赤楚衛二×町田啓太共演! 人気BLコミック「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」がドラマ化2020/09/04

テレビ東京ほかでは10月8日から、⽊ドラ25「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(木曜深夜1:00)がスタート。主演を今作が連続ドラマ初主演となる赤楚衛二が務め、町田啓太が共演することが発表された。
ドラマの原作は、豊田悠氏の同名コミックで、ファンからは「チェリまほ」と呼ばれ愛される、累計80万部を突破した人気作品だ。童貞のまま30歳を迎えたことにより「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた、さえない30歳のサラリーマン・安達清(赤楚)がある日、社内随一のイケメンで仕事もできる同期・黒沢優一(町田)に触れると、清に対する恋心が聞こえてきたことから始まる。
主演を務めるにあたり赤楚は「初めに台本を読ませていただいた時、魔法が使えることによって織り成す恋愛模様がとても斬新で面白く、これからどうなるんだろうとすごくひき込まれました。そして魔法が使えることで葛藤する安達、その魔法によって心の声が安達にダダ漏れしてしまう黒沢がいとおしくなりました。皆さまに楽しんでいただけますよう全⼒で安達を演じ、キャスト、スタッフの皆さまと⼀緒に最⾼の『チェリまほ』をお届けしたいです。お楽しみくださいませ」と意気込みを語っている。
町田も「原作を読んだ時、ユーモラスな展開に笑い、登場人物たちの尊さに心が温かくなりました。安達のように『心の声が聞こえる魔法』にかからなくても、大切に思う⼈が、何を考えているのだろうかと、心の声に耳を澄ましてみると、本当に分かることもあるのではないかと思います。それは心から、本音で向き合おうとするからなんだろうなと、あらためて大切なことに気付かされました」と作品の魅力を力説する。
さらに、原作者の豊田氏も「自分の漫画がこんな豪華なキャストさんでドラマ化されるなんて本当に夢のようです。『チェリまほ』は、最初Twitterに投稿したたった4ページの漫画を読んだ皆さんが拡散して、安達と黒澤たちの恋をまるで実在する人たちのように応援してくださったから、ここまでこれたと思います。ドラマの安達と黒沢たちの行く先もぜひリアルタイムで応援していただけるとうれしいです!」と喜びのコメントを寄せている。
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