Feature 特集

早見優が「鶴瓶のええ歌やなぁ」に登場! 誘惑光線に鶴瓶も「クラッ」!2026/05/04 12:00

早見優が「鶴瓶のええ歌やなぁ」に登場! 誘惑光線に鶴瓶も「クラッ」!

 笑福亭鶴瓶さんと八木亜希子さんがゲストと語らい、名曲に隠された秘話やプライベートまで“歌”と“人生”を深掘りする大人のトーク&歌謡番組「鶴瓶のええ歌やなぁ」(BS11 毎週木曜午後8:00)。早見優さんをゲストに迎えた5月7日放送回の見どころ、聴きどころをご紹介します。

早見優が「鶴瓶のええ歌やなぁ」に登場! 誘惑光線に鶴瓶も「クラッ」!

 1980年代、帰国子女がまだ珍しかった時代に英語が堪能なアイドルとして脚光を浴びた早見優さんが来店。芸能界デビューする前まで暮らしていたハワイの海風のような爽やかさは、10代の頃から変わりありません。英語の発音へのこだわり、令和になった現在も活躍し続ける「花の82年組」といわれる同期アイドルたちとの交流など、デビューの頃から早見さんをよく知る鶴瓶さんとの話は尽きません。久々の再会を楽しみにしていたという鶴瓶さんは、「俺、この人大好きや。今日はどんだけ、うれしかったか」と照れながらも告白してしまうほどでした。

トークここが見どころ1
ピアスの穴を開けたから!? 運命が激変した瞬間

早見優が「鶴瓶のええ歌やなぁ」に登場! 誘惑光線に鶴瓶も「クラッ」!

 14歳の時、ハワイでスカウトされた日のことをよく覚えているという早見さん。念願だったピアスの穴を開け、お母さまとワイキキの日系デパートのお好み焼き店で食事をした後のエレベーターの中で、現地でモデルエージェンシーを営む女性社長から声を掛けられたのだとか。

 その直前にお母さまから「耳に穴を開けると、運命が変わるよ」と言われたそうで、まさに予言通り運命が激変した瞬間でした。

 その後、お祖母さまの後押しもあり、早見さんは歌手デビューを果たしますが、シングル5枚目の「夏色のナンシー」のヒットで「紅白歌合戦」にも初出場。当時1週間遅れで紅白が放送されていたハワイの日系コミュニティーに応援してもらったと振り返ります。「ハワイで紅白を見る時はパーティー。日中の放送なのでみんなでバーベキューなどランチを食べながら楽しむ大イベント」なのだそう。鶴瓶さんも年に何度も訪れるハワイ通、ハワイ談議が盛り上がりました。

トークここが見どころ2
現在まで交流が続く花の82年組

早見優が「鶴瓶のええ歌やなぁ」に登場! 誘惑光線に鶴瓶も「クラッ」!

 早見さんはじめ、石川秀美さん、小泉今日子さん、シブがき隊、中森明菜さん、堀ちえみさんら「花の82年組」と呼ばれる1982年デビューのアイドルたち。「日野美歌さん、三田寛子ちゃんも同期。先日は82年組のリーダー・ヤッくん(薬丸裕英さん)の還暦祝いをしました」と早見さん。

 女性は同年齢が多かったせいもあり、82年組にライバル意識は薄く、当時からみんな仲が良かったそう。ただ、収録の合間に一緒にトイレに付き添ってくれようとする日本の女子特有の気遣いは、帰国子女の早見さんにとって理解不能な謎行動。この話には同世代の八木さんも中高時代を思い出して共感しきりでした。

 また、現在はイタリア料理店のオーナーである渡辺めぐみさん、現代美術家として活躍する新井薫子さんの名前も飛び出し、80年代アイドル好きにはたまらない、懐かしさ満点のトークが続きました。

 小泉今日子さんとも最近数十年ぶりに仕事の現場で再会し、BTSをはじめK-POPの推し活話になったということから、トークはなぜだかMC二人の推しを訊く流れに。

トークここが見どころ3
大ファンだった西城秀樹さんとキス・シーン

 膨大な数が寄せられても、ファンレターにはできる限り自筆で返信していたという早見さん。そんなファン思いのアイドル早見さんにとって憧れのアイドルは、西城秀樹さんでした。その西城さんとは主演ドラマ「CAT’S EYE キャッツ・アイ ミッドナイトは恋のアバンチュール」(1988年/日本テレビ系)で共演することに。

 しかも脚本に二人のキス・シーンがあったことでドキドキに。ところが、撮影前日、西城さんが「僕、ドラマでキス・シーン、初めてなんだよ」と、ポツリと漏らしたことから、「ドキドキしている場合じゃない」と早見さんの男気スイッチがオン。何よりも西城さんの横顔を「かっこよく見せなきゃ」という使命感に燃えて、無事撮影を終えました。

SET LIST

早見優が「鶴瓶のええ歌やなぁ」に登場! 誘惑光線に鶴瓶も「クラッ」!

「夏色のナンシー」
1983年 作詞:三浦徳子 作曲:筒美京平
 5枚目のシングル作品で清涼飲料水のCMソング。ヒットチャートのトップ10に入るスマッシュヒットとなり、「紅白歌合戦」にも出場。サビの“恋かな”に“YES”と返す定番のコール&レスポンスは、MC二人も大盛り上がりに。
○「デビューからバラード曲が続いて、この曲のデモ音源を聴いて、『ワーッ、ハワイを思い出す』と思いました。やっと明るい歌が来たと」(早見さん)
○「早見優のために作った曲という感じを受けるよね。歌っていて気持ちよかったやろな」(鶴瓶さん)

「急いで!初恋」
1982年 作詞:松本一起 作曲:小杉保夫
 ヘアコロンシャンプーのCMソングとしてコピーライターだった松本一起さんが作詞。英語詞“Sweet Sweet Sweet Dreaming my Love”をネーティブの発音で歌ったところ、ディレクターから“スイート、スイート、スイート、ドリーミング、マイラブ”とカタカナ英語で歌えとダメ出しを受けた思い出があるといいます。最終的にはカタカナ英語版は採用されず安堵(あんど)したそうですが、今回の歌唱では、最後のパートでカタカナ英語版を初披露。曲のリズムとずれまくる特別バージョンに鶴瓶さん八木さんも大受けでした。
○「(カタカナ英語版を)1回ステージで歌ってみたくて(笑)」(早見さん)
○「(カタカナ英語版は)まったく違う曲に聴こえました(笑)」(八木さん)

早見優が「鶴瓶のええ歌やなぁ」に登場! 誘惑光線に鶴瓶も「クラッ」!

「シンデレラ・ハネムーン」
1978年 岩崎宏美 作詞:阿久悠 作曲:筒美京平
 岩崎宏美さんの代表曲。早見さんは岩崎さんと3年間にわたり、ミュージカル「レ・ミゼラブル」で共演。楽屋が隣同士で、毎回本番前に1時間にも及ぶ岩崎さんの発声練習が聴こえてきたそうです。
○「子どもの頃から岩崎さんの歌が大好きで、『ロマンス』のレコードを買って、てんとう虫型のプレーヤーで聴いていた思い出があります。『シンデレラ・ハネムーン』は、先日一緒にステージで歌わせていただく機会があったんです」(早見さん)
○「振りまで完璧で、(難しい岩崎さんの楽曲を)あんなに歌えるのがすごい。もっとそばで見たい。危ないファンやな」(鶴瓶さん)

「誘惑光線・クラッ!」
1984年 作詞:松本隆 作曲:筒美京平
 9枚目のシングルで、ライブをアゲアゲにする定番曲です。早見さんがステージから送った誘惑光線を受け止めた観客が「クラッ」とするのがお約束。鶴瓶さんに誘惑光線を発射すると、クラクラメロメロ状態に。
○「(歌唱前に)クラッとしますよ。なんぼでもしますよ。だから目線合わしてや!」(鶴瓶さん)
○「(歌唱後に)誘惑光線で初めて人を殺したかと思いました(笑)」(早見さん)

早見優が「鶴瓶のええ歌やなぁ」に登場! 誘惑光線に鶴瓶も「クラッ」!

「抱いてマイ・ラブ」
1983年 作詞:松本一起 作曲:ジョン・スタンレー
 8枚目のシングル。早見さんがもっと聴いてほしい曲としてセレクト。八神純子さんの夫・ジョン・スタンレーさんが曲を手がけました。
○「当時ドナ・サマーのようなディスコ・サウンドがはやっていて、かわいい路線から大人っぽい曲をということで作っていただきました」(早見さん)

After Talk 早見優

早見優が「鶴瓶のええ歌やなぁ」に登場! 誘惑光線に鶴瓶も「クラッ」!

――収録を終えて率直な感想をお聞かせください。

「鶴瓶師匠にはデビューの頃からお世話になっていて、大好きなんです。八木さんともこれまでさまざまな番組でご一緒させていただいているので、楽しかったですね。ただ、お話してから歌うのは意外と難しくて。トークでいっぱい笑っちゃったので、うまく歌に切り替えられるか少し心配になりました」

――今回の収録で、一番印象に残ったことは何でしょう?

「『誘惑光線・クラッ!』を歌った時に、鶴瓶さんがクラッとしてくださったんですが、あんなに大きなクラッのリアクションは初めてだったので、歌いながら『大丈夫かな?』と思っちゃいました(笑)」

――鶴瓶さんは最初から最後まで早見さんにメロメロでした。

「鶴瓶さんは優しいんです。今日はお会いできて本当にうれしかったですね。1980~90年代には多くの歌番組があって、鶴瓶さんが司会をされていたバラエティー『歌謡びんびんハウス』(1986~94年/テレビ朝日系)でもよく歌わせていただきました。鶴瓶さんが活動の中心を東京に移された頃なので、私に対してもその頃の印象が残っていらっしゃるのかなと思います」

――「シンデレラ・ハネムーン」は、岩崎宏美さんと共演された際に歌唱のアドバイスを受けたりしたのでしょうか?

「その時はご本人を前にすごく緊張したのですが、『大丈夫よ』と宏美さんらしくサバサバと言ってくださいました。テレビで披露する機会もめったにありませんから、今回ぜひ歌いたかったんです」

――この番組ならではと感じられたことはどんなことでしょう。

「バラエティーってひな壇で大勢の方とご一緒することが多いのですが、こんなふうにゆっくりと自分の話を聞いていただくことはなかなかないですし、しかもお相手が鶴瓶さんと八木さんで光栄でした。お二人ともホワッとしていて、すごくリラックスできましたね」

――今後の予定は?

「8月1日に東京・大手町三井ホールで『夏色のナンシー祭り』というソロライブを予定しています。今年で4回目の開催となるんです。また、新曲『Kenpa Dance』(作詞:早見優 作曲:T.Suse)を配信リリースしましたので、今の私をぜひ見て、聴いていただけたらと思います」

【番組情報】
「鶴瓶のええ歌やなぁ」
BS11 毎週木曜 午後8:00~8:57
※早見優ゲスト回は、5月7日放送
※番組放送後、YouTube限定でスタジオトークのディレクターズカット版を公開中

U-NEXT

この記事をシェアする

U-NEXT

Copyright © TV Guide. All rights reserved.