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「パンドラの果実」第2話は“埋め込まれた脳内チップ”が鍵。今野浩喜と三津谷葉子が出演2022/04/25

 日本テレビ系連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(土曜午後10:00)の4月30日放送・第2話に、今野浩喜と三津谷葉子が出演する。

 ディーン・フジオカが主演を務める本作の原作は、中村啓氏の「SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦」(光文社文庫)。最愛の妻を亡くした警察官僚・小比類巻(ディーン)と、科学界を離れた天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)が、最先端科学にまつわる事件の捜査を担当し、科学犯罪対策室に託された法整備や警察機構の対応が追いついていない“不思議で不可解な事件”を、科学捜査ではなく、事件の裏に隠された科学そのものを捜査によって解き明かしていく。日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、4月の地上波放送はSeason1・全10話で完結。その後、HuluオリジナルのSeason2・全6話が独占配信される。

 第2話で科学犯罪対策室が挑むのは、“埋め込まれた脳内チップ”が鍵となる、プロeスポーツ選手の怪死事件。劇中に登場する能力向上チップに詳しい、脳科学者で医師でもある脳神経外科クリニック院長・鮎川智彦を今野、2話から登場する新たなキャラクターで不可解な遺体の解剖を担当する法医学者・柴山美佳を三津谷が務めている。

 今野は「私が演じる鮎川という人物は、他人から『そんなこと、できるわけないだろ』と奇人・変人扱いされるようなことを、そんな周りの反応など気にせずに、理路整然と信念を曲げずやってのけてきた感じを意識して演じることが、大事な役なんじゃないかと思いました…そういった描写が特にあるわけじゃないですけど」と役作りを明かす。

 また、「この仕事していると、よく脳に台本のデータを直接入れられればいいのにって思うんです。なのでそういった技術ができたら、すぐにでもやりたいと思いました。1番目は嫌ですけど。最初のバージョンってどれもだいたいデカくて重くて値段が高いと思いますし」と新技術への興味を語っている。

 そして、「今回、羽住英一郎監督やキャストの皆さんとは初めてご一緒する方々ばかりで、クランクインするまでは緊張していましたが…皆さんがとても優しく、気さくに接してくださり、楽しんで撮影することができました」と撮影を振り返る三津谷だが、「解剖医という役柄は初めてで、普段の自分とは全く違う、クールな柴山が淡々と専門用語を使って説明していくのには、だいぶ苦戦してしまい(笑)、たくさんセリフをかみました(笑)」と苦労した様子。

 物語については、「脚本を読んでいく中で、これを本当に映像にできちゃうの? このシーンはどうやって撮るんだろう?との驚きがたくさんありました」と話し、「今でも想像がつかず、脚本を読んでストーリーも知っていますが、どのようにドラマが完成しているのか、私自身もオンエアを見るのがとても楽しみです」と今後の展開に期待している。

 第2話では、人が真っ白な煙を噴き出して死ぬという奇妙な事件が発生。小比類巻と刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)は、スマートフォンで撮影された事件の映像を見る。その様子は、まるで頭から魂が抜け出たかのようだった。

 被害者は、プロeスポーツ選手の田中。彼はチームメイトの坂東、三ツ矢と共に試合を終えて打ち上げをしていたところ、店で数人の半グレたちに絡まれて外に連れ出され、鉄道高架下で暴行を受けた。その最中、突如、田中は目と耳から煙を出して苦しみながら倒れ、暴行の主犯格・村田は逃亡。坂東と三ツ矢も、行方が分からなくなっていた。田中は、暴行によって死んだのか、それともほかに原因が――?

 捜査一課が村田を追う一方、科学犯罪対策室は田中の死因の究明に当たる。犯人逮捕に関われないのが面白くない長谷部に対し、小比類巻は「“魂”を追いかけるんです」と興味津々だ。小比類巻家の納戸に居候する最上も呼び出され、科学犯罪対策室が捜査を開始。さらに、捜査を進める小比類巻たちは意外な事実へとたどり着き、科学犯罪対策室の今後に関わる重要案件に発展する。


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