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井上瑞稀、「監察医 朝顔」で11年ぶり月9出演。童顔だが実は37歳の新人鑑識官に2021/02/25

 井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が、フジテレビ系連続ドラマ「監察医 朝顔」(月曜午後9:00)の3月1日放送・第16話からレギュラー出演する。井上にとって「月9」ドラマへの出演は、ドラマデビュー作の「夏の恋は虹色に輝く」以来約11年ぶり。童顔だが、実は37歳という神奈川県警察の新人鑑識官・姫宮龍司を演じる。

 本作は、神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める法医学者の万木朝顔(上野樹里)を主人公に、朝顔たち法医学者と刑事たちの異色タッグが、さまざまな遺体や事件の謎を解き明かし、遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを、胸が締めつけられるほどハートフルにつづる。また、東日本大震災で母を失ったのみならず、遺体すら見つからないという癒やしようのない悲しみを抱えている朝顔と、父で元刑事の万木平(時任三郎)が、朝顔の夫で刑事の桑原真也(風間俊介)、一人娘のつぐみ(加藤柚凪)と共に悲しみを少しずつ乗り越えていく姿を、細やかに紡ぎ上げている。

 現在20歳の井上が演じる姫宮は、桑原と同期で、童顔で有名な桑原に輪をかけて童顔という役どころ。配属先の野毛山署で朝顔らと事件や事故に向き合っていく。30代を演じるのも初めてで、群を抜いて自身のキャリア史上最高年齢の役となる。

「20歳の中でも童顔な方だとよく言われるので、役の年齢を聞いた時は“僕が? 本当に?”という思いがすごくありました」と役柄に驚いたことを明かす井上だが、「『監察医 朝顔』に登場するキャラクターは、一人一人、みんな個性がとても豊か。そんな中に僕が後半から参加させていただくにあたり、37歳童顔という、ほかのキャラクターに負けないパンチの効いた最強の個性をもらえた」と大いに喜ぶ。

 また、「『夏の恋は虹色に輝く』の時は、思い返すと何も分からないまま、いろいろとやらせていただきました。それから11年がたち、今はお芝居が楽しくて、ちゃんとお芝居をやりたいと思えるようになり、今回、もう一度、あらためて月9ドラマに出させていただくので、僕自身の変化をしっかり見せられればと思っています。一方で、湾岸スタジオに11年ぶりに入ってみると何も変わっていなくて、“あ、そうだった、そうだった”みたいな、謎の安心感もあります(笑)」と意気込む。

 そして、撮影に挑んでみて「僕はもともと緊張しやすいタイプなのですが、『監察医 朝顔』は第1シーズンをやってからの第2シーズンで、それも2クールも放送があって、それの後半戦からの参加なので、最初はもうむちゃくちゃ緊張をしました。ですが、出演者の皆さんも制作スタッフの皆さんも温かい方ばかりで、気さくに話しかけてくださったりして、すごく居心地のいい居場所を与えてくださっています。僕が、初めての『監察医 朝顔』の現場の時、撮影の合間、どこで待っていればいいのだろうと所在なく立っていたら、中尾明慶さんが『座りなよ』って椅子を出してくれたり、志田未来さんが『音楽番組に出ていましたね』って話を振ってくれたり、同じ鑑識で沖田役の藤原季節さんが『鑑識チームがパワーアップした!』というふうに言ってくれたりして、本当に温かい現場で、リラックスして撮影に臨めています」と多くの人の支えられ、前向きに取り組んでいる様子を見せた。

 作品の魅力についても言及。「1話ごとの話もありつつ、家族の大きな話や、大きく動いている事件の話もあり、いろんな物語が見られるところだと感じています。僕がドラマに入る回からは、クライマックスに向けて、さらに明らかになっていくことがたくさんあります。僕も鑑識チームの一員として、個性豊かにドラマを盛り上げていけたらなと思います。また、僕個人的には、杉本哲太さんが演じる丸屋(大作)さんというキャラクターが大好きで、丸屋さんはいろんな人に絡んでくるのですが、当然、僕が演じる姫宮も絡まれます。そこを姫宮らしくサラッと受け流したり、スカッと言い放ったりするシーンがあるのですが、僕も演じていてとても気持ちがよくて(笑)、そういったところも見ていただければうれしいです」と、自身の見どころも含めてアピールしている。

 なお、2019年放送の第1シーズンでマンホール泥棒・今野を演じた上島竜兵が、第16話に再び同役で出演。カムバック出演となる今回、今野はまたしても突然、桑原の前に現れる。桑原の訴えむなしく、再びマンホールを盗んで捕まってしまったのか? それとも全く別の理由からなのか? どのシーンに、どのように今野が登場し、桑原とどんな絡みを見せるのか。

 上島は「まさか、『監察医 朝顔』にまた呼んでもらえるとは思ってもみなかったので、出演の話を聞いた時は、何かのドッキリかと思いました。『監察医 朝顔』は僕自身、大好きなドラマで、スタッフの皆さんは変わらず明るく、撮影はとても楽しかったです。風間さんは相変わらず温かい方でした。また、僕が登場するシーンは平野(眞)監督の回ではなかったのですが、朝早くからの撮影にもかかわらず現場に駆けつけてつくださり、本当にありがたかったです」と喜色満面。ダチョウ倶楽部のリーダー・肥後克広が、平の同期で神奈川県警察の相談員・糀谷晴一役で第15話に登場したことにも触れ、「リーダーは出演することをずっと隠していて、一言も教えてくれず、実はニュースで初めて知りました(笑)」と驚いていた。

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