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花江夏樹&下野紘が「アレックス・ライダー」のイベントに参加! リモートでも息ぴったり2020/10/05

 世界で2000万部以上売り上げ、35カ国で出版されているアンソニー・ホロヴィッツのスパイ小説をドラマ化した「アレックス・ライダー」。現在、U-NEXTで独占配信され、10月8日からは海外ドラマ専門チャンネル AXNで放送が始まる本作のオンラインイベントが開催され、日本語吹き替えを担当する人気声優の花江夏樹と下野紘が、ドラマの魅力や吹き替え版制作の苦労などを語った。

 「アレックス・ライダー」はスパイだった叔父の死をきっかけに、自らもスパイにスカウトされた10代の少年が、優れた知性と類まれな行動力を駆使して大人顔負けの活躍を見せるスパイアクション。イベント司会の鷲崎健から、オファーを受けた時にどう思ったかを聞かれ、主人公・アレックス役の花江は「スパイアクションや見ていてドキドキする作品が大好きなので、オファーをいただいた時はすごくうれしかったです。普段はアニメの仕事が多く、吹き替えはあまり経験がないのですが、アニメとはまた違った面白さがありました」と、当時のうれしい気持ちを明かした。

 アレックスの親友・トムを演じたのは、花江とは「鬼滅の刃」などのアニメで何度も共演している下野。声優としては経験豊富な下野も吹き替えを担当することはあまりないそう。「吹き替えのオファーがあると、『やったー!』という気持ちになりますね。吹き替えは海外の方の呼吸に合わせてセリフを言うのですが、日本語とは呼吸が微妙に違う。静かな声で話していても顔の表情は豊かなので、収録の現場では声ではなく表情にテンションを合わせてほしいと言われました。“聞く”と“見る”の両方に集中しながらというのは、アニメ以上に大変でした」と収録時の苦労を語りつつも、「花江くん相手なので、安心して合わせられました」と相性のよさをうかがわせた。

 収録していて楽しかったことについて、花江は「アレックスは大人たちを負かした後に決めゼリフを言うことがあるのですが、それがバシッと決まると気持ちがよかったです。出来上がったドラマを見ても、それは感じましたね」、下野は「トムはものを食べながらしゃべることがあって、そのモグモグした感じを表現するのが難しい。だから、僕も食べながらしゃべるシーンがうまくいくと気持ちがよかったですね(笑)」とそれぞれ回答。

 この日のイベントはTwitterでライブ配信されており、約2万人が視聴した。視聴者からの質問に答えるコーナーもあり、好きな海外ドラマを聞かれた花江が「ベタですけど、『ウォーキング・デッド』が好きです。ハマってます!」と答えると、下野は「僕はハマるのが怖いから『ウォーキング・デッド』には手を出していない。周りの人に勧められるけど、みんな徹夜したり休日も一日中見ていたりするから、そうなるのが怖いですよね」と真逆の意見を述べていた。

 また、イベント後には記者からの質問に答えた2人。それぞれが吹き替えを担当した俳優について尋ねると「アレックスを演じているオット・ファラントさんは、少年っぽくもあり、大人っぽく見える時もあって、ただならぬ雰囲気を醸し出しているんですよね。ドラマの中でもトムと話している時は年相応ですけど、スパイとして大人たちと話している時はすごく知的に映るところが印象的で、とても魅力的な役者さんだなと思いました」と花江。下野もトム役のブレノック・オコナーに関して「トムは普段、アレックスと一緒にいるとアレックスより年下なのかなと思わせるのですが、スパイ活動をするアレックスの身を案じているシーンではすごく大人っぽい表情を見せる。そういう意味では、いろいろな面を持った役者さんなんだろうと思いますね」と印象を語った。

 今回のイベントはリモート参加となった花江は、時折わざと静止して配信が止まったふりをしては視聴者を笑わせていたが、そのたびに下野が「無理無理。イヤホンのコードが揺れてるから止まってないの分かるよ(笑)」とツッコみ、終始、息の合ったところを見せていた。

【番組情報】

「アレックス・ライダー」 
海外ドラマ専門チャンネル AXN
10月8日スタート 
木曜 午後11:00~ ほか(字幕) 
 
10月9日スタート 
金曜 午前11:00~ ほか(二カ国語) 

U-NEXTで全8話配信中 
※本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。



特別番組「AXN 日本初放送記念 花江夏樹と下野紘の『アレックス・ライダー』スペシャルミッション」
海外ドラマ専門チャンネル AXN
<前編>「アレックス・ライダー」第1話に続けて放送 
<後編>「アレックス・ライダー」第2話に続けて放送 
※ドラマ本編のリピート放送時は、オンエアがない場合あり。

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