「ノイミーステーションTV」今夜だけの“ノイステ女子会”が開催！白熱のゲーム対決、メンバー念願の〇〇…平和すぎるロケにトンツカタン・森本もニンマリ2023/11/03

　ABCラジオで放送中の「ノイステ」こと「ノイミーステーション」。指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ・≠ME、通称・ノイミーのメンバー全員が月替わりで出演し、さまざまな企画に体当たりで挑むラジオ番組が、ロケ体験型バラエティー番組「ノイミーステーションTV」として現在ABCテレビで放送中。テレビならではのさまざまな企画にチャレンジし、アイドルとしてさらなる高みを目指していく。

　先月の放送では、「ノイステ応援団」の結成、さらに長崎・ハウステンボスでの“胸キュン”ロケが放送され「かわいすぎてニヤニヤしてた」「こういうのが見たかった」という声とともに「#ノイステTV」がトレンド入り。今後の放送にもますます注目が集まる中、今回は尾木波菜さん、川中子奈月心さん、鈴木瞳美さん、本田珠由記さんがただただ楽しく盛り上がるようで…？　さらに、大型企画「ノイステ応援団」の続報も！

ノイステ女子会開催！今夜だけのメンバーのパジャマ姿は必見

　今夜の放送の目玉企画は、尾木さん、川中子さん、鈴木さん、本田さんによるノイステ女子会！　尾木さんが「ずっとやりたかった」という念願の企画を含め、4人がさまざまな企画に楽しく挑戦していくことに。

　スタジオに入った4人は、かわいらしい内装に大興奮の様子。さらに、テーブルの上には事前アンケートで判明した4人の好きなお菓子が並ぶ。眼前に広がるお菓子を前に、思い出のお菓子トークを繰り広げていた4人。すると、ここで「楽しそうですね〜」と意気揚々とした声とともに番組MCのトンツカタン・森本晋太郎さんが登場。女子会のボルテージをさらに上げるべく、「超盛り上がるカードゲーム、持ってきましたよ！」と、“あるゲーム”を持ち込んできたのだ。

　森本さんが持ってきたのは「大喜利トランプ」。2人ずつの2チームに分かれ、大喜利のお題が書かれているトランプを使って神経衰弱で対決し、ぺアをそろえたチームは2人のうちどちらかがカードのお題で大喜利を発表。森本さんジャッジのもと、面白ければそのままカード獲得、面白くなければ没収となり、最終的にカードを多く獲得したチームが“インスタ映えスイーツ”をゲットできることに。「ご褒美のインスタ映えスイーツ」と聞いた4人はがぜんやる気満々。

　記憶力だけでなく、大喜利力も試されるこのゲームだが、ラジオではさまざまな企画に挑戦していることもあって期待が高まる。チームは尾木さん＆鈴木さん、川中子さん＆本田さんに分かれてゲームがスタート。序盤は川中子さん＆本田さんチームが主導権を握っていたものの、次第に尾木さん＆鈴木さんチームも追い上げを見せ、勝負は大接戦に。森本さんも「いいですね！」と太鼓判を押すメンバーの回答は必見だ。

　後半はパジャマパーティーを開催。実は今回、尾木さんの「みんなで枕投げをしたい！」という願いを実現すべく、番組はエマ・スリープの最高級マットレスと枕を用意。そのマットレスに寝転んだ4人は「めちゃくちゃいいです…」「最高です…」「もう寝ていいですか…」と思わず本音がこぼれてしまう場面も。

　早速枕投げ…の前に、まずは「NGワードゲーム」で対決。それぞれNGワードが書かれたカードをおでこに掲げ、全員でトークする流れで自分のNGワードを言ってしまった人は脱落。最後に残った1人になるまで勝負することに。

　それぞれのNGワードを話し合い、決まったところでゲームがスタート。「ノイミーあるある」などのトークテーマから、序盤は探り合いの展開になるかと思いきや、なんとここで尾木さんと鈴木さんが共闘！　2人で主導権を握り、早くも本田さんが脱落してしまう。続いて川中子さんに狙いを定めた尾木さんと鈴木さん…すると、思いも寄らないミスが発生し、緊迫した展開は一気に爆笑の嵐に!?

　死闘（？）を繰り広げ、女子会ロケもいよいよクライマックス。尾木さん念願の枕投げは想像以上の盛り上がりをみせ、わちゃわちゃする様子を見守っていた森本さん、そしてスタッフにも笑みがこぼれる。ただただ平和すぎるロケ、ラストには4人の胸キュンゼリフも聞ける…かも？

ノイステ応援団、本格始動！バンドチーム＆チアチームの練習に密着

　先月の放送で森本さんより急きょ発表された「ノイステ応援団」。来年3月の放送での発表会開催に向けて、バンドチーム、チアチームそれぞれがいよいよ動き始める。

　バンドチームは、株式会社ヤマハミュージックジャパン、ヤマハ音楽振興会の全面協力のもと、それぞれのスキルを磨いていくことに。今回は「自分が担当する楽器に触れてみよう」と、バンドチームの尾木さん、櫻井ももさん、菅波美玲さん、鈴木さん、永田詩央里さんがスタジオに集合。5人を待っていたのは、ドラムやキーボードなどの楽器が並ぶバンドセット。「すごい！」と感動するメンバーたちに、森本さんからも「ぜひ触ってみてください」と声がかかるが、なぜかメンバーが興味津々なのはキーボード。思わず「なんで!?」という森本さんのツッコミが入りながらも、めったに触れることのない楽器に、笑顔をみせながら楽しそうな様子のバンドチームの雰囲気は上々だ。

　ここで、発表会に向けての練習でサポートをしてくださるヤマハ音楽振興会の先生方とご対面。教えてくださる講師陣は、普段は楽器の演奏を教えながら、ライブや舞台関係のバックバンドやゲーム・アニメの音楽、中にはYouTubeなど、さまざまな場所で活躍されている“プロフェッショナル集団”。

　そんなプロを前に、今回も森本さんからあるミッションが課せられる。「皆さんがどれくらいできるかをみてみたい！」と、先生を前に楽器を演奏してメンバーそれぞれの“実力チェック”を行っていくことに。何も知らされていなかった5人は当然「え？」という表情。尾木さんは思わず「（担当ではない）キーボードならいけます！」とボケる場面も。

　今回バンドチームは、ベースに永田さん、キーボードに菅波さんと鈴木さん、ギターに尾木さん、ドラムに櫻井さん、ボーカルに冨田さん、コーラスに川中子さんという編成で発表会に挑む。櫻井さんのドラムはノイミーの日本武道館公演でも披露されるほど折り紙付き。菅波さんと鈴木さんも幼少期から約10年ピアノを習っていた経験を持ち、ギター完全未経験の尾木さんは「気合だけはあります！」と目を輝かせる。すると、他のメンバーは「不安です…」と口にし始め、森本さんも「大丈夫か!?」と心配そうな様子。