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監察医 朝顔2020/11/18

番組情報

11月2日 スタート フジテレビ系 毎週月曜 午後9:00~午後9:54

あらすじ(第4話 11月23日放送)

ウェブデザイナーの亜衣(椚ありさ)の遺体が自宅で発見され、朝顔(上野樹里)や神奈川県警の検視室長となった伊東(三宅弘城)らが現場へと向かう。密室状態の現場を見て、伊東は自殺を疑うが、朝顔は頸部に残された他殺の痕跡に気付く。ところがその後、光子(志田未来)らと臨んだ解剖では血液の状態に病死の所見が。さらに、平(時任三郎)らが話を聞いた亜衣の姉・美優(高梨臨)と恋人・岸川がそれぞれ互いを疑うような証言をし、真っ向から対立する。一方で、家族に関するニュースに驚く桑原(風間俊介)は、移転を決めた平と話をする。

キャラクター紹介

  • 万木朝顔(上野樹里)
    神奈川県の興雲大学法医学教室に勤務する法医学者。東日本大震災で母・里子が行方不明になり、その遺体すら見つからないという悲しみを抱える。法医学者として、死因を明らかにし“生きた証”を見つけ出すため、日々懸命に真摯に遺体と向き合う。刑事の桑原と結婚し、娘のつぐみが誕生。父の平と4人で暮らしている。
  • 万木平(時任三郎)
    朝顔の父。朝顔がいる法医学教室が管轄している神奈川県警野毛山署強行犯係のベテラン刑事。朝顔に輪をかけて真面目な性格で、手掛かりになる可能性が少しでもあるならば、どんな些細なことも調べ上げる。時間があれば東北へ向かい、東日本大震災で被災し行方不明となっている妻・里子の遺体を捜している。
  • 桑原真也(風間俊介)
    朝顔の夫で、平と同じ野毛山署強行犯係に勤める刑事だったが、神奈川県警捜査一課に栄転した。正義感が強く謙虚な好青年である一方、小心者で心配性な一面もある。朝顔とは共働きで、基本的に家事と育児は折半だが、平を頼る時もある。
  • 夏目茶子(山口智子)
    興雲大学法医学教室の主任教授。一つの死の影には多くの人たちの悲しみがあるのを忘れないことが仕事の矜持。その言動は自由奔放で神出鬼没、年齢不詳で謎多き女性。法医学者・朝顔の一番の理解者であり、朝顔にとっては法医学者を目指すきっかけにもなった人物。
  • 嶋田浩之(柄本明)
    里子の父であり、朝顔の祖父。もともと陽気な性格ではないものの、東日本大震災以降、人が変わったようにふさぎ込むことも。孫の朝顔とは仲が良く、ひ孫のつぐみを溺愛する。里子の遺体を捜しに東北に来る平に冷たく当たっていたが、思いを受け入れ、自分も捜すようになった。

出演者

上野樹里/時任三郎/風間俊介/山口智子/柄本明 ほか

スタッフ・音楽

原作:原作・香川まさひと 漫画・木村直巳 監修・佐藤喜宣「監察医 朝顔」(実業之日本社)/脚本:根本ノンジ/演出:平野眞/演出:阿部雅和/プロデューサー:金城綾香
主題歌:折坂悠太「朝顔」

概要

上野樹里主演のヒューマンドラマ続編。父娘のかけがえのない日々を2クールで描く

上野樹里主演で法医学者と刑事という異色の父娘を描いた「監察医 朝顔」の続編。“月9”初の2クール放送で、さまざまな事件と遺体を扱いながら、東日本大震災と母の死に朝顔がより深く向き合っていく。前作同様、主人公で法医学者の万木朝顔を上野、朝顔の父でベテラン刑事の万木平を時任三郎、朝顔の夫で刑事の桑原真也を風間俊介、一人娘のつぐみを加藤柚凪が演じる。前作のラストで、母が被災した東北の海辺の街を再び訪れることができた朝顔。その翌年の春から物語はスタートする。今作では東日本大震災以外の大規模災害にも目を向け、朝顔を通して被災した土地の“今”に、より具体的に迫る。

記者会見情報

フジテレビ系の連続ドラマ「監察医 朝顔」の制作発表会見に、主演の上野樹里ほか共演者らが出席した。同作は、遺体の死因を究明する法医学者・万木朝顔(上野)と、父でベテラン刑事の平(時任三郎)、周囲の人々とが織り成すヒューマンドラマの続編。秋・冬の2クール連続放送について、上野は「驚きましたし、同時に同じ監督・スタッフ・共演者とまた朝顔の物語を作れるんだと楽しみでした」と喜びを語った。コロナ禍での制作ではあるが「これから来年に向けてドラマに携わるということで、気を付ける部分は気を付けながら、みんなでしっかりと撮影を続けられたらと思います」と意気込んだ。朝顔の夫である桑原真也役の風間俊介は、「2クールという期間が、視聴者の皆さんにさらに日々の積み重ねを実感してもらえるのではないかと思っています」と期待を寄せた。


命ということ、日々生かされているということを考えながら伝えていきたいです(上野樹里/万木朝顔)

2クール連続ということで、この先も朝顔の物語は続くんだと驚きましたし、それと同時に同じ監督・スタッフ・共演者とまた朝顔の物語を作れるんだと楽しみでした。ドラマの前半は、研究室のみんなと過ごす時間が多くて、成長したチーム感が見どころになっています。2020年はいろんなことがあったけれど、今まで起きた事件事故もドラマの中で取り扱っているので、第1話は特に早く皆さんに見てもらいたいです。これから来年までドラマに携わるということで、気を付ける部分は気を付けながら、みんなでしっかりと撮影を続けて、このまま最後まで朝顔の物語をしっかりと皆さんに届けられたらという気持ちでいます。ドラマの世界ではありますが、前に進んで日々生きていくということや、人が亡くなることや、ドラマを通して命ということ、日々生かされているということを考えながら伝えていきたいです。


ホームビデオのような感覚でやっています(風間俊介/桑原真也)

このドラマは、まさに日々の積み重ねで日常の大切さを教えてくれる作品です。2クールという期間が、視聴者の皆さんにさらにそれを実感してもらえるのではないかと思っています。今年の2月から撮影をしていて、四季の移り変わりと日々の移ろいを感じてもらえるのではないかとワクワクしています。シーズン2ですが、2月から撮影をしていたので前作からそこまで時間が開いたような感覚もなくて、みんなとずっと居続けている感覚があります。日々会っている中を切り取ってもらっているような感覚で撮影をしているので、構えている部分はありません。ホームビデオのような感覚でやっています。皆さんの中に溶け込むような作品になればうれしいです。


ある撮影中に父親が見学に来てくれてうれしかったです(志田未来/安岡光子)

楽しいシーンもあるけれど、シリアスなシーンも多くて、そんなシリアスな場面でおなかが鳴ったりして、ほのぼのした気持ちで撮影が進んでいます。ある撮影中に父親が見学に来てくれて、こんな機会はそうないと思ったのでうれしかったです。


息子も見ているので、父親として何か与えられるのではないかと(中尾明慶/高橋涼介)

第9話でとてもいいシーンがありますが、僕のおなかが鳴ったことがあります。それすらも受け入れてくれる(笑)。シーズン2ならではの楽しい現場です。小学1年生になった息子がいるので、たまに学校の先生から「お父様ですか?」と電話がかかってきます。そんな時に親を実感する瞬間があって、面談とかやるたびに、大人にならなければと思わされることが増えました。息子も「監察医 朝顔」を見ているので、父親として何か与えられるのではないかと思いました。


前作の後にCDを出しまして、今回はSixTONESとなったのが一番の変化です(森本慎太郎/森本琢磨)

刑事役ですが、笑いのある、気が抜けるような一瞬もあるので、そんなところも見てほしいです。前作ではジャニーズJr.の肩書がありましたが、CDを出しまして、今回はSixTONESとなりました。そこが一番の変化です。メンバーからは、2クールもやるなんてうらやましいと言われ、みんな僕に嫉妬していました。


上野さんから、かわいいよだれかけをいただきました(戸次重幸/山倉伸彦)

子どもが生まれたこともあり、上野さんからかわいいよだれかけをいただきました。上野さんからのよだれかけは何枚あってもいいものです。


普段はセットなので、緑の中での撮影はとても気持ちがよかったです(平岩紙/藤堂絵美)

普段は法医学教室にいることが多いので、ロケのシーンで緑のあるシーンを撮った時は新鮮でした。普段はセットに朝早いうちに来て夜に帰るので、外の様子が分からないのですが、緑の中での撮影はとても気持ちがよかったです。


柄本明さんと偶然にも下北沢でお会いしました(板尾創路/藤堂雅史)

このドラマで、(朝顔の祖父役の)柄本明さんとお芝居を交わすシーンはありませんが、偶然にも下北沢でお会いしました。お互い会話が弾むタイプではないので深くは話せませんでしたが…。下北のオープンテラスのところで舞台の打ち合わせをしていたようで、僕の友人が気付きました。


何げない毎日が奇跡のようないとおしい瞬間だと思わせてくれる作品です(山口智子/夏目茶子)

今回のドラマは、出演させてもらう側としても、一視聴者としても、何げない毎日が奇跡のようないとおしい瞬間だと思わせてくれる作品です。人生と同じで、毎日を濃厚にその瞬間を丁寧にしっかりと生きていると、いつの間にか人生が何十年にもなっているということでもあると思うので、その瞬間、瞬間を愛して味わって楽しんでいけば、2クール、3クール、4クールも怖いものなしという感じがしています。今シーズンは、それぞれの人生において信じられない変化が起きたりして、それをどう受け止めて進むかが問われるシーズンです。それぞれの回にみんないろいろとあるけれど、私自身の役も「こうきたか!」という出来事があり、その変化に対してどう先に進むのかも見どころです。ドラマでもあるけれど、ドキュメンタリーのような感覚があります。自粛期間中は、飛行機に乗れないのでオンラインでスペインのフラメンコ修業を毎日のようにやっていました。画面を通した感動をなめていたところがあったけれど、講師の先生たちの情熱と愛が伝わってきて、電気的なものを通して伝わってくる真実ってあると思わされました。世界が近くなった実感と感動があります。

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