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「おちょやん」杉咲花から「おかえりモネ」清原果耶に、朝ドラヒロインがバトンタッチ2021/05/07

 5月15日に最終回を迎える、NHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜午前8:00ほか)でヒロインを務める杉咲花と、5月17日スタートの次作「おかえりモネ」(月~土曜午前8:00ほか)の清原果耶によるバトンタッチセレモニーが、「おかえりモネ」のスタジオセットで行われた。

 「おちょやん」で主人公・竹井千代を演じた杉咲は「撮影を振り返ると、とても楽しかったです。想像以上にたくさんの反響があって、あらためて朝ドラはたくさんの方々に親しまれる作品なんだと実感しました。俳優としても、1人の人間としても成長できた気がしていて、一生の宝物になる作品に携わらせていただけたことを、幸せに思います」と感想を話し、最終週の放送を前に「千代は本当に壮絶な経験をしながらも負けずに生き抜いてきた女性ですが、その中で出会えたたくさんの家族とどう進んでいくのか。そして、離縁した(天海)一平(成田凌)との関係性が今後どのように変化していくのか、見届けていただけたらと思います。登場人物みんなが希望に向かって一歩ずつ進んでいく心の温まる最終回ですので、ぜひご覧ください!」と見どころを伝えた。

 また、「おかえりモネ」でヒロイン・永浦百音を演じる清原は「今、まさにモネとして突っ走っている真っ最中です。昨年9月末にクランクインしてからあっという間に7カ月経って、キャスト、監督、スタッフの皆さんとワイワイしながら撮影できているので、毎日撮影に来るのが楽しいです!」と報告。

 そして「いよいよ放送開始が近づいてきて緊張しています! 百音が生きていく中で出会う人々との関係性や、百音自身の成長に注目して見ていただければ、ドラマを楽しんでいただけるのかなと思います。あとは、やっぱり舞台地である宮城・登米と気仙沼の魅力を現地の方にも、そして全国の方にもたくさん届けられる作品になっているといいなと思います」とメッセージを寄せる。

 さらに、恒例のプレゼント交換も実施。杉咲は清原に「特製デザインの“のれん”」をプレゼント。杉咲は「『おちょやん』は、大阪・道頓堀を舞台に、そこに生きる人々の泣き笑いの物語を描いたドラマです。道頓堀には当時多くの劇場があり、芝居の街として栄えていました。そして、千代がお茶子として過ごし、彼女の人生の原点にもなった芝居茶屋も多くありました。そんな芝居茶屋に掲げられたのれんは劇中でもたびたび映し出され、“岡安”“福富”ののれんはその象徴として大切に引き継がれていきました。そして、のれんは劇場では楽屋にかけられるものでもあり、芝居の街・道頓堀の象徴ともいえます。そこで、『おかえりモネ』の特製デザインののれんを作りましたので、お贈りします」と説明し、清原は「のれんって、すごく趣があって私自身大好きなんです。『おちょやん』と『おかえりモネ』の作品の世界観がすてきに組み合わさっていてとてもうれしいです。さっそく飾りたいです!」と笑顔を見せる。

 また、清原から杉咲へは「宮城県登米市木工職人さん手作りのお盆」を贈呈。清原は「『海の町』気仙沼で生まれ育ち、『森の町』登米で青春を送る百音。百音は登米の森林組合で働くうちに森の役割や自然の厳しさを知り、やがて“空の未来を予測することで人々を笑顔にしよう”と気象予報士の道を目指します。そんな百音の未来を切り開いたのは、登米に住む温かい人々と命を育む豊かな森。そんな森で長い年月をかけて大切に育てられたスギ材を切り出し、地元の木工職人さんが丁寧に作り上げたお盆です。3色あるお盆は濃い色のお盆から“ブラウン”“オレンジ”“ナチュラル”に色付けされ、それぞれの頭文字から『BON』とネーミングされたものです。スギの木で作られたお盆からは森の香りを感じられます。ぜひ、使って、飾って、長い撮影の疲れをいやしてください」とねぎらうと、杉咲は「最近は手料理などに興味がでてきて、お盆があるだけで食卓が豊かになるなと思っていたので、すごくうれしいです。大事に使います!」と喜びを伝えた。


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