News ニュース

森田望智、鈴木光司の書き下ろし新作ホラードラマで連ドラ初主演2020/05/11

 フジテレビの動画配信サービス・FODでは、「リング」などで知られるジャパニーズホラーの巨匠・鈴木光司氏が書き下ろした新作ホラードラマ「あの子が生まれる…」を7月18日から配信。森田望智が連続ドラマ初主演を飾る。

 舞台は郊外にある新生病院。かつては由緒ある病院として人々から愛されていたが、あることをきっかけに歯車が次第に崩れ始め、その闇が徐々に明らかになっていく。地位や名誉、欲望と嫉妬、復讐(ふくしゅう)…。病院を取り巻く人間模様が複雑に絡み合い、罪に罪を重ね衰退していく病院の中で美しきモンスター誕生する。

 森田が演じるのは、新生病院の産婦人科で看護師をしている今泉菜央。さらに、謎の女・英子をグラビアアイドルとしても活躍する小倉優香が演じる。菜央の彼氏・汐月勇馬に松本大志、新生病院の2代目院長・河本潤一郎に羽場裕一、潤一郎の妻であり麻酔科医・河本和代に山下容莉枝、潤一郎の娘・河本美恵に芦名星が扮(ふん)する。そのほか、市川九團次、おぞねせいこ、赤座美代子らが脇を固める。

 森田は「初めてのドラマ主演ということで、驚きと不安と同時に、これから始まるんだという期待で胸がドキドキしました。しかも私が小さい頃、トラウマになるほど恐怖を覚えた作品たち。その作品を生み出している鈴木光司さんの脚本だと知り、いい意味で背筋がゾッとしました」と気合十分。作品の見どころについては「ずばりビジュアル系リアルホラー。照明がカッコよかったり、どこかファンタジー要素もありながら、とても自然でリアルな作品。起る出来事は毎度戦慄(せんりつ)なので、とても不思議な撮影体験でした。菜央の視点を通して、目まぐるしく起こっていくその出来事たちを一緒に体験して、一緒に怖がっていただけたらうれしいです」と明かしている。

 また、企画・プロデュースの清水一幸氏は「約20年前の1998年、ある日本公開の映画が本場ハリウッドにショックを与えました。──それが『リング』です。そして『リング』を皮切りに次々と発信された日本発のホラー映画群はジャパニーズホラーと呼ばれ、世界中でブームの嵐を巻き越しました。今もなお、映画のみならず配信作品としてもジャパニーズホラーには多くのファンがいます。今回、その『リング』や『らせん』といった大ヒット作品の原作者である鈴木光司さんに、新たなオリジナル作品として、この『あの子が生まれる…』を書いていただきました。出来上がった作品は、ホラーの新たな境地を開いたと思います」と自信をのぞかせ、「主演は今乗りに乗っている女優・森田望智さんにお願いしました。森田さんがじわじわと追い詰められていく姿に、私自身も恐怖を感じています。鈴木光司ワールドにおける、森田さんの迫真の演技を楽しみにしていてください!」と力強くアピールしている。

この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.