菅田将暉、「さんまのまんま」で小松奈菜との結婚秘話を語る! さんまへの報告に苦悩!?2022/01/01

フジテレビ系では1月2日に「さんまのまんま新春SP」(午後3:45=関西テレビ制作)を放送する。明石家さんまが各界から迎える豪華ゲストと共にトークを展開。菅田将暉が6年ぶりに、上戸彩が18年ぶりに登場する。
菅田は、小松菜奈との結婚についてさんまへ報告する際、ある事情が重なり「なんでこんなタイミングやねん」と散々苦悩したことを明かす。さんまもご祝儀袋のメッセージに何を書くかというプレッシャーに悩まされ、菅田のことを朝まで調べ尽くしたというエピソードを語る。

前回出演した際にプレゼントした自作のスカジャンが小さかったという、痛恨のミスを犯した菅田。今回はようやくリベンジということで、「これは自信作です」と自ら縫い上げたというジャンパーをプレゼントする。さんまのことを考え抜いたさまざまな特徴に、さんまも大喜びする。

さらに、大泉洋と劇団ひとりもそろって出演。さんまは、ひとりが東京五輪の開会式に登場したことをうらやましがり「どういう伝手(つて)で出たんや!」と質問攻めに。大泉は昨年「NHK紅白歌合戦」の司会という大役を務めたが、さんまがラジオで発した、“大泉の司会に関するある言葉”に「情報操作って恐ろしい!」と猛クレーム。

さんま、大泉、ひとりが、ゲーム“ベストアクト”で盛り上がっているところに、上戸が合流する。上戸もゲームに参加し、お題のシチュエーションに合わせた「好き」というセリフを言うと、男性陣はそのかわいさにメロメロに。今や2児の母となり、「習い事にあちこち自転車で行っている」と語る上戸に、さんまも「俺はお風呂とかおむつ交換してたよ」と、子育てトークも展開。家族のことを話す上戸の姿に、「幸せそうやなあ」とさんまがうらやましがる。

そして、今年で17回目となる今田耕司の「おすすめ芸人コーナー」にも上戸が参加。「M-1グランプリ」で長年MCを務める2人だけに、さんまも「2人がここで芸を見るってすごいな! 若手は緊張するやろうなあ」と温かく見守る。選ばれし4組の中から「上戸彩賞」を決定。選ばれた芸人が感激の涙を見せる。

そのほか、19年ぶりの出演となる長谷川京子と共に、田中みな実が初出演。長谷川が子どもについての話をする中、独身の田中は「結婚しない気がする…」と、独り身の楽さについてさんまと意気投合。しかし、さんまの雑な言動に、田中は終始容赦ないダメ出しを連発する。

バカリズムも初登場で、芸歴25年以上にもかかわらず、ほとんどさんまと共演経験がないため、「俺から逃げてる」と疑うさんまに、「『さんまのまんま』に出ることが夢だった」と必死の弁明をする。
ネタのシュールさから「昭和の笑いを否定してるやろ」とも言われてしまい、バカリズムはどれだけ「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)が好きだったかを熱弁する。説得のかいあって、さんまがバカリズムの本名・升野から、まっすんと呼ぶほど距離が近づく。



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