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磯村勇斗、綾野剛主演「アバランチ」第1話に登場!「ヤクザと家族 The Family」以来の顔合わせで「現場を共にしていたからこそ、逆にプレッシャーを感じました」2021/10/19

磯村勇斗、綾野剛主演「アバランチ」第1話に登場!「ヤクザと家族 The Family」以来の顔合わせで「現場を共にしていたからこそ、逆にプレッシャーを感じました」

 磯村勇斗が、10月18日に放送されたフジテレビ系連続ドラマ「アバランチ」(月曜午後10:00)の第1話に、事前告知なしのサプライズゲストとして登場。主演の綾野剛とは、彼の主演映画「ヤクザと家族 The Family」(2021年)以来の顔合わせとなった。

 ドラマは、「ヤクザと家族 The Family」や「新聞記者」(19年)などを手掛けた藤井道人氏がチーフ演出として参加し、主人公・羽生誠一(綾野)が所属する謎に包まれたアウトロー集団・アバランチの活躍を描く、人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメント。

 磯村が演じたのは、経済界の重鎮・六車泰次郎(板尾創路)の息子・六車和也。大規模都市開発プロジェクトのリーダー・風間道明(安井順平)の失踪事件に深く関わる人物として、アバランチは和也に接触を図る。

 磯村にとって、綾野や藤井氏の両者そろっての現場は久々。磯村は「信頼、尊敬しているお二人がタッグを組んで創(つく)る作品にまた参加させていただけるのはうれしかったですが、現場を共にしていたからこそ、逆にプレッシャーを感じました」と明かす。

 今回の撮影を「言わばホームのような現場なので、クランクインの時はお二人と再会を喜び合いました。知っているスタッフさんも多かったので、安心して現場に臨めました。何一つ妥協せずワンシーンごとに丁寧に創っている空間は、映画を撮っているような感覚でした。愛情を持って作品に集中できたのも、綾野さんの立ち振る舞いと、藤井監督の熱意とこだわりがあったからです」と振り返った。

 完成したドラマには「短編映画を見たかのような重厚感と画のかっこよさ、そして、アバランチの切り込む問題が他人事ではないと強く感じました。第2話以降も視聴者として放送が楽しみです」と期待を寄せた。

 10月25日放送・第2話のゲストは、嶋田久作、中島亜梨沙、久保田悠来。また、内閣情報調査室のエース・桐島雄司役として山中崇が出演する。なお、最新話の見逃し配信をカンテレドーガ、TVerで実施中。詳しくは番組公式サイト(https://www.ktv.jp/A/)をチェック。

 さらに、第1話の終盤、アバランチが国民に向けた映像を生配信するシーンでは、ドラマ「アバランチ」公式/AVALANCHE Channel(https://www.youtube.com/channel/UCXl6OXTS6H3I6zxVL0sRU1g)では、ドラマ本編では映っていなかった部分も含めた動画の全容をリアルタイムで生配信。情報解禁時に発表されたアバランチからの声明文動画(https://youtu.be/0aPUmJ2HnzA)では、「我々はアバランチ。10月18日、月曜夜10時、すべてが明らかになる。目撃せよ」というメッセージが送られたが、ドラマ内の国民同様に、リアルでもドラマの視聴者がスマートフォンやパソコンを介して目撃者となった。


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