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「THE TIME,」TBS新人アナウンサー3人が明かす同期だけが知る素顔「最後は藤岡に任せよう」?2026/06/15 08:00

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「THE TIME,」TBS新人アナウンサー3人が明かす同期だけが知る素顔「最後は藤岡に任せよう」?

 安住紳一郎アナウンサーが総合司会を務めるTBS系の朝の情報番組「THE TIME,(ザ タイム)」(月~金曜午前5:20)と「THE TIME’(ザ タイムダッシュ)」(月~金曜午前4:30、一部地域を除く)では、2026年入社の新人アナウンサーである多田成美アナウンサー、バーンズ恵麻アナウンサー、藤岡源アナウンサーが6月から出演中。

 3人はそれぞれ1曜日ずつ担当を務め、総合司会の安住のもと、ニュースやエンタメ、スポーツ、天気などさまざまな情報を届けている。

 TVガイドWebでは、フレッシュな魅力あふれる3人にインタビュー。番組への思いや同期だからこそ知る意外な一面、今後の目標などを語ってもらった。

「THE TIME,」TBS新人アナウンサー3人が明かす同期だけが知る素顔「最後は藤岡に任せよう」?

――6月から、「THE TIME,」にレギュラー出演されていますが、番組に参加する前と後で、印象に変化はございましたか。

多田 「視聴者に寄り添いながら情報を届ける、温かい番組という印象があったのですが、実際に参加してみると、その裏側には制作スタッフの皆さんの丁寧な準備があることを実感しました。視聴者の方が何に関心を持っているのかを細かく調査されていて、そうした積み重ねが番組づくりにつながっているのだと感じています」

バーンズ 「視聴者として見ていた頃は、多くのアナウンサーが出演されていることもあり、きっちりと進行する番組という印象がありました。しかし実際の現場はとても温かく、一つ一つ丁寧に教えていただいています。また、ワイプでの表情も大切な表現の一つだと気付きました。生放送で次々と情報が入ってくる中でも冷静に対応される先輩方の姿を見て、プロのすごさを日々実感しています」

藤岡 「学生時代は、自宅でゆっくり見る朝の情報番組というイメージでした。しかし、現場研修で制作ADとしても番組に携わらせていただく中で、『THE TIME,』が会社全体で力を入れている番組であることを実感しました。また、先輩方が本番前から放送中まで手厚くサポートしてくださり、アナウンサー同士のつながりの強さも学ばせていただいています。日々感謝しながら、とても恵まれた環境で経験を積ませていただいています」

――朝の忙しい時間帯に放送される「THE TIME,」ですが、視聴者にとってどのような存在になりたいと考えていますか。

多田 「実力はこれからもっとつけていかなければいけないと思っていますが、笑顔だけは常に大切にしたいと思っています。これまで培ってきた何事も全力で楽しむ気持ちとスマイルで、視聴者の皆さんにも自然と笑顔になっていただけるような存在になれたらうれしいです」

バーンズ 「番組をご覧になっている方の多くは、朝の支度をしながら番組を見てくださっていると思います。朝は気分が上がらない日や憂鬱な日もあると思うので、そんな時に少しでもエネルギーを届けられる存在になりたいです。声や表情を通して元気をお届けできるよう頑張りたいと思っています」

藤岡 「周囲からは親しみやすいと言っていただくことが多いので、それが自分の強みなのかなと思っています。テレビをつけた時に、『今日も藤岡くんが出ている、頑張ろう』と思っていただけるような、友人のように身近な存在になれたらうれしいです。視聴者の皆さんの朝に寄り添える存在を目指したいと思っています」

「THE TIME,」TBS新人アナウンサー3人が明かす同期だけが知る素顔「最後は藤岡に任せよう」?

――放送前に、緊張を和らげるためのルーティンや、おまじないのようなものがあれば教えてください。

多田 「緊張して自信がなくなってしまうのは自分の準備不足が原因だと思っているので、放送前日は1週間分の放送内容を改めて見直しています。進行の流れを再確認することで、少し緊張が和らぐ気がします。あとは甘いものを食べています。糖分補給は大事ですね」

バーンズ 「私はとにかく大きな声を出すことと、体を動かすことです。初回放送の日も、家を出る前やオンエア前に思い切り声を出していました。そうすると肩の力が少し抜ける気がします。踊ることも好きなので、家を出る前には全力で『しまえながダンス』を踊っています(笑)。これからも続けていきたいルーティンですね」

藤岡 「まだ自分なりのルーティンは見つけられていません(笑)。放送直前になると『やばい、やばい!』と焦ってしまうタイプなので、前日もあまり考え過ぎないようにしています。何も考えずにできるスマホゲームをひたすらやって、無心で手だけを動かす時間を作っています。就職活動の時から続けている方法で、無心になることで気持ちを落ち着かせています」

――ご自身の強みと、今後の課題だと感じていることを教えてください。

多田 「課題は、自分の考えを言語化する力です。自信がないと声も小さくなってしまうので、まずは恥ずかしがらず、自分の言葉に自信を持ってハキハキ話せるようになりたいですね。その積み重ねで成長していけたらと思います。強みは、興味を持ったことにはとことん熱心に取り組めるところだと思っています。これからは、自分の興味の有無に関係なく、さまざまなことに真摯(しんし)に向き合っていきたいです」

バーンズ 「初回の放送後に、先輩方や友人から『声にパワーがあるね』と言っていただきました。それは自分の強みだと思う一方で、どんな話題も同じような声量で伝えてしまう部分があります。ニュースの内容によって伝え方を変えることも大切だと思うので、悲しいニュースの時にはどのようなトーンで伝えるのが最も視聴者の方の心に届くのか、もっと研究していきたいです」

藤岡 「強みは、先ほどお話しした親しみやすさにつながる部分でもあるのですが、周りの方からいじっていただくことが多いところです(笑)。番組でも先輩方にたくさんいじっていただけたらうれしいですね。一方で、課題は表情ですね。先日、自分のワイプ映像を見返したら、口を縦に開けている場面があって……。どんな表情をすればいいのかまだ模索中なので、表情のバリエーションを増やして、視聴者の皆さんにより感情が伝わるようになりたいです。先輩方の姿を見ながら勉強していきたいと思っています」

「THE TIME,」TBS新人アナウンサー3人が明かす同期だけが知る素顔「最後は藤岡に任せよう」?

――お互いに「すごい」と感じているところや、見習いたいと思うところを教えてください。まずは、多田アナウンサーの印象からお願いします。

藤岡 「二つあります。一つ目は、今朝の『THE TIME,』の放送でもそうだったのですが、ふとしたタイミングで面白いひと言を放つところです(笑)。すごくおしゃべりなタイプというわけではないのですが、会話の合間に入るひと言が絶妙なんですよね。もう一つはファッションセンスです。研修中は私服で過ごすことが多いのですが、いつもおしゃれで。私もどんな服が似合うか相談することがありますし、同期の中ではファッションリーダー的な存在です」

――その“面白いひと言”は、多田さんご自身でも意識されているのでしょうか。

多田 「いえ、まったく意識していません(笑)。会話をする時は、正直に話した方が面白いかなと思っているので、そのまま話しているだけなんです。そう受け取ってもらえているならうれしいですね」

バーンズ 「その予想外の発言も多田さんの魅力だと思っています。私も『次は何を話すんだろう』とワクワクしますし、きっと視聴者の皆さんも引き込まれているのではないでしょうか。あとは、身長が高くてスラッとしていてクールな印象があったので少し緊張していたのですが、実際は積極的に話しかけてくれて。とても親しみやすくて、同期としても心強い存在です」

――次に、バーンズさんの「すごいな」「いいな」と思うところを教えてください。

多田 「すごく素直で真面目な人だなという印象があります。研修中に日誌を書く機会があったのですが、一番たくさん書いていたのがバーンズさんでした。実際に接していても真面目ですし、誰に対しても分け隔てなく接してくれるので、とてもすてきな同期だなと感じています」

藤岡 「私もその話につながるのですが、すごく真面目な印象がある一方で、たまに抜けているところがあって(笑)。そこがすごくチャーミングだと思うので、もっと出してほしいなと思っています。たこ焼きパーティーをした時に、たこ焼きをなかなかうまく焼けなかったと同期から聞きました。料理も完璧にこなすタイプだと思っていたので、そういう不器用な一面は意外でした。私にはまだあまりそういう一面を見せてくれていないので、これからもっと壁を取っ払っていけるよう頑張りたいと思います」

――最後に、藤岡さんの「すごいな」「見習いたいな」と思うところを教えてください。

多田 「もう、天性の愛されキャラですね! 同期の社員が37人いるのですが、何か発言する場面では『最後は藤岡に任せよう』みたいな流れになることが多くて。きっとどんなコミュニティーでも愛される人なんだろうなと思います。あと、かわいらしい一面もあって、驚いた時にすぐ顔が赤くなったりするんです。そういう素直なところもチャーミングですね」

バーンズ 「やっぱり積極的に場をまとめてくれますし、同期からも私たちからもいじられる存在なのですが、みんなが自然と関わりたくなるような魅力があるなと感じています。あと、小声でボソッと言ったこともきちんと拾ってくれるので、会話のキャッチボールも本当に上手なんです。テニスをやっていたからなのか、視野が広いのかもしれません」

「THE TIME,」TBS新人アナウンサー3人が明かす同期だけが知る素顔「最後は藤岡に任せよう」?

――では、多田さんにお聞きします。「THE TIME,」では多くの先輩アナウンサーと共演されていますが、「将来こんなアナウンサーになりたい」と感じたことを教えてください。

多田 「私は、杉山(真也アナウンサー)さんと同じ月曜日に出演した時に、そのプレゼン力の高さに驚きました。朝早く出社して、限られた打ち合わせ時間の中で、その日の関心度の高い話題を5分間で放送内で分かりやすく伝えていて。最初は台本や細かい構成があるのかなと思っていたのですが、実際には薄いメモ帳にびっしり手書きでメモをしていて、それを時々確認する程度だったんです。普段から情報収集を欠かさず続けているのだなと感じましたし、とても尊敬しています。私も将来、そうしたアナウンサーになれたらいいなと思っています」

――続いてバーンズさんに。視聴者の方や周囲の反応、SNSでの声などで印象に残っているものがあれば教えてください。

バーンズ 「やっぱり『声が大きくてハキハキしていたね』と言っていただけたのが、とてもうれしかったです。そうした言葉に励まされて、番組でも頑張ろうという勇気をもらっています。家族や友人にテレビを通して自分の姿を見てもらえること自体が本当に幸せですし、もちろん視聴者の皆さんにもですが、まずは身近な人たちに元気や幸せを届けて、その輪を広げていけたらいいなと思っています」

――では次は藤岡さんに。休日の過ごし方やハマっていることなど、オフでの一面を教えてください。

藤岡 「土日のどちらかは、丸1日家で過ごすようにしています。週5日外に出ると、ちょうど5分の1くらいは休みが欲しくなるんです。家にいる日も気付けばずっとテレビを見ていて、朝家を出る前にテレビを見て、テレビの仕事をして、帰宅後は録画した番組を見る。さらに土日もテレビを見るので、趣味と仕事の境目がない状態ですね。でも、今はテレビ漬けの毎日を送れることがありがたく、とても幸せだなと感じています」

――多田さんは今後、「THE TIME,」の中で挑戦してみたい企画や役割はありますか。

多田 「本当に何でもチャレンジしてみたいのですが、スポーツ観戦、特に大相撲が好きなので、大相撲に関する原稿を読む機会があればうれしいです。また、『お国自慢中継』や『出張安住がいく』のコーナーが以前から大好きだったので、自分も中継に出てリポートをしてみたいですし、視聴者の皆さんと交流できる機会があればぜひ挑戦してみたいと思っています」

――バーンズさんにお伺いします。今後、TVガイドWebでバーンズさんについて取材してほしいことがあれば教えてください。

バーンズ 「私は何事も準備万端にしておきたいタイプなので、真面目な印象を持たれることが多いんです。でも実は少しズボラなところもあって、断捨離が苦手で物がどんどん増えてしまったり……(笑)。そういう抜けている部分も含めて、素の自分を知っていただけたらうれしいです」

――次は藤岡さんにお伺いします。入社後、印象に残っているハプニングがあれば教えてください。

藤岡 「入社後の研修で、『ひるおび』のセットとつないで中継の練習をする機会があったんです。スタジオには杉山アナウンサーと同期がいて、私は中継先の役だったのですが、『藤岡さーん!』と呼びかけられた瞬間に頭が真っ白になってしまって。台本のない90秒ほどのフリートークだったのですが、何を話せばいいか分からなくなってしまい、『こんにちは』くらいしか言えなくて……。サブ(※スタジオに隣接する副調整室)にいた同期に質問をしたのですが、それもよく分からない内容になってしまいました」

多田 「その時、杉山さんに『藤岡くん、何志望だっけ?』って聞かれていたよね(笑)」

藤岡 「そうなんです。『アナウンサー志望です!』と答えたのですが、杉山さんがうまく助けてくださったので本当に救われました。さらに研修最終日の壮行会でも、みんなの前で食リポに挑戦したのですが、コロッケを食べて『おいしいです』しか言えなくて(笑)。本当においしかったので、それを繰り返していたら何とも言えない空気になってしまいました。でも周りの皆さんが『まだ研修だから大丈夫だよ!』とフォローしてくださって。ありがたかったのですが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした」

「THE TIME,」TBS新人アナウンサー3人が明かす同期だけが知る素顔「最後は藤岡に任せよう」?

――最後に、番組を見てくださる視聴者の皆さんへ、今後の目標や意気込みをお願いします。

多田 「今は笑顔と元気を意識して出演していますが、いずれは自分の言葉でしっかり伝えられるアナウンサーになりたいと思っています。先ほどお話しした杉山さんのプレゼンもそうですが、原稿読みでもフリートークでも、自分の言葉で伝えられてこそ一人前のアナウンサーだと感じています。これからさらに成長できるよう頑張りますので、温かく見守っていただけたらうれしいです」

バーンズ 「今はとにかく元気よく、声を大きく届けることを意識しています。技術はこれからさらに磨いていきたいと思っていますが、まだまだ未熟な新人です。だからこそ、視聴者の皆さんに『この人の伝える情報なら信頼できる』と思っていただけるアナウンサーを目指して、研修や日々の経験に一生懸命取り組んでいきたいと思います」

藤岡 「アナウンサーというと、学生時代から優秀でアナウンス技術も高かったから内定したと思われることもあるかもしれません。でも私は、食リポで『おいしいです』しか言えなかったり、リポートでも失敗したりと、自分の実力不足を日々痛感しています。だからこそ、視聴者の皆さんに『こんなに成長したんだ』と思っていただけるよう、人間性もアナウンス技術も一歩ずつ磨いていきたいと思っています」

――ありがとうございました。皆さんのまだ知られていない魅力が、これからの放送を通して少しずつ伝わっていくのを楽しみにしています。

「THE TIME,」TBS新人アナウンサー3人が明かす同期だけが知る素顔「最後は藤岡に任せよう」?


【番組情報】
「THE TIME’」
TBS系
毎週月~金曜 午前4:30~5:20
※一部地域を除く

「THE TIME,」
TBS系
毎週月~金曜 午前5:20~8:00

文/山本恵代

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