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中山優馬、WOWOW開局30周年記念「トッカイ」で憧れの伊藤英明と初共演2020/08/31

 中山優馬が、2021年初頭にWOWOWプライムで放送予定のWOWOW開局30周年記念「連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~」(開始日未定)に出演する。

 同ドラマは、連続ドラマWの「しんがり~山一證券 最後の聖戦~」「石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」に続く、ノンフィクション作家・清武英利氏による衝撃作の映像化第3弾。経営破綻した住宅金融専門会社(住専)の不良債権回収6兆7800億円を回収するために、集められた精鋭たちが立ち上がる。出向先となった不良債権特別回収部(通称・トッカイ)で熱い理想と怒りを持って回収の指揮を執る主人公の銀行員・柴崎朗を伊藤英明が演じる。

 中山が演じるのは、“トッカイ”チームの最若手であり、住専出身の葉山将人。チームのリーダー・柴崎と共に不良債権の回収に奮闘する重要な役どころであり、出向組の柴崎とはしばしばぶつかることもあるが、次第にリーダーとしてチームを引っ張る柴崎の姿に尊敬の念を抱いていく。

 「葉山将人は大阪の出身です。僕自身も大阪の出身なので、文化、言葉、血をたぎらせて精いっぱい演じさせていただければと思います」と意気込み十分の中山。そして、「日本で本当に起きた重大な歴史的問題。このような重厚な作品に出させていただけること、プレッシャーもありますが大変光栄に思います。いろんな出身の方が集い精鋭となってこの問題に立ち向かって行くという台本を読んで、あらためて本当に信じられないことが、今、僕たちが生きている日本で起きていたんだと理解しました」とオファーを受けた時の心境を明かす。

 伊藤との初共演には「小学生の頃、母と伊藤さんの映画を見に行き、その後母に懇願して、計4回その作品を映画館で見ました。憧れる方の1人です。伊藤さんをはじめすてきなキャストの方々と共演させていただけるので、自分も作品の力の一部になれるよう頑張ります」と気合をみなぎらせている。また、「若松節朗監督の作品は、繊細さと熱量にいつも見入ってしまっていました。どんな方なんだろうと思いながら現場に入ったのですが、優しい説明や明るくディレクションしていただいて、今は現場にとても居やすく、そのせいか前のめりな気持ちで演じさせていただいています」と心地よい緊張感の中、挑んでいる様子だ。

 放送に向けて「今の僕たちの世代、そしてもっと若い世代にはこの住専問題を知らないのではないかと思います。ですが、今を生きている僕たちにとってこの問題は知っておくべきことなのだと思います。当時この問題と真正面から向き合ってくれた先輩たちの頑張り、苦しみがドラマの中だけではなく、実際にあったことなのだと受けとめていただきたい」とアピールしている。

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