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高橋一生×柴咲コウ、「インビジブル」で刑事と犯罪コーディネーターの異色バディに2022/02/09

高橋一生×柴咲コウ、「インビジブル」で刑事と犯罪コーディネーターの異色バディに

 高橋一生が、TBS系で4月にスタートする連続ドラマ「インビジブル」(金曜午後10:00、開始日未定)で主演を務めることが分かった。高橋は、警視庁管内で起きた未解決事件の継続捜査を行う、特命捜査対策班に所属する刑事・志村貴文役を務め、志村のバディとなる犯罪コーディネーター“インビジブル”役で柴咲コウが共演する。高橋と柴咲が共演するのは、2020年の「今だから、新作ドラマ作ってみました」(NHK)以来、4度目となる。

 普段目にする事故や事件の数々。そして、未解決事件となってしまうものが数々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。本作は、そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の犯罪エンターテインメント。あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”が突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。条件はたった一つだけ。捜査一課から左遷された刑事・志村を担当にすることだった。

 異色のバディが相対するのは、個性的すぎる犯罪のプロフェッショナルたち。悪を誰よりも憎む刑事の志村と、悪を誰よりも熟知したインビジブルが闇に隠れていた凶悪犯たちをあぶり出す。やがて2人に芽生える絆は、信頼か、友情か、それとも――。一度見始めたら止まらない“中毒”系ジェットコースターサスペンスだ。脚本は「ROOKIES」や「南極大陸」など、同局で数々の作品を手掛けてきたいずみ吉紘氏によるオリジナル作。シリアスな世界観や特殊なジャンルの人々を扱う作品を得意とするいずみ氏が描く、謎が謎を呼ぶ人間ドラマ、そしてドンデン返しに次ぐドンデン返しのミステリーに注目だ。

 高橋演じる志村は、もともとは捜査一課の最前線で事件捜査に当たっており、犯人逮捕への熱意は捜査一課の中でもひときわ強かった。そのため、犯人を逮捕するためなら時にグレーな手段を使うこともあり、その行き過ぎた捜査がきっかけで捜査一課から特命捜査対策班へ左遷された。悪を許してはならないという執念にも近い正義感を持っており、周囲の人間からは時として危険視されることもある異端の存在。そんな志村が、犯罪コーディネーターといういわば、“悪の代表”と手を組むことになる。強烈な“正義”と強烈な“悪”の組み合わせがぶつかり合った時、どんな化学反応を見せるのか。

 一方、柴咲が扮(ふん)する犯罪コーディネーターは、決して表に出てくることはなく、この世のあらゆる凶悪犯罪の裏で必要な凶悪犯たちを紹介・斡旋(あっせん)。警察内でも一部の人間しか知らず、その実像は“誰も見たことがない”ことから、“インビジブル”と呼ばれている。そんな“インビジブル”が突如キリコと名乗り、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。警察組織がまだその存在すらつかんでいないクリミナルズの情報に精通しており、志村が追う数多の未解決事件を解決する鍵を握っているようだが、果たして志村に近づいた目的とは⁉

 高橋は「台本を読ませていただいて、今までに僕が演じたことのないキャラクターで、作品に対するワクワク感とともに、志村を演じることがとても楽しみだと思いました。今回、アクションシーンにも挑戦するのですが、僕41歳なんですけれど、というぐらいのアクションになってくると思うので、とにかく体を壊さないように頑張りたいと思っています」と激しいアクションが見られることを予告。

 そして、「柴咲さんとは何度も共演させていただいていて、お芝居で会話ができる方なのでとても心強いです。柴咲さん演じる犯罪コーディネーターと刑事の志村は今後どういった関係になっていくのか…皆さんが毎週楽しみになるようなアクションあり、心理戦ありの面白い作品になると思っていますので、ぜひ注目して見ていただけたらと思っています」とメッセージを寄せている。

 その柴咲は「私が演じるのは、“インビジブル”と呼ばれる犯罪コーディネーター役です。原作のない作品で、オリジナルのキャラクターなので、スタッフの方と意見を交わしながら、どういうキャラクターなのか、一から構築していくのが大変でもあり楽しいですね。まずはビジュアルからと思い、いろいろと試行錯誤を繰り返していますが、相手の演技やお芝居のぶつかり合いでもどんどん変わっていく。その感覚をキャラクターに落とし込んでいけたらなと思っています」と役柄と役作りについて明かす。

 続けて「一生さんとは久しぶりの共演になりますが、たたずまいや演技の間合が天才的な方なので、とても安心しています。これからの撮影がとても楽しみです」と期待し、「一般的に“正義と悪”っていうのは、白と黒で分けられることが多いと思うんですけど、時には白と黒が入れ替わることもあると思うし、本質では真逆だったりすることもあると思うんですよね。この作品で描かれる“正義と悪”ではそういう部分が見え隠れしてくると思うので、その人間模様も楽しんでもらえたらうれしいです」と作品への思いを語っている。

 ドラマを手掛ける佐藤敦司プロデューサーは、2人の起用に際して、「主演の高橋一生さんには、目的を果たすためには多少強引な捜査もいとわない、動物的な本能で動く型破りな刑事を演じていただきます。内に秘めた熱い闘争心と冷静さを併せ持つ高橋さんが、インビジブルに翻弄(ほんろう)されながらも、真っ向から立ち向かう主人公をどのように演じていただけるか、今からとても楽しみです。そして、インビジブルと呼ばれる犯罪者を柴咲コウさんに演じていただきます。凛とした存在感があり、そして堂々とした表現力で魅了する柴咲さんが、今回ミステリアスでダークな影を背負ったインビジブルをどう演じていくのか、ぜひ注目していただきたいです」と期待を寄せる。

 加えて「相対する危険な2人が今後どのように関係が変化し、より大きな悪にどう立ち向かっていくのか、ぜひ皆さまの目で見届けてください。また、ハードなアクションとスピード感あふれる展開を織り込み、皆さまが毎週金曜日の夜が楽しみになるようなドラマにしたいと思います。ぜひ、ご期待ください」と呼び掛けている。


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