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「ラストチャンス」出演・町田啓太、自らの“再生”について語る!「もう終わったな」と感じた芸能人生に手を差し伸べてくれたのは!?2018/07/24

 仲村トオルさん演じる樫村徹夫が、飲食フランチャイズ企業の再建に奮闘するビジネスドラマ「ラストチャンス 再生請負人」(テレビ東京系)。CFOとして会社の現状について調べると、「デリシャス・フード」は各オーナーに対してフランチャイズ権を売るも、将来買い戻すという“裏契約”を交わすことによって資金繰りをしており、その返還資金が100億円以上にも上ることが発覚。いきなり“七味とうがらしたっぷりの”試練が降りかかってきた樫村が、このピンチをどう乗り越えていくのか気になりますね。

 ドラマでは、樫村が奮闘し「デリシャス・フード」を再生させていくさまが描かれていますが、出演者の皆さんにとっての“再生”のタイミングはいつなのでしょうか? 今回は、樫村のちとせ銀行時代の部下・杉山誠三を演じる町田啓太さんにお伺いしてみました!

── ドラマのテーマが「人と企業の再生」ということですが、町田さんの人生を振り返ってみて、自分自身が“再生”したタイミングがありましたら、教えていただけますか?

「人生の分岐点はたくさんあるんですけど…。“再生”したタイミングは、事務所に入って最初の仕事だった初舞台『ろくでなしBLUES』が全部完走できなかった時ですね。出だしの時に自分の不注意でけがをしてしまって、途中で降板になってしまったんです。今でも『あの時できなかったな』と悔しさがありますね。当時は、何も分からないながらも自分なりにやっていたんですが、そうなってしまった時に『もう終わったな』と思いました。でも、HIROさんがいち早く僕に連絡をしてきてくださって、『明日から降板してすぐ病院に行って手術をして。将来があるから、今は治療を頑張って』と言っていただいたんですね。その時に、心を全部持っていかれて(笑)。普通だったら『けがしても最後までとりあえずやれよ』と言われてもおかしくないのに、そういうことが全くなかったんです。だから、僕が自ら再生したというよりは“再生していただいた”ということになるんですけど、それはずっと心に残っていますね。恩返しにならないかもしれないけれど、HIROさんと何かの形で『やったね!』という瞬間が生まれたら、それは最高な時間になるんじゃないかなと思っています。その時に『再生できました』と言えるんじゃないかな」

 その“最高な時間”のために、一つ一つの仕事に向き合っていると語ってくれた町田さん。爽やかな笑顔の中に、熱い一面を見せてくれた瞬間でした。

 7月30日放送の第3話では、「デリシャス・フード」の“含み損”が100億円以上に上ると知った社長の大友勝次(本田博太郎)が憤り、社長を辞任すると言い出します。すると、緊急取締役会で投資ファンド社長の山本知也(大谷亮平)が突然、樫村に社長就任を依頼!? 困った樫村は家族に相談しますが…。果たして、樫村は100億円もの負債を抱える会社の社長になるのか!? 皆さま、ぜひお見逃しなく!

【番組情報】

ドラマBiz「ラストチャンス 再生請負人」 
テレビ東京系  
月曜 午後10:00~10:54

テレビ東京担当 Y・O

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