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3時のヒロイン・福田麻貴&Aマッソ・加納&ラランド・サーヤが短編映画に主演! 上田慎一郎監督、3人の熱演に「見つかると思いました」<「ウワキな現場」インタビュー>2021/11/09

3時のヒロイン・福田麻貴&Aマッソ・加納&ラランド・サーヤが短編映画に主演! 上田慎一郎監督、3人の熱演に「見つかると思いました」<「ウワキな現場」インタビュー>

 テレビ朝日で放送中のバラエティー「トゲアリトゲナシトゲトゲ」に出演する3時のヒロイン・福田麻貴、Aマッソ・加納、ラランド・サーヤの3人が主演を務める短編映画「ウワキな現場」が、11月8日午後8:00より動画プラットフォーム・TELASA(テラサ)にて配信中! 本作でメガホンを取ったのは、映画「カメラを止めるな!」(2017年)で“カメ止め”ブームを巻き起こし、さらに3人のファンだという上田慎一郎監督。3人からのオファーを受ける形となった本作の制作に懸けた思いや、上田監督が大絶賛の3人の演技についてなど、福田さん、加納さん、サーヤさん、そして上田監督に伺いました!

――まずは出演された3人からお話をお伺いできればと思います。今回、初めて映画の話を聞いた時はいかがでしたか?

福田 「最初は確か『トゲトゲ〜』内のトークで、上田監督がこのトゲトゲ見てるって聞いて、ちょっとビッグマウスで、『映画作ってもらえへん?』ってボケで言っていたら、まさかの本当に作ってくださることになって…その時はほんまシンプルにめちゃくちゃびっくりしましたね、こんなことあるんや! すごいなこの監督!って。脚本を初めて読んだ時、めちゃくちゃ面白かったんですよ。もう全然ハードル上げちゃいますけど(笑)、もうさすがだなと思いましたね。脚本だけでも『カメラを止めるな!』をスクリーンで見た時と同じくらい、衝撃を受けましたね」

――そんな脚本を実際に演じてみていかがでしたか?

福田 「役柄的には普段の私たちにほぼ似てるというか、ほぼ普段の私たちっていう感じの登場人物なんで、キャラ作りとか役作りとかは特になかったんですけど、本当に普段の感じで会話しつつも、でも演技は結構、普段と対極の方向に行くんで、不思議な感じではあったんですけど、楽しかったです。みんな、私も含めて全員の演技がうまくて。私を含めて(笑)」

加納 「そういうねんな〜これ!」

サーヤ 「すご! 絶対含めるよな~」

福田 「みんな、なんで演技うまいねん!って思いました」

サーヤ 「私を含めて?」

福田 「そう! 私を含めて! なんかね、3人が自分っぽい役だったからっていうのもあると思うんですけど、でも、シンプルに私たちのことを知らない人も絶対楽しめるやろなって思いましたね」

加納 「私は最初に映画って言われた時、ボケで『やりたい』とか言ってたんですけど、ほんまに動き出して顔合わせをして、いろいろとお話しさせてもらうまでは、芸人を使うっていう時に結構怒られるんじゃないかなと思っていて。ふざけて言ってたけど、『いや、映画の現場なんで。ちゃんとしてください』みたいな感じになるんかなと思っていたけど、麻貴ちゃんが言った通り、うちらがやりやすいように台本も書いていただいて、女芸人の意見とかもくんでいただいたりしたので、現場はすごく楽しくやらせてもらいましたね。ちょっと撮影から期間空いてあらためて考えたら、女芸人が主人公の映画とかってなんか珍しいなって、今更気付きましたね」

福田 「確かに!」

加納 「自分が演じているのでそこまで特殊なものと思ってなかったけど、作品で出来上がったものを見せてもらった時に、あんま見たことないものやなって。自分が出てるっていう違和感もあるんですけど、題材としてもすごく面白いんじゃないかと思って。話の展開とかも上田イズムで、そこはもう間違いないので、楽しんでいただけたらなと思いますね」

サーヤ 「なんかさっき、映画作ってほしいって言ったらできたみたいな感じで奇麗にまとまってたんですけど、本当は麻貴さんのキスがしてぇ!って、『キスシーンがないなら出ねぇ!』みたいな感じで始まったんですけど…」

加納 「そうですね! 麻貴ちゃん、そこをすっ飛ばしました!」

福田 「そうでしたっけ? キスができたから忘れてたわ」

サーヤ 「キスのご褒美企画みたいな話だったんで、最初はもうちょっと下品な映画になるんじゃないかなと思っていて…麻貴さんがキスするだけの(笑)。でも上田監督がちゃんと付いてくださって、ふたを開けてみたら脚本がめちゃくちゃ良くて。なんかプロフェッショナルとすごみを見たというか、私たちが最初バラエティー発信で何の気なしに言ったことがこういうすごい形になって、出来上がり見たらもうめちゃくちゃ映画だし」

福田 「当たり前やけど、めっちゃ映画やったな」

サーヤ 「そこですごく感動しましたね。その作品に出るっていうのもうれしかったですし、本当に脚本自体が面白かったんで、あとはちゃんと演じ切れば大丈夫だなというのがあって。私が演じるサヤカは結構怒りとか嫉妬とかをむき出しにするキャラクターだったんですけど、私は普段相方(ニシダ)がすごいポンコツなんで、アンガーマネジメントが年々うまくなっちゃって、怒りをむき出しにするっていうことをしてこなかったんで、その怒りを溜めていたものを吐き出すっていうのがポイントにはなってましたね。演じていて楽しかったです!」

3時のヒロイン・福田麻貴&Aマッソ・加納&ラランド・サーヤが短編映画に主演! 上田慎一郎監督、3人の熱演に「見つかると思いました」<「ウワキな現場」インタビュー>

――(笑)。監督はお話を受けられた時はどのように思いましたか?

上田 「そうですね。今日は撮影から初めて会ったんですよ。お三方は(完成した映画を)見られたんですよね?」

加納・サーヤ 「見ました!」

福田 「めっちゃすごかったです!」

上田 「良かった~! 最初はなんかバラエティーの方に出るみたいな感じだったんですよね? 『トゲトゲ』出てくれるかな?みたいな感じで。そしたら、それを飛び越えて『映画撮ってもらえますかね?』っていきなりきたので、僕としては映画撮れる方がうれしいなと思いまして」

福田 「え~? 番組に出るよりも?」

上田 「僕は3人のファンだったので、3人を撮れるって聞いて、むしろ『お願いします!』ぐらいの気持ちでしたね。いろいろと最初から会議とかに参加してくれて、『こういうのがやりたいです』っていうのをいただいたんですけど、一番最初書いた時にキスシーンがなくて、福田さんから『キスシーンがないと…』って」

上田以外 「(爆笑)」

上田 「それが1回やったらボケかなって思うんですけど、2回来たんでちゃんとしたオーダーやなって思って…」

福田 「これ、ほんまこの場を借りて言うんですけど、ボケです!!(笑)」

サーヤ 「またまた~」

福田 「スタッフ側がマジに捉えて伝言しちゃっているだけで、マジっていうボケなんです!」

サーヤ 「撮影が朝のシーンだったんですけど、キスシーン終わった瞬間『帰っていい?』って言ってましたよ」

福田 「それはキスしに行ってたから」

加納 「さぁ、やるよー!って言ってね(笑)」

福田 「でも、まず脚本見た時に1行目から、私がキスしてるっていうト書きで、めっちゃ笑いましたから(笑)。『1行目からキスしてるやん!』って」

加納 「(監督が)これで良いんでしょ!って(笑)」

サーヤ 「ここぞとばかりに(笑)」

上田 「でもキスがあったからできた話なんですよね」

福田 「キスから始まる物語だったんですね~」

加納 「ええように言うなや!」

上田 「3人のキャラクターが、やっぱり今思えばストーリーをほぼ作ってるんかなと思いますね。僕の勝手なイメージなんですけど、福田さんが一番まともな人なのかなと思うんですね。サーヤさんがやばいやつ。で、加納さんが一番やばいやつ…(笑)」

サーヤ 「濃度が違うだけでね」

上田 「僕の勝手なイメージですけどね。今思えば、そういうキャラクターがそのストーリーをそもそも作ってるだろうなと思います」

――実際に撮ってみて、お三方の演技はいかがでしたか?

上田 「素晴らしかったです。僕もそうですし、共演している浅香(航大)さんもすごくびっくりしていましたし…。撮影の後にスタッフの方が浅香さんに会ったらしいんですけど、『3人本当にすごかったっすね』って言ってたらしくて…」

加納 「え~うれしっ!」

サーヤ 「余韻が残るほど!?」

福田 「キスの余韻はありそうですか?」

加納 「ないないない! ないんねんて!」

上田 「『何でできるんですかね?』って言ってたって。でも、僕も本当にびっくりしましたね。それぞれ本当に違うところ、見たことのないものが、何かが見れるんちゃうかなっていう作品ですね」

――福田さんのキスシーンについて、以前のコメントで「(役柄の)ミキとしてしたので緊張はなかった」とおっしゃっていたのですが、一方の浅香さんは「とても緊張されていた」とおっしゃっていて…。

加納 「ガチガチやったんやて!」

福田 「本当ですか?(照れ)」

加納 「やっぱり男前は女が緊張してるかは唇で分かんねん!」

――本当はやはり緊張されていたのでしょうか?(笑)。キスシーンの感想とかあれば…。

福田 「ちょっと待って、どんなんやったっけ…唇が柔らかかったことしか覚えてない」

加納 「その後もいっぱいキスしたみたいに言うな。『あのキスね~』じゃないのよ」

福田 「緊張はしましたね、本当は。ほんまにキスするんやって感じで、いや全然現場に着くまで、このあと本当にキスするの?みたいな感じだったんですよ。それで『それじゃ、やります』ってなって、ほんまに今キスすんのよって感じで。浅香さんはもう役者として淡々と…何の緊張もなく事務的にキスしてくださって…。さすがにカットかかった後とか、やっぱりちょっと照れましたね。『キッスしたやん』って」

――上田監督的にはいかがでしたか?

上田 「確かに、あんなに熱望してたのを隠す感じがありましたね」

加納 「そうですよね! 『いや別に…』ってイキってたよね!?」

福田 「いや、さっきも言ったけどボケなんですよ。こっちもほんまにキスすると思わんかったから! ほんまにキスする展開になってもうた…って、ちょっと変な緊張しちゃいました(笑)」

上田 「僕はでも、ボケ半分、熱望半分かなって思っていたので、そんなぐらいのテンションなんやなっていうふうに思いましたね。『ドキドキする~』とか言ってるんかなと思ったら、もう淡々と『はい、そんな感じで。はい』とか言ってて…」

福田 「逆にヒャッハー!!ってはしゃいでよかったんですか?(笑)」

加納 「でも『ドキドキする』って言ってましたよ」

サーヤ 「私たちにしか聞こえない声で言ってました(笑)」

3時のヒロイン・福田麻貴&Aマッソ・加納&ラランド・サーヤが短編映画に主演! 上田慎一郎監督、3人の熱演に「見つかると思いました」<「ウワキな現場」インタビュー>

――本作ではトリオという役どころです。福田さんは普段も3時のヒロインとしてトリオを組まれていますが、その点はいかがでしたか?

福田 「やっぱ普段のトリオと全然毛色が違いますね。“自分っぽい人が3人いる”みたいなトリオなので、全然違うというか、この3人やったら、もっとストイックにネタやってんのやろなって、『ストイックそう、この3人』って思いましたね(笑)」

加納・サーヤ 「ははははは!」

加納 「私は今回、ツッコミやったんですよ。トリオの真ん中を初めてやって、狭かったですね~! 人によってこんな狭いんやって」

福田 「え、あんなもんちゃうで。もっと狭い」

――トリオをやってみたいなって思いました?

加納 「絶っ対イヤ! 忙しかったもん。目線がめっちゃ難しくて、しゃべってる時にどこ向くんやろ…って。難しかったですね」

――普段同じ立ち位置を務めている福田さんにアドバイスを求めたりとかは?

加納 「あ、してないですね(あっさり)。でも私、3時のヒロインのネタを隅から隅まで見てますんで!」

福田 「うそつけ!」

加納 「好きなネタはめちゃくちゃいっぱいあるんですけど、やっぱ『アッハーン』が…」

福田 「それ言うやつネタ見てるわけないのよ!」

――サーヤさんはトリオいかがでしたか?

サーヤ 「私はゆめっちを意識して…」

加納 「してへんやろ!」

福田 「どこがや!」

サーヤ 「いろいろ勉強して臨んだんで、やりやすかったですね。でも、トリオは私も向いてないなと思いましたね。麻貴さんは普段これを統率していてすごいですよね。しかもキャラの濃い2人を…って考えたら、労力というか、それは、現場でちょっとでも休み時間ができたら寝るよなって。本当、疲労困憊(こんぱい)ですよね。あの頃は特にヤバかったんじゃないですか?」

福田 「あの時期はめっちゃ忙しかったですね。前日に地方とか行ってて…」

加納 「もうカットの『ト』の前に寝てたんじゃない?(笑)」

3時のヒロイン・福田麻貴&Aマッソ・加納&ラランド・サーヤが短編映画に主演! 上田慎一郎監督、3人の熱演に「見つかると思いました」<「ウワキな現場」インタビュー>
3時のヒロイン・福田麻貴&Aマッソ・加納&ラランド・サーヤが短編映画に主演! 上田慎一郎監督、3人の熱演に「見つかると思いました」<「ウワキな現場」インタビュー>

――上田監督から見て、お三方の俳優ぶりや『この方はこういうタイプ』という演技におけるキャラクターの違いみたいなのはありましたか?

福田 「聞いてみたい!」

上田 「これはほんまに三色三様なんです。まず、サーヤさんは完全に憑依型で、まとう空気が変わってるって感じ。だからサーヤさんはサーヤさんの普段ではないというか、まとう空気そのものが変わって別人になっているっていう、そういう感じをグッと集中して作れるので、めちゃくちゃ女優向きやなと思いますよ。ほんまに見つかるぞって思いました」

サーヤ 「めちゃくちゃうれしい! ここ、太文字がいいです!!」

加納 「『太文字がいいです』を太文字にしてください!」

上田 「やっぱり芸人さんが映画出ていると、やっぱその芸人さんのキャラが前に出てきちゃって、フラットに見られないみたいな時ってあるんですけど、まとう空気が変わってるから集中して見られるというか、目力も強いし。福田さんは普段ツッコんでるじゃないですか。それをツッコまずにグッと気持ちを抑えてっていう受けの芝居が、あんまり普段は見られないので、ファンとしてもすごくうれしかったですね!」

加納 「ファンとして、になってしまってるやん!」

上田 「すぐにツッコむところを、言わずにぐっと我慢するのがすごい新鮮で、絶妙なそのあんばいも『ここ』っていうところを針通してくれるし。すごい良かったですね」

福田 「うれしい~」

上田 「加納さんは、ほんまに一瞬演技のオンオフが分からないぐらいにトーンとかがナチュラルで。他の人がしゃべっている時に、ちょっと芝居やめちゃう人とかもいるんですけど、何かしたりとか、常に間が埋まっているんですよね。これは3人ともそうなんですけど、やり過ぎてもやらな過ぎてもあかんっていう。僕は結構そこを言うことが多いんですけど、現場でもあんまりそこを調整する必要がなかったというか、欲しいとこ全部突いてくるというか…」

福田 「確かに。『もっとこうやって』みたいなことは一切言われなかったですもんね」

上田 「劇中、3人のアドリブも入ってるんですよ。そこも、台本だったか台本じゃなかったかも分からなくなるぐらいになじんでいるっていうか…3人とも本当に素晴らしかったですね」

3時のヒロイン・福田麻貴&Aマッソ・加納&ラランド・サーヤが短編映画に主演! 上田慎一郎監督、3人の熱演に「見つかると思いました」<「ウワキな現場」インタビュー>
3時のヒロイン・福田麻貴&Aマッソ・加納&ラランド・サーヤが短編映画に主演! 上田慎一郎監督、3人の熱演に「見つかると思いました」<「ウワキな現場」インタビュー>

――先ほど上田監督が「見つかる」とおっしゃっていましたが、これをきっかけに女優の仕事が増える可能性もあると思いますが…。

サーヤ 「そうですねぇ…(熟考)」

加納 「この一言で決まるみたいな気迫あるけど、決まらん決まらん! 大丈夫やから、さらっと言っていいから」

サーヤ 「いやぁ、本当にしこたま映画の話が来たらいいなと思ってます。舞い込んで舞い込んで、『もうバラエティー出てる暇ないですよ!』って(笑)。すでに相方はドラマ2本出てまして…賛否両論なんですけどね。なので、ちょっとここはやっぱり私もやっぱり出たいなと!」

上田 「え、オファーないんですか?」

サーヤ 「ちょこちょこはあるんですけど、ニシダとカップル役とか、そういうのは全部お断りしていて(笑)。ちゃんとした役で出たいなというのはやっぱりあったので、今作で初めてだったのがすごくうれしくて。何かまたご一緒できるときがあればうれしいですね。本格的に、もっと狂気の演技でもいいですし、“犬とナントカの7日間”みたいなやつでも…」

福田 「ハートフル系ね~」

サーヤ 「なんでもやりたいですね。『マスク』みたいな作品でもいいです!」

加納 「全然ちゃうやないか!」

福田 「私もめちゃくちゃでかい連ドラに出たいです!」

加納 「ははは! 私はあんまり演技欲はそんなにないんですけど、ドラマの脚本とかを書きたいなと思っていたことがあって、今回、生の現場で映画監督の仕事を見れたんで、自分もいつかやってみたいなと思いましたね。それを楽しみにしていたんですけど、その日はやる方でいっぱいいっぱいで、そんな余裕なかったんですけど…。でも、すごい参考になりましたし、楽しかったですし、すごい良い現場だったと思います」

――今回の映画がヒットしたら、また番組の制作費も上がると思うんですが、番組で作りたいものとかありますか?

サーヤ 「いやもう早く制作費…もうめっちゃヒットしてほしいですよね。全然関係ないところまで届いてほしいですよね。それでいろんなとこからお金が引っ張れるようになって…私、グッズでMA-1を作りたいんです。制作費が一番かさみそうなMA-1を作るというのが夢です」

福田 「作りたいグッズは、ピコピコハンマーとヘルメットと…」

加納 「それがおなじみじゃないのよ!」

福田 「違うの?」

加納 「もっとかわいいやつあるでしょ!」

【作品情報】

短編映画「ウワキな現場」
TELASAにて配信中

ミキ(福田)、アイカ(加納)、サヤカ(サーヤ)はトリオ芸人。しかし、ミキがユウタ(浅香)と路上でキスしているのを目撃したサヤカは、トリオでの漫才稽古中に、水面下でミキに攻撃を開始する。

テレビ朝日担当 K・T



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