサ(三浦)がアユ(安斉)の所属事務所社長・中谷(高橋克典)と対峙。マサは業界ではご法度とされるアユの引き抜きに加え、歌手として育てたいと頼み込みます。大浜(高嶋政伸)は「勝手な引き抜きはルール違反」だと警告しますが…。その後、マサはアユにアメリカ・ニューヨークへ渡り、レッスンを受けるように指示。祖母の幸子(市毛良枝)らに背中を押され渡米したアユでしたが、そこでは厳しいトレーニングが待ち受けていました。一方、マサの部下・流川翔(白濱亜嵐)は、マサの案でガールズユニットのプロデュースを受け持つことに。候補生となった玉木理沙(久保田紗友)は、アユに負けたくないと息巻きます。そんな中、厳しいレッスンに落ち込むアユの前にマサが現れて…。

 アユという原石を発見し、激動の音楽業界に一石を投じようとするマサ。インターネットTVガイドでは、そんなマサを演じる三浦さんにインタビュー! 周りからの反響や話題作への出演で感じていること、役柄についてなどを伺いしました。

── まずは本作への出演の決め手を教えてください。

「僕に断る権利なんてないです(笑)。お話をいただいたら必ずやる役者なので、断ったことは一度もないです!」

── 周りからの反響はいかがですか?

「さすがにもう10年以上芸能界にいるので、いろんな人から『やるんだね、頑張ってね』って。あとは世間的な目を気にすれば、良くも悪くもすごく注目度が高い作品ですよね。浜崎さんのファンの方だったり、当時を知る人たちから見れば『こんなの全然違う』と言う人もいると思うんです。でも、これだけ反響があるということは、テレビ離れなどでドラマを見なくなってきている時代にあって、大きなチャンスだと思っています」

── そんな話題作への出演にあたって、役作りはどのようにしていますか?

「今回は原作があって、それを脚本でおさむさんの色を付け足しながらということで、若干原作とは違った部分も出てくるんです。けれど、『とにかくとんがってやってほしい』という意見もいただきましたし、ギラギラした感じの1990年代を表現するべく役作りをしています」

── 鈴木さんとは同局のドラマ「奪い愛、冬」でもタッグを組まれていますが、いかがですか?

「台本については、おさむさんと何回も話しています。少し劇的なシーンには“らしさ”が出ているかなと。原作のアユの物語と、おさむさんの物語をミックスした時に生まれる違いを、ファンの方や『M』の2人に関わる皆さんに失礼のないように表現できるか試行錯誤しています」

── そんな鈴木さんの脚本に対して、原作を読まれての感想も教えてください。

「成美さんの原作では、アユのピュアな気持ちを感じ取れて。これだけ深くマサを愛していたんだなと思いました。恥ずかしながら泣いてしまうところもありましたし、今こうして大人になって、当時聴いていた曲の意味を知れたりと…。アユの純粋な恋の気持ちを知ることができました」

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