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高橋メアリージュン、二宮和也は「少年のようにスッと人の心に入れる方」。「マイファミリー」で初共演2022/04/30

 TBS系にて放送中の二宮和也さんが主演を務める日曜劇場「マイファミリー」は、「グランメゾン東京」(2019年)、「危険なビーナス」(20年)、「TOKYO MER ~走る緊急救命室~」(21年/すべて同系)など多彩なドラマを世に送り出してきた脚本家の黒岩勉さんによるオリジナル作品で、最悪の事態に見舞われ、“家族の絆”が試される夫婦の姿を描くノンストップファミリーエンターテインメントです。 

 鳴沢温人(二宮)と未知留(多部未華子)夫妻の娘・友果(大島美優)の誘拐から幕を開けた同作で、温人とゲーム会社「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」を経営する立脇香菜子を演じている高橋メアリージュンさん。今回は高橋さんに、香菜子を演じる上で意識したことや撮影の雰囲気、共演する二宮さんの印象などについて語っていただきました。

――「日曜劇場」枠の作品がお好きだと伺いましたが、撮影してみて「日曜劇場」を実感したことがあれば教えてください。

「日曜劇場はハートフルなドラマを見られるという印象です。音楽も壮大なイメージがあって、映画を見ているような感覚になれるので好きです。放送されるまでは、本当に日曜劇場を撮っているのかなという感じであまり実感はなかったのですが、放送が始まってたくさんの人から『面白い』とか『犯人が気になる』といった反響をいただいて、ようやく実感しました」

――温人のビジネスパートナーである香菜子をどのような人物と捉えて演じていますか?

「すごく真面目だと思います。ビジネスパートナーですが、ある意味、温人の仕事の妻というつもりで私は演じています。どちらかというと姐さん女房でしょうか。責任感を強く持った、愛情深い女性だと思います」

――香菜子が温人に厳しく接するシーンもありますが、それも愛ゆえということでしょうか?

「香菜子は愛で動いている人というのがベースにあって。会社を守ることが、香菜子にとって温人への愛の表現なので、怒っている時も愛を忘れずに怒っています」

――温人を演じる二宮さんの印象を教えてください。

「フラットで、構えている感じもなくて、少年のようにスッと人の心に入れる方だなと思いました。初めて声を掛けていただいた時に、『なんて呼ばれているの?』と話してくださって。同じ目線で話してくださったので、心を開いてくれているように感じて、こちらも心が開きやすかったです」

――現場で印象に残っているエピソードはありますか?

「初めはリモートでの演技が多かったので難しかったです。相手の顔も見える状態じゃなく、録音された声とお芝居をしていたので、そこにリアリティーを出すのが大変でした。初めて現場で二宮さんとご一緒したシーンでは、ようやく会えたという感じでしたし、直接顔を見てコミュニケーションしながらお芝居をするのは、やっぱりすごくやりやすいと感じました」

――愛する娘のために、温人と未知留は警察抜きで犯人と対峙(たいじ)しようとします。もし同じ状況になった際、高橋さんならどうしますか?

「難しいですね。自分の大切な人が殺される確率が低い方を選ぶというのは理解できます。すごく勇気がいりますし、大変なことですが、私もきっと大切な人を守れる方の選択をすると思います」

――貴重なお話をありがとうございました!

第4話あらすじ(5月1日放送)

 温人と未知留は無事、友果を救出した。だが、温人の心には、葛城圭史(玉木宏)の「ホシを野放しにしたことを、あなたは必ず後悔する」という言葉が不気味に刻まれていた。そして、「犯人が誰であるかなんて関係ない。友果が無事に戻ってきてくれた、それだけでいい」と考えていた温人に、再びとんでもない困難が襲いかかる。

【番組情報】

日曜劇場「マイファミリー」
TBS系
日曜 午後9:00~9:54

TBS担当 M・M



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