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「科捜研の女」年内最後の放送。土門&蒲原の変化でどうなってしまう!?2019/12/19

 12月5・12日と前・後編(第23・24話)が放送された「科捜研の女」(テレビ朝日系)。土門薫(内藤剛志)の過去がキーとなり、同期との友情、そして愛がストーリーをつくり上げ、これまでの放送とは少し違った角度からの切り口に胸がギュッとなる思いを抱いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 警察学校に異動し、警察官を目指す学生と向き合う決心をした土門と、「警察官に異動はつきもの」と藤倉甚一刑事部長(金田明夫)に言われ、「刑事として一番大切なことを土門さんから教わったから、今度は自分が土門さんのようになりたい」と力強く答え、覚悟を決めた蒲原勇樹(石井一彰)…。「科捜研の女」には土門、蒲原の2人が必要な気がしてならない筆者。この先、彼らのいない「科捜研の女」はどうなるのでしょうか。想像がつきません…。

 さて、ここでは本日12月19日放送・第25話の内容を少しだけ。

 若い男の遺体が発見され榊マリコ(沢口靖子)と蒲原は臨場。若い男が所持していた免許証から、23歳の岡村陽太(長南洸生)と判明。死後10~12時間が経過し、側頭部に出血のある裂創(れっそう)が致命傷である可能性が浮上します。そこに、生活安全部・サイバー犯罪対策課の堀切徹(中村俊介)が現れ、年明け早々に設置される「広域サイバー捜査係」に蒲原が異動すると告げます。土門から学んだ刑事として大切なことを生かす前に異動になったことを悔やむ蒲原ですが、藤倉刑事部長に言われた通り「警察官に異動はつきもの」と、自分と向き合うことに。

 岡村の解剖を担当した風丘早月(若村麻由美)は死因を脳挫傷性出血だと特定。また、宇佐見裕也(風間トオル)は岡村の靴下から採取した微物から、中華料理に使うスパイス・八角が入ったハーブクッキーではないかと突き止めます。さらに、以前科捜研で共に働いていた吉崎泰乃(奥田恵梨華)が奥村の家から押収したパソコンを解析し、涌田亜美(山本ひかる)は以前岡村がアルバイトをしていたラーメンチェーン店で起こした「バイトテロ動画」を発見。寸胴鍋に裸で浸かる岡村が映った動画が2年前にSNSで拡散され、このお店は閉店に追い込まれたのです。さらに、この動画が撮影されたのが、実は4年前だったと判明! なぜ、2年も経ってから動画が投稿されたのか。ここに、事件のヒントが隠されているのか…!?

 広域サイバー捜査係に異動した蒲原、サイバー犯罪対策課の泰乃、そして科捜研メンバーは、どこから事件解決の糸口を見つけていくのでしょうか。皆さんも、科捜研メンバーの一員になったつもりで、ぜひご覧ください。

【番組情報】 

「科捜研の女」 
テレビ朝日系 
木曜 午後8:00~8:54 
※12月26日、2020年1月2・9日は放送休止

テレビ朝日担当 Y・O

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