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草刈正雄主演で「おじさまと猫」が連ドラに2020/11/09

 テレビ東京ほかでは2021年1月6日から、草刈正雄主演でドラマParavi「おじさまと猫」(水曜深夜0:58)を放送することが分かった。

 本作は、累計140万部を誇るインターネットを中心に爆発的な人気を呼んでいる、桜井海氏の大人気コミックを連続ドラマ化。誰かに愛されたかった、おじさまとネコのハートフルストーリーで、妻に先立たれて以来、ふさぎこんだ日々を送っていた世界的有名ピアニスト・神田冬樹を草刈が演じる。

 神田はある日、ペットショップで売れ残っていたブサネコのふくまると出会う。動物が苦手にもかかわらず、一目でひかれてしまった神田は、思わず「このネコをください」と告げる。ふくまるとの生活は驚きの連続だったが、神田は次第に笑顔を取り戻していく。

 愛されることを諦めていたネコと、孤独だったおじさまの心温まる日々。言葉は通じなくともお互いを思い合う1人と1匹に、時に癒やされ、時に涙すること間違いなしの作品だ。

 大河ドラマ「真田丸」、連続テレビ小説「なつぞら」(ともにNHK)、映画「記憶にございません!」など、鮮烈な印象を残し続ける草刈は、本作が同局ドラマ初主演。日本一ダンディな名優が演じる“おじさま”に期待が高まる。

 今回の出演について、草刈は「今までにない雰囲気の作品でしたし、台本も漫画に沿っていて、より分かりやすく、とても魅力的になっていると思います。ネコちゃんがとてもかわいくて気持ちが入るようなキャラクターになっています。僕もいろいろな役をやってきましたけど、神田はあまり今までにやったことのないキャラクターのように感じました。だから挑戦するのが非常に楽しみでしたし、楽しみながらやっています。話す言葉が丁寧で紳士的で、ネコちゃんとの絡みはこれから撮影ですが、どういうふうになっていくのか非常に楽しみです」と、新たな役どころへの意欲を感じさせる。

 また、ピアニスト役を演じることについて「昔映画で『星に願いを』という曲を1曲だけ覚えたことがあるのですが、それ以降弾くことがなくなり、もうすっかり忘れてしまって…。ピアノの撮影はこれからですが、いい画が撮れるよう練習させていただきました」と明かした。

 実際にペットを飼っている草刈が共感できる部分について「『かわいいね』とか『いい子だね』というセリフがあるのですが、ペットのチワワに話しかける時の“僕そのまま”です。あまり無理に演技をしなくていいんじゃないでしょうか。(ネコの気持ちを代弁している台本なので)普段、ネコがこういうこと感じているのかとか、こういうこと考えているのかというのが面白いですよね。だから僕も家に帰ってチワワに接する時は、今こういう気持ちなんじゃないかなとか、いろいろ考えますよね」と語り、「ふくまるのかわいさ、そして、神田を含め登場キャラクターがみんな心の奇麗ないい人ばかりです。これもまた珍しい。そこを感じて楽しんでいただければと思います」と見どころをアピールした。

 さらに、今回のドラマ化を記念して原作者の桜井氏が描き下ろした、神田とふくまるのかわいらしいイラストも公開された。

 桜井氏は「読者の皆さま! テレビ東京の皆さま! ありがとうございます! 『おじさまと猫』のドラマ化が決定いたしましたー!!! 本当にうれしいです!! しかも神田冬樹役は、あのスーパーミラクルイケおじさまの、草刈正雄さんです!!! 草刈さん! 引き受けてくださって本当にありがとうございます!!! 決定した時は夢かと思いました。以前から神田役が草刈正雄さんだといいなと思っていたのですが、まさかまさか、奇跡が起こるとは! 生きててよかったー!! 本当にうれしいです!! ありがとうございます!! 私がここまでこれたのは、読者の皆さま、そして『おじ猫』に関わってくださったすべての皆さまが応援してくださったおかげです。そして、このドラマも多くの方々の協力によって作られています。私一人の力ではありません。そのことを忘れず、私はドラマをガン見しますぞ! それと、ふくまるがめちゃかわいいです! 動いている姿は更にかわいいので必見ですよ!」と歓喜のコメントを寄せている。

 なお、本作は地上波での放送に先駆けて、Paraviで1月1日午後9:00から独占先行配信予定だ。

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