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柴咲コウ、高橋一生らが出演!“テレワーク制作”ドラマが3夜放送2020/04/28

 NHK総合では5月上旬に、柴咲コウ、ムロツヨシ、高橋一生、満島真之介らが出演するテレワーク制作のドラマ「今だから、新作ドラマ作ってみました」を3夜にわたって放送する。

 新型コロナウイルスの影響により、ドラマの収録を見合わせている中、NHKでは打ち合わせやリハーサル、もちろん本番収録も、直接会わずに行う“テレワークドラマ”を制作。不安が募る毎日だからこそ、ほっこりしたり、じんわりしたり、腹を抱えて笑ったりできれば…。そんな思いを込めて制作された、豪華キャストと脚本家陣が織り成す3編のドラマが放送される。

 5月4日放送の「第1夜」は、満島真之介、前田亜季出演、矢島弘一氏の脚本による「心はホノルル、彼にはピーナツバター」(午後11:40)を放送。婚約中の神林五郎(満島)と森本千明(前田)は、五郎の転勤のため目下遠距離恋愛中。折しもこの春予定していた人生最大のイベント、ハワイでの結婚式は開催が中止に。うまくことが運ばないイライラと会えない寂しさ…。そんな思いを抱えながらも唯一の連絡手段となったビデオチャットで今日も2人のラブラブトークが始まる。ところがささいな行き違いから2人の隔たりがあらわとなって、まさかの破局にまで発展してしまう。

 5月5日放送の「第2夜」は、小日向文世、竹下景子出演、池谷雅夫氏の脚本の「さよならMy Way!!!」(午後11:15)を放送。40年連れ添った妻・舞子(竹下)を脳卒中で失ったばかりの宍戸道男(小日向)。悲しみに耐えながら、自ら営む保険代理店の仕事を真面目に誠実にこなす中、業務用のパソコンに1件のビデオ電話がかかってくる。画面の向こうにいるのは、なんと死んだはずの舞子だった。そして、さらに驚がくの展開が。画面越しに舞子が突き付けてきたのは離婚届! 一体妻は何のために幽霊となって道男の前に現れたのか?

 さらに、5月8日放送の「第3夜」では、柴咲コウ、ムロツヨシ、高橋一生出演、森下佳子氏の脚本による「転・コウ・生」(午後11:40)をおくる。外出自粛で「あの人に会いたいな」という気持ちが募る中、なぜか「会いたい」と思った人と魂が入れ替わる珍事が発生。シバサキコウが、むろつよしと入れ替わり、今度はタカハシイッセイとも入れ替わって大混乱。「会いたいってこういうことじゃないんだ!」…果たして3人は元の体に戻れるのか。抱腹絶倒のファンタジー・コメディーが展開される。

 柴咲は「最近、実は思考そのものが自分の認識する世界を作っているんじゃないか。無意識のような私たちの『思い』が、この世界を作り上げているんじゃないか。そんなことを考えるのです。想像すること、そして『何を想像するのか』がとても大切なのだと。相手を思うことから展開してゆくこのストーリー。演者であるわれわれの珍妙なやりとりと、垣間見える私生活をお楽しみください」とメッセージを寄せる。

 また、脚本を手掛けた森下氏は「非常時においてのアートやエンターテインメントの役割の一つは心のワクチンであることだと思っています。こんな中でもドラマを作ることに携われる、そんな幸運に恵まれましたからには、笑ったり、ほっこりできたり、少し優しい気持ちになれたり…そんなドラマにしたいなぁと思っております。お楽しみいただければ幸甚です」と意気込みを語っている。

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