鈴木仁主演「ギヴン」のメインビジュアルが完成2021/06/13

鈴木仁が主演を務め、FODで7月17日から配信されるFODオリジナルドラマ「ギヴン」のメインビジュアル が 完成。メインキャスト4人を取り巻く出演者も新たに決定した。
ドラマの原作は、4人のロックバンドのメンバーたちを中心に、彼らの恋愛や成長していく姿を繊細に描くキヅナツキ氏のBL漫画。「シェリプラス」(新書館)で2013年ハル号から連載されている人気作だ。ロックバンド・the seasonsのメンバーを、今回初の単独主演となる鈴木が上ノ山立夏、さなりが佐藤真冬、井之脇海が梶秋彦、栁俊太郎が中山春樹をそれぞれが演じる。
番組を手掛ける鹿内植プロデューサーは、メインビジュアルについて「それぞれワンショットの ビジュアルにもバンドメンバーが写り込んでいる構図をとりました。バンドメンバーのいつも一緒にいる仲のよさを表現するとともに、またその写り込んだメンバーとの関係性がこのドラマのキーポイントにもなっています。 そんなことを楽しみながらドラマを見ていただければうれしいです」と語っている。




そして、the seasonsの4人に関わるキャラクターを、八木アリサ 、奥野壮、小野寺晃良、稲葉友が演じる。秋彦と同じ大学に通う立夏の姉・上ノ山弥生に八木、真冬の幼なじみでお互いの凸凹を埋めるかのように親密に寄り添っていた吉田由紀に小野寺、真冬と由紀の幼なじみで2人の関係も知っている鹿島柊に奥野、秋彦の元カレで今も同居人として関係が続いている村田雨月に稲葉が扮(ふん)する。
高校生ながら卓越したギターの腕前を持つ主人公・立夏を演じるにあたり鈴木は「自分が主演という自覚ももちろん持ちながら、でもこのドラマは、the seasonsというバンドがメインという気持ちで臨みました。言葉に表せない、自分でも理解できない気持ちが音楽によって表れてしまうという部分は見どころです。大人の意見はなく、大人になりきれてない大人と子どものはざまに生きる4人が自力で答えを見つけ出そうとするこのストーリーをお楽しみください!」とアピールしている。
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