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これぞ“トシちゃん”! 田原俊彦が「鶴瓶のええ歌やなぁ」で特別ヒットメドレー&新曲を熱唱2026/06/15 12:00

これぞ“トシちゃん”! 田原俊彦が「鶴瓶のええ歌やなぁ」で特別ヒットメドレー&新曲を熱唱

 笑福亭鶴瓶さんと八木亜希子さんがゲストと語らい、名曲に隠された秘話やプライベートまで“歌”と“人生”を深掘りする大人のトーク&歌謡番組「鶴瓶のええ歌やなぁ」(BS11 毎週木曜午後8:00)。田原俊彦さんをゲストに迎えた6月18日放送回の収録に潜入! 本編をより楽しむために、現場の様子を放送に先駆けてリポートします。

これぞ“トシちゃん”! 田原俊彦が「鶴瓶のええ歌やなぁ」で特別ヒットメドレー&新曲を熱唱

 1980年代の歌謡界を席巻し、還暦を過ぎた今なお、キレのあるダンスと変わらない歌声でステージに立ち続ける田原俊彦さんが来店。

「こんばんは! 元気ですか!!」と、スタジオ入りからフルスロットルなハイテンションぶりにMC2人も巻き込まれ、終始爆笑に包まれたトークに突入していきます。

 音楽番組にドラマ、ラジオと引っ張りだこだった当時の怒涛(どとう)の舞台裏話は、見逃せないエピソードが満載。「3年B組金八先生」(TBS系)への出演やソロデビューなど、当時の田原さんの活躍をテレビで見ていたという鶴瓶さん、八木さんも、あの頃の思い出を懐かしみます。

 さらに数多くのメガヒット曲を世に送り出した永遠のアイドル“トシちゃん”が、合計10曲超にも及ぶ番組特別ヒットメドレーを披露!

オーディションで年齢詐称!? 名作「3年B組金八先生」の舞台裏

これぞ“トシちゃん”! 田原俊彦が「鶴瓶のええ歌やなぁ」で特別ヒットメドレー&新曲を熱唱

 小さい頃から歌って踊るのが好きだったという田原さん。ジャクソン5に憧れ、芸能界に飛び込む決意をしたのは高校1年生の時でした。

 夏休みに地元・甲府から東京に赴き、入所の直談判をするため六本木の事務所へ。真っ赤なトレーナーにオーバーオール姿で、少しでも目立つように建物の前を行ったり来たりしていたところを、たまたま事務所のお偉いさんに見つけてもらい、レッスンを受ける権利を得たのだそうです。これには鶴瓶さんも「その事務所の人、えらいな。田原俊彦をよく見つけたな」と感心しきり。

 その後、高校を卒業し、先輩の付き人をしながらレッスンに励んでいた田原さんに、大きなチャンスが訪れます。

 それは、のちに社会現象となる名作ドラマ「3年B組金八先生」(TBS系)の生徒役オーディションでした。ところが、募集要項には「18歳(高校生)まで」の文字が……。

「だから年齢詐称をして、まだ高校生ですみたいな顔して潜り込んだんですよ」と悪びれもなくぶっちゃける田原さんに、鶴瓶さん、八木さんの顔にも笑いが広がりました。

ソロデビュー直後の多忙すぎる日々

これぞ“トシちゃん”! 田原俊彦が「鶴瓶のええ歌やなぁ」で特別ヒットメドレー&新曲を熱唱

「3年B組金八先生」で、野村義男さん、近藤真彦さんと共に“たのきんトリオ”として脚光を浴びた1979年。翌80年6月に田原さんは、レイフ・ギャレットの「ニューヨーク・シティ・ナイト」をカバーした「哀愁でいと(NEW YORK CITY NIGHTS)」で待望のソロデビューを果たします。

「そこから丸5年間は、1日も休んだことないですね」と当時を振り返る田原さんに、過酷な芸能界を知る鶴瓶さんも、その驚異的な多忙っぷりに「まあ、せやろな」と納得の表情を浮かべます。

 そんな「哀愁でいと」発売当時まだ中学生だった八木さんは、スタジオでの生歌唱に大喜び。

 田原さんから「(たのきんトリオの中で)誰派だったの?」と直球の質問が飛ぶと、八木さんは申し訳なさそうに「私、途中から阪神タイガースの岡田(彰布)さんを追いかけてしまって……」とまさかの告白! 慌てて「でも、当時は誰派とか関係なく、みんなトシちゃんもマッチもよっちゃんも大好きだったんです!」とフォローを入れ、田原さんの爆笑を誘いました。

ジム通いゼロでキレッキレ 驚異の肉体を支える健康法とは?

これぞ“トシちゃん”! 田原俊彦が「鶴瓶のええ歌やなぁ」で特別ヒットメドレー&新曲を熱唱

「金八先生」以降も「教師びんびん物語」など、俳優として多くのドラマに出演した田原さん。数々の大御所たちとの華やかな思い出を振り返りつつも、近年は「もうお芝居をやることは考えていないんです」ときっぱり。その理由は、自身の原点である歌と踊りにすべてを注ぎ込みたいから。現在は、年に1曲の新曲リリースと全国ツアーを毎年のルーティンにしています。

 年間50回以上のライブをこなす田原さんですが、実は一度もジムに行ったことがないというから驚きです。代わりに欠かさないのが、リハーサル前の30分ストレッチと、本番前の50回の腕立て伏せ。おかげで、代名詞でもある華麗な“足上げパフォーマンス”は今も現役。スタジオでの激しいパフォーマンスを見た鶴瓶さんも、「見てるだけで死にそうや、そら!」と衝撃を隠せません。

 さらにここ数年は、毎日1万歩以上歩くことも目標にしているのだとか。雨の日には自宅のベランダを100往復もするほどの執念で、多い時には2万歩以上歩く日も。スマホの万歩計を鶴瓶さんに見せつけて自慢します。ところがその後、八木さんから「健康に最適なウォーキングは8000歩らしいですよ」と告げられると表情が一変。「なんだチミは!」と狼狽(ろうばい)して見せつつも、撮影の合間には「8000歩か……ちょっと歩くの控えようかな」と素直に意識を改めるチャーミングな一面を見せました。

SET LIST

これぞ“トシちゃん”! 田原俊彦が「鶴瓶のええ歌やなぁ」で特別ヒットメドレー&新曲を熱唱

「鶴瓶のええ歌やなぁ特別ヒットメドレーPart1」
 前半戦は、デビューを飾った1980年~1984年までの、37曲連続オリコンTOP10入りをしていた頃のヒットソングを集めた、番組のためだけのぜいたくなスペシャルメドレー。デビューシングルの「哀愁でいと」から始まり、フジテレビ系「ひらけ!ポンキッキ」で使用された「NINJIN娘」、江崎グリコのCMソングとなった「悲しみ2(too)ヤング」など、8曲をまとめました。

 田原さんは合計4人のバックダンサーを引き連れて、力の入った完璧なダンスを披露。65歳とは思えないその軽やかな動きに、ステージ正面にある特別席から見ていた鶴瓶さんと八木さんも感嘆の声を漏らします。

「哀愁でいと(NEW YORK CITY NIGHTS)」1980年
作詞:Andrew Joseph DiTaranto、Guy Hemric、小林和子(日本語詞) 作曲:Andrew Joseph DiTaranto、Guy Hemric
○「この曲がリリースされる頃、スタッフの方の気合いがすごかったのをよく覚えています。この曲のおかげで良い最初の一歩を踏み出せたなと思いますね」(田原)
○「イントロから、来た! っていう感じがありますよね。リアルタイムで見ていたあの頃を思い出します」(八木)

「NINJIN娘」1982年
作詞:宮下智     作曲:宮下智

「ハッとして!Good」1980年
作詞:宮下智 作曲:宮下智

「恋=Do!」1981年
作詞:小林和子 作曲:小田裕一郎

「悲しみ2(too)ヤング」 1981年
作詞:網倉一也 作曲:網倉一也 編曲:杉山卓夫

「君に薔薇薔薇…という感じ」1982年
作詞:三浦徳子 作曲:筒美京平

「チャールストンにはまだ早い」1984年
作詞:宮下智 作曲:宮下智

「原宿キッス」1982年
作詞:宮下智 作曲:筒美京平

これぞ“トシちゃん”! 田原俊彦が「鶴瓶のええ歌やなぁ」で特別ヒットメドレー&新曲を熱唱



「鶴瓶のええ歌やなぁ特別ヒットメドレーPart2」
 後半戦は、後期のヒットソング6曲を凝縮した怒涛のメドレー。田原さん自身が主演し、大ヒットを記録したフジテレビ系ドラマ「教師びんびん物語」の主題歌「抱きしめてTONIGHT」や、同第2シリーズの主題歌「ごめんよ涙」といった伝説のキラーチューンだけでなく、昨年リリースされた新曲「LIFE IS A CARNIVAL」まで。ノンストップで駆け抜けます。

「ごめんよ涙」1989年
作詞:松井五郎 作曲:都志見隆

「LIFE IS A CARNIVAL」2025年
作詞:岩里祐穂 作曲:網倉一也

「ジャングルJungle」1990年
作詞:松井五郎 作曲:羽田一郎

「雨が叫んでる」1992年
作詞:M.MASINI、R.BURCHILL、D.MELOTTI、松井五郎(日本語詞) 作曲:M.MASINI、R.BURCHILL、D.MELOTTI

「かっこつかないね」1988年
作詞:松井五郎 作曲:筒美京平

「抱きしめてTONIGHT」1988年
作詞:森浩美 作曲:筒美京平

新曲披露!
「ナニコレ最高!!!」2026年
作詞:MISSING Sound Tracks、真間稜 作曲:MISSING Sound Tracks
今年リリースされた、通算82枚目のシングル。5月27日にはファンクナンバー。激しいダンスと歌声で、今なお衰えぬ圧倒的な存在感を見せつけました。CDの発売は6月17日。
○「ふざけたタイトルですが、今年の最新曲です。現在進行形の田原俊彦をそのまま表現していただいた曲。聴いてくださるファンの方にはすごく共感していただけるんじゃないかと思います」(田原)

現場で直撃インタビュー! 田原俊彦

これぞ“トシちゃん”! 田原俊彦が「鶴瓶のええ歌やなぁ」で特別ヒットメドレー&新曲を熱唱

──本日の収録の感想をお願いします。

「今回、久しぶりに鶴瓶師匠とお会いすることができるということで、本当に楽しみにしてきました。八木さんとも、ここ何年か仕事でご一緒することがあって、かつ去年の僕の夏のライブを見に来てくださったといううれしいご縁があって。知っているお二人だったからこそトークも盛り上がりましたし、とても楽しかったですね」

──今回はメドレー・新曲を含め、合計15曲も歌われました。

「俺を殺す気か!(笑) いやもう、本当に大変ですよ。皆さんもカラオケで何曲か歌ったらフラフラになるでしょ。僕の楽曲は振り付けがついているダンサブルな曲ばかりなので、それをメドレーでくっつけると、とんでもないことになるんです。息つく暇もないというか。もうリハーサルでエネルギーを使い果たして、本番はむちゃくちゃでした(笑)。汗の量も尋常じゃないですよ」

──番組でも披露した新曲「ナニコレ最高!!!」はどんな曲ですか?

「サウンド的にはとてもファンキーでハードなミュージック。ラウドで、ちょっとジェームス・ブラウンチックな派手さがありながら、真間稜さんに書いていただいた歌詞は、僕自身をストレートに表現しています。皆さんも一緒に踊ることができる分かりやすい振り付けもあるので、ライブでは楽しみにしていてほしいですね」

──デビューから46年。田原さんが常に「最高」のパフォーマンスを届け続ける原動力は?

「僕が“田原俊彦”をやり続けていることじゃないでしょうか。実は僕、ジムも行ったことがないし、甘いものも大好きで、体型の維持に気を遣ったことがないんですよ。でも不思議とおなかは出ないし、ちょっと痩せすぎだと心配されるくらい。きっと、“田原俊彦”として無意識に、フィジカルもメンタルも、ちゃんとコントロールしているんでしょうね。毎年休まずに活動を続けているエネルギーが、僕の肉体をそうさせているんじゃないかなって。そして、そのモチベーションが続いているのは、応援してくださるファンの皆さんのおかげ! 少しでも、ベストな田原俊彦をお見せしたいという思いが、一番の原動力です」

──では、毎年「最高」を更新している?

「毎年退化しそうだよ!(笑) だってね、若い頃の自分の映像を見ると、衝撃を受けますからね。キレキレすぎて、あれには勝てない。でも同時に、過去の自分に負けたくないとも思うんです。そういう現役感を保とうとする僕がいる限りは続けていけるんじゃないかと、自分でも期待しています」

【番組情報】
「鶴瓶のええ歌やなぁ」
BS11 毎週木曜 午後8:00~8:57
※田原俊彦ゲスト回は、6月18日放送
※番組放送後、YouTube限定でスタジオトークのディレクターズカット版を公開中

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