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Saucy Dogの「現在を生きるのだ。」が「第101回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌に決定2022/10/18

 日本テレビ系で放送される「第101回全国高校サッカー選手権大会」(12月28日に開幕。2023年1月9日に決勝戦を予定)の応援歌が、Saucy Dogの「現在(いま)を生きるのだ。」に決定した。

 Saucy Dogは、石原慎也(ボーカル&ギター)、秋澤和貴(ベース)、せとゆいか(ドラム&コーラス)による、等身大の感情を描いた歌詞と心を揺さぶる洗練されたメロディー、石原の印象的なハイトーンボイスが魅力の3ピースギターロックバンド。代表曲「いつか」や「シンデレラボーイ」はストリーミングの累計再生回数・2億回を突破するなど、若い世代から絶大な支持を集めている。

 応援歌のオファーを受け、「正直不安の方が大きかったんですが、Saucy Dogらしい応援歌、Saucy Dogだから歌える応援歌を作ってほしい、というお話だったので、僕らしく、書いてみました」と率直な心境を口にする石原。制作に関しては「高校サッカーの資料を見たり、アニメを見たり、漫画を見たり、小説読んだりといろいろしたんですが、ただ、それを見ただけでインプットして作るのも違うな、一生懸命やってる人に失礼かもなって思って、自分たちだから作れる、自分たちの経験した青春を書いてもいいんじゃないかな、と思って書かせてもらいました」と明かし、「ずっと一緒にやってきた仲間たちともっと一緒にやっていきたい気持ち、仲間たちに感謝の気持ちはあるけど、ずっと一緒にいるからなかなか言えなかったりとか、そのもどかしさを自分たちの経験を重ねて、書いたりもしました」と曲に込めた思いを語る。

 さらに、せとは「今までの自分たちの曲で伝えてきたことと通ずる思いがどんどん入ってきて、もちろん高校サッカーに取り組む皆さんに絶対何かしら響く曲になったとも思うし、そうじゃない人が聴いてもすごく共感できるポイントがたくさん入ったなって思っています」と自信を見せる。

 タイトル「現在を生きるのだ。」に関しては、石原が「コロナ禍で思うように練習ができなかったり、マスクをして練習しないといけなかったりとか、いろいろな苦労があったと思うんですけど、その中でも頑張って生きていた、自分たちの目標に向かって生きていた、っていうのが僕の中で熱くなるものがあって、『現在を生きるのだ。』にしました。高校サッカーは101回目。ここから再びスタートするという意味も込めています。歌詞にもありますが『アニメや漫画じゃない僕らは現在を生きるのだ』という思いを込めました」とコメント。

 コロナ禍で努力を続けてきた高校生たちに対して、秋澤は「自分たちで何か新しいことをやったりとか、作り出したりすることは、絶対僕らの世代より多くなったと思うし、その分、絆が強くなったりとか、人に対しての思いも全然変わってきていると思います。マイナスに見えることも多いと思うんですけど、逆に今の高校生たちはプラスに変えられる力が強そうだな、というイメージがあって、だからそのまま突っ走ってほしいし、自分たちで切り開く力を持って、そのまま突き進んでほしいなと思います」とプラスの部分を大切に、前に進んでほしいと力を込める。

 加えて、石原は「『積み上げた日々には間違いはない』という歌詞があります。高校サッカーのロッカールームの映像で『積み上げた日々は報われない、でも報われることもある』と先生が言っていたんですが、その通りだと思いました。報われないことがあっても、絶対それが間違いではないから、間違いはない、という思いを歌詞にしたんですけど、今を生きている高校生に、自分たちを信じて、そのまま走り抜けてほしいなと思います。高校3年間だけじゃなくて、これからずっと自分たちを信じて生きていってほしいなと思っています」と真っすぐなメッセージを送る。

 そして、メンバーは高校生たちへのエールとして、「コロナ禍という生きづらい世界になってしまって、すごい苦しいこともたくさんあったと思います。自分たちがやってきたことは絶対に報われる、というわけじゃないと思うんですけど、その自分たちがやってきたことに自信を持って、胸を張って生きていってほしいなと。絶対に間違っていないし、今まで頑張ってきたことが、どこかでその経験が生きてくると思うので。最後まで頑張って生きていきましょう。僕らも最後まで頑張って生きていきます」と語った。


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