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「祈りのカルテ」玉森裕太が、手術が決まるたびに異変が起きる謎の真相に迫る2022/12/10

「祈りのカルテ」玉森裕太が、手術が決まるたびに異変が起きる謎の真相に迫る

 玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系)。12月3日放送の第8話終盤では、第1話から登場し、玉森さん演じる研修医・諏訪野良太を何かと気にかけていた患者の広瀬秀太(原田泰造)が自宅で喀血(かっけつ)して倒れるという衝撃的な展開に…。

 今夜放送の第9話は、初期研修1年11カ月目の諏訪野は腎臓内科へ。指導医・大賀寛太(片桐仁)のもと末期腎不全の患者・桐生鈴音(植原星空)を担当する諏訪野。生体腎移植手術を翌日に控える鈴音でしたが、直前の血液検査の結果で肝臓の数値に異常が見つかり、大賀は「原因が分からない以上、手術はできない」と移植を延期。実は鈴音は大手ホテルチェーンの御曹司と婚約しており、移植をして鈴音の体が回復することが先方の結婚の条件だといいます。後日、血液検査で問題なしと判断されて手術に踏み切ろうとする中、今度はドナーである鈴音の母・麗香(松永玲子)の心電図で心房細動が見られ、移植手術はまた延期に…!? 移植手術を行おうとするたびに起こる異常の真相とは?

 一方、純正医大で意識を取り戻した広瀬は、検査を勧める諏訪野と冴木真也(椎名桔平)に対し「分かってるから、自分の病気」と検査を拒否。ほかの病院で調べたと言う広瀬は、自分が悪性胸膜中皮腫のステージ4、つまり末期のがんに侵されていることを告白、諏訪野たちが目を離した隙に姿を消してしまいます。さらに、諏訪野は義父・幸一(矢柴俊博)から転勤先の静岡に一緒に行かないかと誘われ…。まだ広瀬と自身との関係を知らない諏訪野ですが、2人の関係はどうなっていくのでしょうか?

 「祈りのカルテ」も残すところ、あと2話! 諏訪野ら研修医たちの成長、そして諏訪野と重病を患う実父の行く先を最後まで見守ってくださいね。

「祈りのカルテ」玉森裕太が、手術が決まるたびに異変が起きる謎の真相に迫る

【番組情報】

「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」
日本テレビ系
土曜 午後10:00~10:54

日本テレビ担当 K・T



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