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松雪泰子、大森南朋、工藤阿須加らが恋愛オムニバスドラマ「初情事まであと1時間」に出演2021/06/09

 松雪泰子、大森南朋、臼田あさ美、工藤阿須加らが、MBSほかで7月22日スタートのドラマ特区「初情事まであと1時間」(放送時間未定)に出演することが分かった。

 原作は、月刊コミックフラッパー(KADOKAWA)で2016~18年にわたって連載され、情事に向かうカップルのリアルな感情の機微がネット上でも話題となったノッツ氏による同名漫画。恋人たちが初めて結ばれるまでの直前1時間を切り取り、心も体も裸になってつながるまでのめくるめく恋と性の駆け引きを描いた恋愛オムニバスドラマだ。

 物語は、演出を務める橋口亮輔、三浦大輔、大九明子、谷口恒平ら豪華監督陣が、同名コミックを原作に、脚本を書き下ろす。オフ会で意気投合したドール愛好家、人生初めてのエッチ、地元で再会した幼なじみ、姉と妹と姉の恋人、不倫に悩む先輩と恋する後輩、浮気カップル、超不幸体質の女、片思い渦巻く鍋パーティーなど、多彩なセックス事情を通して浮かび上がる人間模様を赤裸々に描き出す。

 初めての愛の営みを目前に控えるカップルを演じるキャストには、工藤&臼田、萩原利久&木竜麻生、松雪&大森、望月歩&青山美郷&中田青渚ら実力派俳優陣が勢ぞろいしている。

 橋口監督6年ぶりの新作となる第1話「心の容れ物」では、オフ会で出会ったカスタムドール愛好家の高山聡(工藤)と相田美智子(臼田)が互いのドールを前に交わす愛が描かれる。

 工藤は「橋口監督とはいつかご一緒したいと思っていたので、とても光栄でした。僕が演じた高山はカスタムドールが趣味で、人形と向き合ったときに初めて自分を知ることができた人間です。人にはいろんな出会いがあって、それぞれ嗜好があって、それは日常にあふれている。人の心が動く瞬間は見ていてすごく面白いですし、スピーディーな展開も見どころなのできっと楽しんでもらえると思います」とアピールし、臼田は「短い撮影時間の中で、一つ一つ大事に、自分の知らない世界に心の違和感を無くすような気持ちで過ごしました。橋口亮輔監督の作品に参加できたこと、監督の演出を感じられたことは、これからも私の中で特別なものになります」と感想を話している。

 橋口監督は「一線で活躍する若手人気俳優から無名の役者までバラエティーに富んだキャストとのお仕事を楽しみに撮影に臨みました。おかしくて切ない、少しだけエッチな肩の凝らないドラマを目指しました」とコメントを寄せる。

 「勝手にふるえてろ」(17年)や「私をくいとめて」(20年)などを大九監督が手掛ける第3話「ビフォア」では、松雪と大森が、故郷で再会した大人の幼なじみ、青木と上田に扮(ふん)し、海辺の町を舞台に酸いも甘いも知った2人の静かな愛が紡がれる。

 松雪は「大九監督のセリフを、一つ一つ大切に紡ぐように撮影が進んでいきました。人生の一つのタームを終えた男と女の再会。美しいロケーションの中、穏やかに優しく浸透していく物語…。ふわりとした、優しい余韻が胸に残る、そんな物語です。すてきな大森さんと丁寧に紡ぎました。お楽しみください」と見どころを伝え、大森は「大九監督の作品に出演するのは初めてですが、今回の脚本はセリフが生き生きしていて生々しく、松雪さんと一緒に演じられるのがすごく楽しみでした。現場では安心感のある松雪さんに頼もしさすら感じました。ほかの『初情事まであと時間』たちと並んで、この作品がどのようにたたずむのか、僕らも楽しみです」と期待を寄せている。

 また、三浦監督による第2話「初体験まであと1時間」では、お互い頭の中は“そのこと”でいっぱいなのに、うまく切り出すことができないフレッシュな大学生カップル・隆司(萩原)&香苗(木竜)の姿、谷口監督による第4話「姉と妹」では、一つ屋根の下で繰り広げられる姉・瑞穂(青山)と妹・菜摘(中田)と姉の恋人・芳樹(望月)の微妙な三角関係が描かれる。

 三浦監督は「橋口亮輔監督からお声掛けいただき、これはやらないわけにはいかないと二つ返事でOKしましたが、脚本執筆、撮影、編集、全てが時間との戦いになりました(苦笑)。自分らしい『初情事』をポップにエロく、描けたような気がしています」と語っている。

 なお、同作は、全12話中・8話を「ドラマ特区」枠で放送。MBSのほか、テレビ神奈川、チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬テレビでも順次放送。TVer、MBS動画イズム、GYAO!での見逃し配信も決定。さらに、地上波未放送の4話を含む全12話は、TELASA、J:COMオンデマンドほかで見放題独占配信が予定されている。

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