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大泉洋、福田雄一監督作「新解釈・三國志」の地上波初放送に「うれしいやら、大丈夫か?と不安」2022/01/21

大泉洋、福田雄一監督作「新解釈・三國志」の地上波初放送に「うれしいやら、大丈夫か?と不安」

 日本テレビ系で本日1月21日放送の「金曜ロードショー」(金曜午後9:00)では、「新解釈・三國志」(2020年)を本編ノーカットで地上波初放送する。このたび、主役の武将・劉備役を演じた大泉洋からコメントが到着した。

 映画は、「銀魂」、「今日から俺は!!」や「勇者ヨシヒコ」シリーズなどを手掛けたヒットメーカー・福田雄一監督が、おなじみの歴史エンターテイメント「三國志」を“新解釈”し、超豪華キャスト陣で完全実写化。興行収入40.1億円の大ヒットを記録した。

大泉洋、福田雄一監督作「新解釈・三國志」の地上波初放送に「うれしいやら、大丈夫か?と不安」

 今から1800年前。中華統一を巡り三国の魏、蜀、呉が群雄割拠していた時代。民の平穏を願い、後に英雄と呼ばれる劉備が立ち上がった。激動の乱世を経て、物語はやがて「魏軍80万」vs「蜀・呉 連合軍3万」という、圧倒的兵力差が激突する「赤壁の戦い」に突入していく。

大泉洋、福田雄一監督作「新解釈・三國志」の地上波初放送に「うれしいやら、大丈夫か?と不安」

 福田監督たってのオファーで福田組に初参加し、コミカルな演技を披露している大泉は、「『新解釈・三國志』がいよいよ地上波で放送ということで、うれしいやら、大丈夫か?と、不安になったりいろいろな心境でございます。日本の歴史上、最もおバカな歴史大作ではないでしょうか。とてもばかばかしいのですが、そこに大人がとんでもないお金をかけて本気で遊んでおります。それはそれは一大スペクタクルです」と見どころを紹介。

 そして、「こんなに気楽に何も考えずに楽しめる作品はほかにございません。まだ見てない。テレビになるまで待っていたという皆さま、いよいよでございます。この機会にぜひこの歴史超大作『新解釈・三國志』、お子さまも、大人も皆さんでお楽しみください」とメッセージを寄せている。


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