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多部未華子&瀬戸康史が大森南朋の“おじさん家政夫”ぶりに胸キュン!「私の家政夫ナギサさん」がリモート会見2020/07/06

 7月7日にスタートするTBS系連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(火曜午後10:00)のリモート会見が行われ、主演の多部未華子、共演の大森南朋、瀬戸康史が参加した。

 同作は、電子書籍サイトで連載中の四ツ原フリコ氏による同名WEB漫画をドラマ化。製薬会社でMRとして働く、仕事に一直線だけど家事と恋はちょっと不器用なアラサー独身女性・相原メイ(多部)と、そんな彼女の家に派遣されたおじさん家政夫・鴫野ナギサ(大森)が周囲を巻き込みながら、本当の幸せを探し出すハートフルラブコメディー。瀬戸は、メイの仕事のライバルとなる田所優太を演じている。

 多部は「私自身は部屋が散らかっていてもあまり気になりません(笑)。仕事が忙しいから家事が疎かになっちゃうところや、家事をしようとすると細かい部分もやろうとして、結局何もできなくなっちゃう部分に共感しますね。片付けようと思うと、棚にあるものを一度全部出したくなっちゃって時間がかかっちゃうんですよ(笑)」と演じるメイに共感できる部分が多いと話し、瀬戸は「メイみたいな、完璧じゃない女の子ってすごく助けたくなるし、支えたくなるんですよね。男性の本能をくすぐるというか。すごいプレッシャーの中で働いているので、部屋が汚いのは仕方ないんじゃないかな」と男性目線でメイのキャラクターを分析した。

 また、劇中でナギサが作る、栗原心平監修による料理も見どころの一つ。第4話で、メイがナギサに「ヘルシーでジャンキーな料理が食べたい」とリクエストして作られた麺料理がとてもおいしかったそうで、多部は「長いシーンだったんですが、ずっと食べていられるぐらいおいしかったです。次は夏野菜を使った、胃もたれしないさっぱりとしたヘルシー料理をリクエストしたいです!」と明るく語った。

 さらに、先月放送された「逃げるは恥だが役に立つ ムズキュン!特別編」(同系)のエンディングで多部が“恋ダンス”を披露したことがイネット上で話題となっていたが、多部は「練習は2、3時間くらいかな。ガチで練習したのは30分ぐらいです」と回答し、「振り付け動画をいただいて巻き戻して見返しながら、細かい部分まで練習しました。プロデューサーさんがスパルタで、笑顔でなるべく大きく踊ってと言われたんですよ」と明かした。

 スーパー家政夫のナギサを演じる大森は「ナギサさんは、優しくてすてきな人というか、人のことを考えて、人のために生きようと頑張っている人。共通点は難しいけど、基本的に真面目なところは似ているかもしれないですね。キャラクターとしてすごくいい人だから、作為的な部分もないし、裏があるように見えない人なので、あやしい気配を出さないように気を付けています。(自分が演じると)出がちな方なので(笑)。コメディー演技はドラマではあまりやっていませんが、好きだし、やることはいとわないです。ふざけるボリュームをどのぐらい上げていいのかなって考えながらやっています。普段はエプロンをつけることはないので、エプロンをするとスイッチが入りますね」と役柄と役作りについて語り、「メイちゃんの妹・唯役の趣里ちゃんにお茶をこぼすシーンがあったんですが、その時のお茶のこぼし方が(われながら)すごく上手で、うれしかったです(笑)」とエピソードを披露。

 そして、“おじキュン”要素満載のナギサさんの“キュン”とする部分を聞かれると、多部は「突然キュンとするんじゃなくて、“安心感からくるキュン”だと思いますね。自分のことを話さないからメイちゃんが引き込まれていく、ズルいおじさんでもあります。それから表情。大森さんの顔のお肉ってこんなに動くんだ!って。普段話している大森さんには全くおじさん感がないのに、ナギサさんにはすごいおじさん感があるんですよ。顔の表情が物語るお芝居がすごく面白い。そんな部分にもキュンとしてほしいです」と話し、瀬戸は「完璧なものにある“隙”がいい! 目の表情もすてきで、ナギサさんがメイちゃんのマンションを歩道橋の上から見つめる、優しそうだけど、少しだけミステリアスな部分もあるんです。そういうところも“キュンポイント”なんじゃないでしょうか」とコメント。すると2人の話を「これは恥ずかしいやつですね。心を無にしないとニヤケちゃいそう」と言いながら聞いてた大森は、「表情は自覚していました! 小学生の頃に人よりいろんな顔ができるんだって気付いたんです」と笑った。

 そして、メイのライバル製薬会社のエース・田所を演じる瀬戸は「仕事もできて性格もいい、パーフェクトな人として描かれているので、自分との共通点は難しいですが、彼は病院のことだったり、病院に来られる患者さんのことを第一に考えていて。成績や売り上げよりもそっちに重きを置いている人なので、そういう優しさや真面目さが出るように、メイとの接し方も気にしながら演じています」と役作りでのポイントを話し、大森曰く「田所は“おじキュン”のナギサさんとは、違う層のターゲットを狙っている“キュン”」を担当しているそうで、「ハイスペックな人物なんで、ハードルが高いんですよ。でもまだ謎な部分も多くて、本当は裏があるんじゃないかって思う方もいるかもしれません。いい人ぶりをあまりやりすぎると、ちょっとばかっぽくなりかねないし、あざとすぎるのもちょっと違うし、本当に難しいですね」と試行錯誤しながら役作りに励んでいる様子。

 また、もしも家政婦(夫)さんがいたらお願いしたい家事について「あります!」と勢いよく話し始めた多部が、「窓拭きをお願いしたい。窓拭きって難しくないですか? 水滴が残っちゃうと“くそー”ってなっちゃいます」と実感を込めて話すと、大森が「最後に新聞紙で拭くといいらしいよ。新聞紙のインクでコーディングされるから」とナギサさんさながらの豆知識を発揮。そんな大森は「撮影中は食事が不規則になってしまうので、どの時間でもちゃんとしたお弁当を作ってくれる方がいたらいいですね」、瀬戸は「掃除は好きですが、1日中撮影していると洗濯する時間がなくて。干している間に雨も降ったりするし。だから家政婦さんがいたら洗濯をしてもらえたらありがたいですね」とそれぞれ願望を明かした。

 会見終盤には、ドラマが7月7日の七夕のスタートとなることから、短冊に書きたい願い事を聞かれ、「それは皆さんに(ドラマ)を見ていただくこと」(多部)、「大変な事態が起こっている昨今ですが、それが落ち着いてほしいです」(大森)と話した2人に対し、多部から“雨男”だと指摘されていた瀬戸は「僕は雨が止めばいいと思います!」と苦笑いで回答。

 そして、大森が「すごく楽しくて笑ってもらえるドラマになっていると思います。僕のコメディエンヌとしての才能が開花してる作品なので楽しみにしてください」、多部が「こんなほのぼのとしたキャストでお送りしています(笑)。別に大きな事件が起こるわけではないですが、世代を問わずに、単純に楽しんでもらえる作品だと思いますので、皆さんの1週間に1回の息抜きになるといいなと思います」と作品をアピールし、会見を締めくくった。

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