福原遥&林遣都が“明日をいい日にするために”やっていることとは?2025/07/07 22:24

TVerは、福原遥が主演を務め、林遣都が共演するフジテレビ系連続ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(月曜午後9:00)の第1話を放送終了後から配信スタート。2人が、第1話の見どころのほか、“明日をもっといい日にするために”行っていることなどを語った。
「明日はもっと、いい日になる」は、海辺の児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々が子どもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描くオリジナルストーリー。刑事から児童相談所へ出向した主人公・夏井翼(福原)が児童福祉司・蔵田総介(林)らと共に子どもや親たちと向き合い、成長していく姿を映し出す。

――タイトルにちなみ、“明日をいい日にするために”行っている日課や習慣はありますか?
林 「寝る前に、『明日は何を食べようか』と考えることです。あと一昨日くらいから始めたことなのですが、寝る3時間前の飲食を控えるということ。『腸活』ですね。翌日を体調良く過ごすために始めてみました」
福原 「(体調は)良くなりました?」
林 「まだあまり分からないですね(笑)」
福原 「(笑)。おなかがすいて眠れなくなってしまいそう」
林 「福原さんは何かやっていることはありますか?」
福原 「林さんと真逆になってしまうのですが、おなかいっぱい食べて、いい気分で寝ることです(笑)。また、好きな音楽をかけたり、部屋をいい香りにしたり。『あぁ、幸せだなぁ』と思って眠りにつくと、明日ももっといい日になるような気がします」

――児童相談所が舞台ということですが、この作品を通じて視聴者に何を伝えたいですか?
福原 「登場人物たちがどんな思いで児童相談所に通う子ども・親と向き合っているのか、このドラマを通じてたくさんの人に伝わればいいなと思っています。さまざまな問題が描かれますが、それに立ち向かっていく姿を見て、『明日ももっと頑張ろう』と思ってもらえるような、少しでも背中を押せる作品にできるように頑張ります」
林 「福原さんの言う通り、児童相談所で働く人たちの思いや苦悩を、すごく丁寧に描いている作品です。それを知るきっかけとなる作品になればいいなと思っています」
――TVerでは、第1話が配信中です。何度も繰り返し見てほしい注目ポイントがあれば教えてください。
林 「台本を読んで『面白いシーン』だと思ったのは、わんぱくな子どもたちが容赦なく柳葉敏郎さん(保育士の南野丞役)をたたくシーン。どんなシーンに仕上がるのか、楽しみです」
福原 「登場人物みんな個性豊かで、クスッと笑えるシーンもたくさんあります。ぜひそのシーンに注目してください」

【コンテンツ情報】
「明日はもっと、いい日になる」
TVer
第1話配信中
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