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真矢ミキ主演「さくらの親子丼」第3弾が放送。新川優愛&南キャン・しずちゃんが新加入2020/09/04

 真矢ミキが主演するフジテレビ系連続ドラマ「さくらの親子丼」の第3弾が、10月17日(土曜午後11:40=東海テレビ制作)からスタートすることが分かった。約2年ぶりの続編に、真矢は「また(演じる)さくらに会えるという純粋な喜びと、コロナ禍でさらに増え続けている虐待のニュースを拝見して、この時代にまたさくらに出会えることの必然性を感じ、演じることや作品への思いが強くなっています」と強い思い入れを明かしている。

 ドラマは、虐待や育児放棄、親の失踪などさまざまな事情で家族と一緒に暮らすことができない子どもたちが、一時的に避難する民間子どもシェルター「第2ハチドリの家」を舞台に、彼らと向き合うシェルターのスタッフで、古本屋「九十九堂」の店主・九十九さくら(真矢)の奮闘を描く。

 前作では、さくらが子どもシェルターの食事スタッフとして子どもたちに向き合い、一緒に成長していったが、「今回も子どもシェルターが舞台となりますが、新たな役に挑むように、スタッフ、キャストの皆さんとこのたびも丁寧に作り上げていきたいと思っています。台本では、気付けば心のままに走り出していたさくらから、気付けば立ち止まり、寄り添う姿勢が生まれているのが印象的でした。さくらが『温かい食事(親子丼)を通じて子どもたちに手を差し伸べる』ように、私のポリシーも『できるだけ自分のことのように相手の人生も応援したい』と思っています」と意気込む。

そして、「私は不思議なくらい、このさくらを演じる時、役を演じるという気持ちがなくなるのです。魂の触れ合いのような、それほどこの作品は伝えたいことであふれているのだと思います。子どもたちから大人の方まで広く、そして1人でも多くの方に見ていただきたいです。この秋は『さくらの親子丼』であたたまってください」とアピールしている。

 さらに、かつてのさくらを彷彿とさせるような正義感にあふれ、「第2ハチドリの家」の新人スタッフとなる若手弁護士・宮部雪乃役で、新川優愛が新たに加わる。

 新川は「2018年春に『いつまでも白い羽根』で主演をさせていただいたご縁もあり、自分自身とても思い入れのある『オトナの土ドラ』に帰ってきてお芝居ができることに喜びを感じています」と喜び、「主演の真矢さんとは今回はじめて共演させていただくのですが、テレビで拝見しているとすごく優しそうな方だなぁ、という印象を受けています。お芝居をする上でも大先輩なので、女性としても役者としてもたくさんのことを吸収していきたいです」と話す。

 また「今の時代の『若い子』と呼ばれる世代には、われわれがその『若い子』だった頃より、複雑で深い事情があるのではないかと思いますし、明るい気持ちだけだけではなく、少し落ち込んでしまうような気持ちにも、この物語が寄り添えたらいいなと思います」とメッセージを寄せる。

 元プロボクサーで、「第2ハチドリの家」の新ホーム長・高瀬川多喜を演じるのは、南海キャンディーズの山崎静代。プロボクサー引退後、行き場を失った子どもたちを助ける仕事がしたいとの思いから社会福祉士の資格を取り、ホーム長になった多喜。口癖は「子どもを傷つけるのはいつも大人。だけど、その子どもを助けるのも大人」だ。

 山崎は「子どもの時の生活環境がその人の人格を作っていくと思うのですが、つらい思いをしている子どもたちがたくさん出てくるお話なので、役を通じてそれぞれの家庭にはあまり深く踏み込めないけど、愛を持って、少しでもいい影響を与えることができるように接していきたいなぁと思いました。つらい思いをしたから優しくなれる、強くて優しい多喜さんになれるように意識しています」と役づくりについて触れている。

 さくらと一緒に子どもたちに向き合う、「三谷法律事務所」所長で「第2ハチドリの家」主宰者であるおばちゃん弁護士・三谷桃子を、前作に引き続き名取裕子が演じる。

 名取は「シリーズ3作目は、もっと幅広く、老若男女に楽しんでもらえればと思っています。台本を読んで、またまた奥深く問題を抱える子どもたちだけでなく、その親たちも闇を抱えていることが印象的でした。私には苦闘する親もまたいとおしく感じられました。『ハチドリの家』のスタッフも、1人の人間としての成長が描かれています。真矢さんとは、姑の嫁チェックのように料理を味見したりしようかと…共演が楽しみです。この作品の登場人物に自分のような人がいるはずです。奥行きのあるドラマをぜひお楽しみください」とコメントしている。

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