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三宅弘城が再び「監察医 朝顔」にレギュラー出演2020/10/01

三宅弘城が再び「監察医 朝顔」にレギュラー出演

 11月2日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「監察医 朝顔」(月曜午後9:00)に、三宅弘城がレギュラー出演することが決定した。

 本作は、上野樹里主演で法医学者と刑事という異色の父娘の姿を描く第2シーズン。前作同様、主人公で法医学者の万木朝顔を上野、朝顔の父でベテラン刑事の万木平を時任三郎、朝顔の夫で刑事の桑原真也を風間俊介、一人娘のつぐみを加藤柚凪が演じる。

 三宅が扮(ふん)するのは検視官・伊東純。事件現場で一番に遺体の状況を調べるのが検視官であり、人情家である伊東は、優秀な検視官であると同時に日だまりのような存在として、非常に頼りにされていた。しかし、第1シーズン中盤に、野毛山署少年係の女性刑事と結婚し、実家の旅館を継ぐために検視官を退職。ところが、離婚の末に実家の旅館を去り、今は山梨県警で検視官として働いている。その伊東がひょんなことから朝顔たちの前に登場する。

 三宅は「あの個性的な興雲大学や県警の皆さんに、もう一度お会いできることをとてもうれしく思います。同じ役を長くやれる幸せを感じると同時に、このドラマの人気と期待に背筋がピンとなりました」と喜びを明かす。また「前シリーズに比べて、伊東さんののんきさが増しているような気もしますが、緊張と緩和、やる時はやる、どちらも全力で頑張ります」と意気込んでいる。


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