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「先生さようなら」主演・渡辺翔太が単独表紙初登場! 照れるしょっぴーに恋♡2024/01/24

「先生さようなら」主演・渡辺翔太が単独表紙初登場! 照れるしょっぴーに恋♡

 週刊TVガイド2/2号の表紙は、主演ドラマ「先生さようなら」(日本テレビほか)が放送中の、Snow Man渡辺翔太さん。TVガイドの単独表紙は、今回が初めての登場となります。

 渡辺さんがドラマで高校の美術教師を演じていることから、アートのイメージでベレー帽をかぶっていただきました。いつものようにニコニコと穏やかな表情で現れ、Snow Manのグラビアにたびたび登場させているメンバーカラのーリボンをつけたテディベアの横に座って、“Snow Manで一番先生に向いているのは?”“Snow Manで一番絵が上手なのは?”などの質問に答えてもらいました。

 「え~! 誰にしよう…」「これは、阿部ちゃんでしょ!」と、テディベアを手に取りながら答える渡辺さん。そののんびりとした口調が、テディベアに囲まれていることも相まって、撮影現場はほわほわした癒やしの雰囲気に包まれていました。

 さらに、ピンクのクマさんを自由に抱っこしてもらうと、ガシッと頭を荒々しいくつかみ、一見ぬいぐるみを雑に扱うのかと思いきや、横抱きにしてゆらゆら。赤ちゃんを揺らすように優しく扱っていました。

 渡辺さんといえば、“画伯”ぶりも有名なので、小さいキャンバスに絵を描いている様子も撮影。インスピレーションの素晴らしさも魅力な渡辺さんなので、描く絵はお任せすると「どうしようかなぁ」と少し考えつつもペンをサラサラっと走らせ…。迷いのないペンの動きはさすがでした。どんな絵を描いてくれたのかは、誌面でご確認ください。

 「先生さようなら」は恋愛ドラマでもあるので、いろいろなハートポーズでの撮影もお願いしました。ポーズ見本を見せると「分かりました」「こうですか?」と確認しつつ、さまざまなハートポーズを。撮影を見守るスタッフたちから「かわいい!」と声が飛び、「俺、もう30歳ですよ…大丈夫ですか?」と心配顔に。最後は「頭の上でハートを作ってください」とお願いすると、手で作ったハートを頭の上に乗せた途端恥ずかしくなったのか「わはぁ!」と吹き出してしまい、その感じががやっぱりかわいらしい渡辺さんなのでした。

 年齢を重ねるごとに、かわらしさが増していく渡辺さん。ドラマでは高校生時代も演じていますが、10代のようなピュアさを失わない、渡辺さんの魅力が垣間見えた取材となりました。渡辺さんの初単独表紙を記念した今号。手に取っていただけますと幸いです。

(松井)



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