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「GTO」生徒役連載第7回・西浦心乃助「自分だけのメイン回だとは思っていません」2026/08/30 10:00

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「GTO」生徒役連載第7回・西浦心乃助「自分だけのメイン回だとは思っていません」

 TVガイドWebでは、反町隆史主演のカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「GTO」(月曜午後10:00=カンテレ制作)の放送に合わせて、各話で物語の中心となる生徒役のキャストにインタビュー。第7回に登場するのは、第7話のメインキャラクター・細川大翔を演じる西浦心乃助。大翔は、私立誠進学園のサッカー部に所属する特待生で、思春期や反抗期らしい思いを抱えながら、どこか素直になりきれない高校生だ。

 藤沢とおるさんの同名漫画を原作とする「GTO」は、元暴走族の教師・鬼塚英吉(反町)が、生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。本作では、52歳となった鬼塚が、デジタル管理や評価制度が浸透した令和の教育現場に赴任する。

 第7話では、サッカー部の特待生である大翔が、けがをきっかけに、自分自身の将来や父との関係、クラスメートとの距離に向き合っていく。鬼塚や佐藤颯真(難波碧空)たちとの関わりの中で、大翔は何を見つけるのか。西浦に細川大翔という役への向き合い方、鬼塚先生の印象、反町との芝居で感じたこと、第7話の見どころを聞いた。

「GTO」生徒役連載第7回・西浦心乃助「自分だけのメイン回だとは思っていません」

――大翔の人物像について、西浦さんはどう受け止めていましたか。

「大翔は、思春期らしい思いを抱えていて、ある意味、11人の中でも一番等身大の高校生だと感じています。現代社会で生きる高校生に近い悩みを抱えているのではないかと思いますし、そういうリアリティーがあるのが大翔の強みです」

――サッカー部の特待生という役柄に向けて、体づくりなどの準備はしましたか。

「大翔はスポーツマンなので、体を動かすことは意識していました。夜に走りに行ったり、僕自身もサッカーを13年間やっていたので久しぶりに練習したり。サッカー部の特待生に見えるようにしたいなと思っていました」

――大翔は鬼塚先生と関わる中で変化していきます。西浦さんの目には、鬼塚先生はどう映っていますか。

「鬼塚先生といえば、少し子どもっぽいというか、やんちゃなイメージがあると思うんですが、生徒と向き合う時は、ちゃんと大人としての考えを持って接してくれる。真剣に向き合う姿が、かっこいいです。あと、実際に生徒と関わる中で、鬼塚先生自身が一番青春しているようにも見えます」

「GTO」生徒役連載第7回・西浦心乃助「自分だけのメイン回だとは思っていません」

――クラスのシーンなどで反町さんとご一緒する中で、お芝居の感覚に変化も?

「7話で反町さんと2人でお芝居するシーンは、(取材時点では)まだ撮影前なのですが、反町さんとお芝居の中で対峙(たいじ)していると、何も考えずに自然と表現できるようになるんです。僕は意気込んで力が入ってしまうタイプなんですが、反町さんに焦点を当てて演じることで、『こうしたくなるな』とか、『目線を外したくなるな』と感じることがあって、無理に作ろうとしなくても動ける感覚がありました。やっぱり説得力がすごいなと思います」

――現場での反町さんの姿は、西浦さんの目にどう映っていますか。

「実際に現場でお会いして、主演として、座長として堂々と振る舞われている姿に影響を受けました。反町さんがどしっと構えてくださっているおかげで、僕たち生徒もすごく救われています」

――第7話は大翔のメイン回ですが、どんな回として届けたいですか。

「メイン回ではありますが、自分だけの回だとは思っていません。鬼塚先生や生徒たちが一緒に物語を作り上げていくなかで、みんなとの関わりによって、大翔が少しずつ変わっていく姿を見ていただきたいです」

――最後に、第7話を楽しみにしている視聴者の方へ、見どころをお願いします。

「大翔は、今の高校生に近い悩みを抱えている、リアリティーのある人物です。けがや父との関係、鬼塚先生や生徒たちとの関わりを通して、大翔が少しずつ自分の気持ちと向き合っていく姿を見届けていただけたらと思います」

第7話あらすじ(8月31日放送)

 サッカー部の特待生で、ゴールキーパーとして活躍する細川大翔(西浦心乃助)が、練習中の事故で左手を複雑骨折してしまう。翌日、学校には大翔の父・藤吾(波岡一喜)が怒鳴り込んできて、サッカー部顧問の小泉望都子(高橋メアリージュン)は対応に追われる。元プロサッカー選手だという藤吾は、普段から息子の練習に細かく口出ししているといい、教師たちの間で“毒親”と噂されるほど、その口調はかなり威圧的。将来有望な大翔に大けがを負わせた責任をめぐって小泉に激しく詰め寄り、見かねた鬼塚(反町隆史)が担任として間を取り持とうとするが、怒りの形相で声を荒げる藤吾の勢いに、鬼塚も成すすべがない。

 大翔本人はというと、けがをさせられた相手から謝罪を受けるも、しばらくサッカーができないことへの不満と苛立ちから、自分より格下の部員たちを軽視する発言をして反感を買ってしまう。さらに、小泉にも心ない言葉を吐き、その様子を見ていた鬼塚から「オヤジそっくりだな、おまえ」と言われた大翔は、カッとなってサッカー部を辞めると宣言する。

 当然、納得がいかない藤吾は再び怒り心頭。鬼塚が1年B組の担任であることにも難癖を付け始め、それを聞いた中丸浩司(近藤芳正)は、鬼塚を学校から追い出すチャンスとばかりに、緊急の保護者会を開くことを決める。すると案の定、保護者会では藤吾を筆頭に、時代にそぐわない鬼塚のやり方が問題視されて…。

「GTO」生徒役連載第7回・西浦心乃助「自分だけのメイン回だとは思っていません」

【プロフィール】
西浦心乃助(にしうら しんのすけ)
2009年7月10日生まれ。兵庫県出身。B型。アミューズ令和初のボーイズグループ「The Right Light」のメンバー。主な出演作に、映画「ブラック・ショーマン」(25年)、ドラマ「ぼくたちん家」(25年/日本テレビ系)、「僕達はまだその星の校則を知らない」(25年/フジテレビ系)など。

【番組情報】
「GTO」
カンテレ・フジテレビ系
月曜 午後10:00〜10:54

取材・文/斉藤和美 撮影/尾崎篤志

【掲載誌情報】
「デジタルTVガイド2026年9月号」
全国のネット書店でご購入いただけます。
特価750円

誌面では「GTO」出演の生徒役キャスト11名一斉インタビューを紹介しています。
稲垣来泉及川桃利大島美優梶原叶渚川口和空北里琉柴崎楓雅難波碧空西浦心乃助堀口真帆森本陸斗が登場。
各話で活躍する彼らのドラマにかける思いはもちろん、将来への展望などパーソナルな部分も深掘りしています。ドラマと合わせてチェックしてみて!

「GTO」生徒役連載第7回・西浦心乃助「自分だけのメイン回だとは思っていません」

SPインタビューラインアップ
■「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2」大森南朋&相葉雅紀
■「ラストノート」出演の内田有紀&寺西拓人
■「ブラックトリック~裁きを操る弁護人~」志田未来
■「告白-25年目の秘密-」塩野瑛久
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