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物語は怒濤のクライマックスへ! 鈴之介らは事件の犯人は署長だと確信するが…?――「初恋の悪魔」第9話は今夜放送!2022/09/17

 林遣都と仲野太賀がダブル主演を務めるドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ系)。ドラマ「カルテット」(TBS系)などを手掛けた脚本家・坂元裕二によるオリジナルストーリーで、先の読めない展開が視聴者を引き付けて離さない本作ですが、後半にかけてさらに急加速! これまでの伏線が一つずつパズルのようにハマっていく様子に、1週間が焦れて仕方ない!という方も多いのではないでしょうか。

 先週放送の第8話で、殉死した兄・朝陽(毎熊克哉)が死の直前に会ったという元同僚刑事に会った馬淵悠日(仲野)。そこで、署長・雪松鳴人(伊藤英明)の指示に疑問を抱き、独自に調べ始めた矢先に転落死したことを聞かされます。「あんたのお兄さんは雪松に殺されたんだよ」という言葉を聞いた悠日は、小鳥琉夏(柄本佑)に「お願いがあるんですけど…」と自分が殺されるかどうか見張っていてほしいと告げ、雪松を調べることを決意。一方、セスナ(松岡茉優)の恩人・淡野リサ(満島ひかり)の冤罪(えんざい)と連続殺人事件の関連を調べる鹿浜鈴之介(林)もまた雪松を疑い…。

 ラストで、夜に帰宅した雪松と、コンビニに行くため出かけた雪松の息子・弓弦(菅生新樹)の「いってらっしゃい」(雪松)、「ありがとうね」(弓弦)という意味深にもとれる2人の会話に「どういうこと?」「会話がかかみ合ってないよね?」とネットは騒然。これまでも雪松が家族と思われる相手に電話するシーンが幾度と登場してきましたが、彼の電話の内容もいまだ謎が多いまま…。悠日と琉夏は「コンビニに行く」と行って出かけた弓弦を尾行し始めます。

三つの殺人事件の被害者の“共通点”が導き出した犯人とは――

 鈴之介と共に殺人事件の捜査にあたる森園真澄(安田顕)は、被害者家族のもとを訪ねることに。そこである共通点を見つけ出します。通っていた学校もバラバラで、一見関連性もないような三つの殺人事件が連続殺人事件であることを確信した森園。一方、朝陽が転落死した当時の目撃証言を得た鈴之介もまた雪松が一連の犯人であることを確信しますが、動機の追及よりも雪松を告発することが先と言う森園に対し、鈴之介は「それでは雪松署長が淡野リサさんにしたことと同じになる」と意見が対立してしまい…。

 序盤では犯罪オタクで猟奇的殺人だ、シリアルキラーだと“人の気持ち”を考えることもなかった鈴之介。しかし「動機は後でいい」という森園に、「理由を考えることを放棄してはいけない」と語るシーンでは、悠日の人を思いやる気持ちや、セスナを愛する気持ち、そしてセスナがリサを思う気持ちが、鈴之介の考え方を変えたようにも感じます。これまで“坂元裕二作品”らしい印象的なセリフが多く登場してきた本作ですが、鈴之介の変化がよく分かる森園との会話シーンも必見です。

 一方、雪松の家を張り込み続けていた悠日と琉夏は、弓弦のある行動を目撃。ここから一気に一連の事件が動き出し、1秒たりとも目が離せない展開に…! 残すところあと2話。一連の事件は雪松の犯行なのか? それとも別の犯人がいるのか? 事件の真相、そして鈴之介とセスナ、悠日と摘木星砂の恋模様は…? 最後まで一緒に見守っていきましょう。

【番組情報】

「初恋の悪魔」
日本テレビ系
土曜 後10:00~10:54

日本テレビ担当 K・T



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