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綾野剛&星野源「MIU404」ライブ配信会見で「撮影が楽しい!」2020/06/22

 6月26日にスタートするTBS系連続ドラマ「MIU404(ミュウヨンマルヨン)」(金曜午後10:00)のオンラインでのライブ配信会見が行われ、ダブル主演を務める綾野剛、星野源のほか、岡田健史、橋本じゅん、麻生久美子が参加した。

 ドラマは、野木亜紀子氏のオリジナル脚本で、警察内部で“何でも屋”とやゆされながらも、犯人逮捕にすべてを懸ける初動捜査のプロフェッショナル・機動捜査隊(通称・機捜)が、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す物語。機動力と運動神経はピカイチだが、刑事の常識に欠ける“野生のバカ”伊吹藍(綾野)と、観察眼に優れた理性的な刑事・志摩一未(星野)がバディとして事件を解決していく姿が描かれる。

 公式Twitter、Instagram、YouTubeなどさまざまなメディアを通して、視聴者も同時に楽しむことができた今回のライブ配信会見。冒頭、綾野は「すごいですよね。こんなことできるんだなって。なんだか『テンション上がってきたー!!!!』って感じです」と「いつも機嫌がいい感じ」という伊吹のキャラクターのようにあいさつ。そして、演じる伊吹については「野性的で感覚だけでどんどん行ってしまう本能的な人。運動神経もピカイチで機動力も抜群。ねちねちしていなくて、切り替えがいい気持ちのいい男です」と紹介。

 また、伊吹とバディを組む志摩を演じる星野は「推理力もピカイチで刑事としての能力が高い人。人を信じていなくて、犯人を見極める資質は高いけど、自分のことも信じていない役柄」と解説し、「なぜ自分のことを信じられなくなっていったのか、いろんなことを抱えている人間なんですが、そのことは徐々に明らかになっていきます」と今後の展開へ期待を持たせた。

 また、警察庁幹部の父を持つキャリアの新米・九重世人を演じる岡田は「4機捜唯一のキャリアで、ノンキャリアが1万2000人、キャリアが10人前後という狭き門を勝ち抜いてきたエリート。機捜のみんなに生意気な態度で接して、ぎくしゃくする役どころです」、九重とバディーを組むベテラン班長・陣馬耕平役を演じる橋本は「みんなをつないでいくベテラン。みんながジャズやロックなら、僕だけ演歌で居酒屋な感じで、『全部俺のところに持ってこい!』という感じ」、女性初となる機捜隊長・桔梗ゆづる役を演じる麻生は「時に厳しく、特に優しくみんなを束ねる女性初の機捜隊長」とそれぞれ演じるキャラクターについて話した。

 ドラマの見どころをひとことで説明するコーナーでは、綾野が「バディ」と回答。「僕と源ちゃん、伊吹と志摩だけでなく、九重と陣馬さん、5人の関係もバディ感がある。過去にいろんなことがあって、昔から関わっている人間がいたり、サイドストーリーが1話完結の中に隠されているので、それが見どころです。撮影がとても楽しい。いい関係で進んでいるので、このまま最後で完走したい」と笑顔を見せると、星野も「撮影が毎日楽しくて仕方ない。3カ月空いたこともあるけど、毎日撮影が充実しているし、スタッフを含めて、『これを伝えたい!』という明確な思いがあって、今までのテレビで見たことのないものが出来上がっていくところが楽しい」と充実ぶりを語る。

 そして、伊吹との関係性については「これまでのバディものでは、“凸凹コンビ”みたいなことをよく言うけど、この2人は、それぞれが独立した存在で、でも何かつながる部分があって、それが深くなっていく。これまでにあまり見たことがなく、新しいものを見ている!という感覚になると思います。今までに見たことのない関係を見ているうちに、好きになってくると思いますよ」と新鮮なバディものであることを強調。すると、綾野も「お互いがダメな部分を補い合うという関係でなくて、源ちゃんが言うように、それぞれ独立しているから総力が増してプラスというか…」と続き、星野が「プラスというより、掛けるという感じかも」と補足した。

 さらに「伊吹と志摩の関係」を見どころに挙げた岡田に、「健史! 俺と九重のバディも見どころとしていこう!!」と橋本が呼びかけると、星野が「2人のシーンはすごく萌えますよ。真ん中ぐらいに超萌えのシーンが出てくるんですけど最高です」と気になる発言。また、本作の撮影前に麻生と夫婦役を演じていたという橋本は、「そこからつながっている感じもあって、一体感に拍車がかかっている」と麻生との関係を話し、「麻生さんが素晴らしい」と絶賛。それに対し、「隊長として頼りないんじゃないかと思って、日々反省しながら撮影してるんです…」と恐縮する麻生に、星野が「芝居の中でよく怒られるんですが、怒られるのが気持ちいい!」、綾野が「もうちょっとテイクを重ねてもいいかなって思うぐらい」と、麻生の機捜隊長ぶりを褒め称えた。

 終盤のスクショタイムでは、ロゴを逆に持ってしまった麻生を「麻生さん持ってるわ~」と綾野や橋本が面白がるなど、終始和気あいあいとした様子。そして、最後のあいさつで、綾野が「皆さん、本当にお待たせしました。待っていてくださったことに大変感謝していますし、すごくうれしいです」とファンに感謝を伝え、「僕たちもこの作品を必ず届けたいという思いで今日までやってきましたし、踏ん張ってきました。ようやく26日から放送となりますが、皆さんの期待を裏切ることのない、新しい作品になっております」とアピール。配信終了時間を前に「手短に!」と迫られた星野は「ぜひ見てください! 最低3話まで見てください。そしたら全部見たくなります!」と駆け足で呼びかけた。

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