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「警察や法医学を職業とする人に支えられて生きている」北大路欣也演じる堂本の意外な過去が明らかに!?――「刑事7人」今夜第3話!2021/07/21

 テレビ朝日系で放送中の「刑事7人」。一度は解散したものの、多くの被害者を出した謎の殺人ゲームを前に“特別捜査班”として再集結し、共に捜査することになった東山紀之さん演じる天樹悠たちでしたが、犯人を追い詰めるチームワークはさすが第7シーズン、変わらず抜群でしたね! 

 個人的には「刑事7人」シリーズを通して、倉科カナさんが演じている水田環が格好よくて大好きなのですが、普段は柔らかい印象があるだけに犯人を制するアクション姿とのギャップにドキドキしてしまいます…。第2話のラストでは、青山新(塚本高史)と同棲ではなく、あくまで“ルームシェア”だということが明らかになりましたが、今シーズンは2人の微妙な関係の行方にも注目したいところですね!

 そして今夜放送の第3話では、天樹たちの捜査に協力してきた法医で天樹の義父である堂本俊太郎(北大路欣也)の過去が明らかに…。法医学界をけん引する世界的権威であり、その高い知識と的確な解剖により天樹たちの事件解決を支えてきた堂本ですが、解剖後はいつも「あとは君たちの仕事だ」と警察の捜査には深く関わり過ぎないスタイルを貫いてきました。しかし、そんな法医学者の立場をわきまえるようになったキッカケが20年前のある事件にあったのです…!

 ある刺殺事件を追う特別捜査班。捜査を進める中で20年前に発生した毒物事件との関連が浮かび上がります。その毒物事件で解剖を担当していたのが堂本であった事実を知った天樹たちに、担当刑事から当時堂本は捜査に強く口出ししていたことが語られます。20年前の堂本について北大路さんは「20年前は、時には引いたり突っ込んだりしていかなければいけないところを、堂本は若かったから引かなかった。それがきっかけで、相手の弱点を突いてしまい、出なくていいものまでが出てきたんですね。ただ、当時の堂本は曲げないところはあったけれど、芯は相手をちゃんと尊敬していると思います。第3話では6人のメンバーが雰囲気を作ってくれたことをきっかけに、一旦消え去った20年前の事件の真実をもう一度見たいと思い直したんだと思います」と語ります。刺殺事件と20年前の毒物事件…過去と現在が複雑に絡み合う事件の真相に特別捜査班、そして堂本が挑みます。

 北大路さんが「警察や法医学などその職業としている人に対して、僕らは敬意をもって演じたいし、見てくださる方にも敬意をもって見てもらいたいですね。こういう人たちにわれわれは支えられて、毎日を生きているんだと。そう感じられる点もこの第3話では描かれていると思います。情熱、それぞれを支え合っている友情、それと、現実の厳しさにちゃんと乗り越える力を持っている6人の力をもらって、堂本も久々に若返ってあちこち行って行動することになりますから、このチームのいい形というのを見てもらいたいですね」と熱く見どころを語る第3話、ぜひご覧ください!

7月21日放送・第3話

 路地裏で見つかった男性の刺殺体の現場に臨場した警視庁特別捜査係・天樹(東山)は、被害者の所持品から、半年前に宮城県白石市内の山中でキャンプをしていた大学生2人が新種の毒キノコを食べ、1人が死亡したことを報じた宮城県の地方紙の記事の切り抜きを見つける。天樹は刺殺体を解剖した堂本(北大路)に記事のことを話すと、堂本は一瞬表情を曇らせる…。まもなく、被害者が、半年前に出所したばかりの山崎勝利(向野章太郎)と判明。山崎の靴に付着していた土の成分から、彼が最近、白石に足を運んでいた可能性が浮上し、天樹と海老沢芳樹(田辺誠一)は宮城県へ―――。山崎は記者を装い、白石で毒キノコ事件についてかぎまわっていたという。さらに、20年前に宮城で起きた毒物事件にも、山崎が容疑者として浮かんでいたそうだ…そして、解剖を担当していたのが、堂本だった…。同じ頃、都内で捜査を進めていた環(倉科)と青山(塚本)は事件当日、赤いコートの女が都内で山崎と接触していた事実を突き止める。

【番組情報】

「刑事7人」
テレビ朝日系
水曜 午後9:00~9:54

テレビ朝日担当 K・T

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