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町田啓太×松本穂香「タツキ先生は甘すぎる!」松本が町田の魅力を熱弁!「癒やされます」2026/04/10 18:00

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町田啓太×松本穂香「タツキ先生は甘すぎる!」松本が町田の魅力を熱弁!「癒やされます」

 町田啓太が主演を務めるドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(土曜午後9:00)が日本テレビ系で4月11日より放送スタート。本作はフリースクールを舞台に学校に行きたくない子どもたちとスタッフの交流を描くヒューマンドラマだ。町田が教室長の浮田タツキを、共演の松本穂香が新人スタッフの青峰しずくをそれぞれ演じる。

 今回は町田と松本にインタビュー。脚本を読んだ際の感想やお互いへの印象、演じるにあたっての意気込みを聞いた。松本が語った町田の“推しポイント”とは。

――まず、ドラマ出演が決まった際の率直な感想を教えてください。

町田啓太×松本穂香「タツキ先生は甘すぎる!」松本が町田の魅力を熱弁!「癒やされます」

町田「先生など子どもと触れ合うキャラクターや作品に挑戦してみたいと思っていて。そんな時にこのドラマのお話をいただき、すごく運命を感じました。台本を読むと温もりを感じる内容で。本作に関連する資料もいただいたのですが、とても分厚かったんです(笑)。それを見て、制作陣の本作にかける熱量をすごく感じたので演じるのがとても楽しみだなと思いました」

松本「私は過去に児童精神科クリニックが舞台のドラマをやらせていただいたことがありまして。その時にも子どもたちと触れ合う中でいろいろと考えることがありましたし、みんなで話し合いながら温かい作品が作れたことに達成感もありました。今回は“フリースクール”という、これまでにないドラマの題材でまた子どもたちと一緒にドラマを作っていけるということが純粋にうれしかったです」

――本作でお二人が演じるタツキとしずくはどのようなキャラクターでしょう。

町田「タツキは、タイトル通り甘すぎる人だと思います(笑)。ただ、甘いだけではなくて、ちゃんとタツキなりの考えや想いもあります。そういったところがフリースクールや子どもたちへの関わり方から見えてくるような人物になればいいなと。タツキは子どもたちのことを知りたいという強い思いが大前提にあるので、視聴者の皆さんにもその部分を面白く見てもらえるんじゃないかなと思っています」

松本「しずくは一言で言うと真面目な女性。規律やルールを厳格に守ります。なので子どもたちに甘いタツキ先生の考えに『それでいいんですか?』と反発する部分も。一方で、彼女には不登校だった過去があり、彼女自身の経験から子どもたちの気持ちも想像できる。厳しさと思いやりの両面を持った女性だと思っています」

――ドラマへの期待値が高まりますが、お二人は台本を読んでみていかがでしたか?

町田啓太×松本穂香「タツキ先生は甘すぎる!」松本が町田の魅力を熱弁!「癒やされます」

町田「最初に台本を読んで感じたのは『子どもたちが主役の物語だ』ということです。子どもたちがこの先どんな風に輝いていくんだろうと想像しながら読みました。実際に撮影に入れば、新たな発見がもっとありそうだなと。いろんなことを考えられる、すごく人の温かみにあふれた台本だと感じました。映像化した時にはその思いをちゃんと伝えたいですし、それ以上のものにしたいという気持ちもあります。また、『フリースクールってこういうところなんだ』というのがすごくよく分かる内容になっていて。オリジナル作品なので、みんなで一から作り上げていきたいと思っています。みんなが集まった時、このメンバーだからこそ生まれる化学反応がたくさんあるだろうなと感じているので、今から撮影が楽しみです」

松本「私自身、この作品で初めてフリースクールのことを知りました。台本を読んだ時もですが、実際に見学へ行かせていただく中で、フリースクールは子どものやりたいことをものすごく自由に尊重している場所だと感じて。だからこそ、ドラマの中でも子どもたちに生き生きと演じてもらいたいなと。あまり凝り固まらずに表現してもらうことで、今までにない新しいドラマができるんじゃないかなととてもワクワクしています」

――ドラマでの共演は今回が初となるお二人。以前松本さんのラジオに町田さんがゲストで出演されていましたが、改めてお互いにどのような印象をお持ちですか?

町田啓太×松本穂香「タツキ先生は甘すぎる!」松本が町田の魅力を熱弁!「癒やされます」

町田「松本さんは本当にお優しい方です。ラジオに出演させていただいた際も“スーパー全肯定”してくれるから、収録の帰りにすごくいい気持ちになっちゃって。マネジャーさんから『ご機嫌ですね』と言われたのを覚えています(笑)。今回は作品でご一緒できるということでとてもうれしいです。もちろん松本さんの出演作もたくさん見させてもらっていましたし、俳優としても尊敬してますから、今回松本さんとならいい作品を作れるだろうなと非常に期待しています」

松本「このドラマをいただいた時、本当にうれしくて。推しの町田さんを目の前に、今声が出ないし、目も合わせられないのですが(照)。でも、今回はお芝居での共演ということで頑張りたいなと。撮影期間中は3か月間毎日町田さんを全肯定でやらせていただこうと思っています!」

町田「ありがとうございます(笑)」

――松本さんが考える町田さんの“推しポイント”をぜひ教えてください!

松本「町田さんの優しいお人柄がにじみ出るお声がすてきです。取材陣の皆さんも今すごく町田さんの声に癒やされているのではないでしょうか?」

町田「ありがとうございます(笑)。でも僕、声は本当にコンプレックスだったんですよ」

松本「え、何でですか?」

町田「父にそっくりなので。電話をしているとおばあちゃんが僕と父を間違えることもあったりして。父には悪いけれど、僕は父の声を“なんか独特だな”といつも思っていたから、僕もそうなのかなって」

松本「いやいや、すてきな声です。町田さんの声は周波数が出ていると思います。1/fゆらぎみたいな。ちょっと調べてほしいぐらいです」

町田「ありがたいですね、本当に」

松本「すみません、気持ち悪いこと言っちゃって……」

町田「いやいや、うれしいです(笑)」

――これからドラマの撮影が本格化すると思いますが、今から楽しみにしていることはありますか?

町田「どんな子どもたちとご一緒できるんだろうというのはすごく気になります。児童生徒役の子どもたちはオーディションで選ばれているのですが、プロデューサーの岩崎(秀紀)さんたちが『本当に素晴らしい子たちが待っていますから』とおっしゃっていて。子どもがたくさんいる現場は初めてなので楽しみたいと思います。どれくらいにぎやかな感じになるのかなと想像しています(笑)」

松本「私は小さい子が大好きで。今回のドラマの中には過去に共演させてもらった子もいるので、どれくらい成長しているのか気になります。『あー、久しぶりです』とか大人っぽく言われちゃうのかなとか(笑)。みんなで遊ぶのが今から楽しみです」

――最後に視聴者に向けてメッセージをお願いします!

町田啓太×松本穂香「タツキ先生は甘すぎる!」松本が町田の魅力を熱弁!「癒やされます」

町田「フリースクールがメイン舞台のドラマは珍しい試みだと伺っています。本作を通して『こういう場所もあるんだ』ということを知ってもらえたらうれしいです。そしてそこに関わっている人たちの思いも見どころ。この作品に入るにあたり、僕はフリースクールを見学させていただいて。その時はあいにくの雨で子どもたちもあまり来ていなかったのですが、誰もいないはずなのに、すごく熱量を感じたんですよ。本作でもフリースクールに宿るエネルギーを画面から感じてほしいですし、そうなるように僕たちも頑張りたいなと思っています」

松本「今現在も学校に行きたくないなとか悩みを抱えている子どもたちはどんどん増えています。お子さんの不登校に悩まれている親御さんもいらっしゃると思います。そんな方々に『こういう場所もあるよ』と知ってもらいたい気持ちが今はすごく大きくて。このドラマが子どもたちにとって何が必要なのかを考えてもらえる一つのきっかけになればいいなと思っております」

【プロフィール】

町田啓太(まちだ けいた)
1990年7月4日生まれ。群馬県出身。主な出演作に大河ドラマ「青天を衝け」(2021年/NHK総合ほか)、「光る君へ」(24年/NHK総合ほか)、ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(20年/テレビ東京ほか)、Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」(23年)、「グラスハート」(25年)、映画「ミステリと言う勿れ」(23年)、Netflix映画「10DANCE」(25年)などがある。今年4月2日にはNetflixシリーズ「九条の大罪」が配信。

松本穂香(まつもと ほのか)
1997年2月5日生まれ。大阪府出身。2015年に俳優デビュー、以降、ドラマや映画、舞台で活躍。主な出演作にドラマ「ミワさんなりすます」(2023年/NHK総合ほか)、「自転しながら公転する」(23年/日本テレビ系)、「嘘解きレトリック」(24年/フジテレビ系)、「エンジェルフライト」(25年/NHK総合ほか)、「50分間の恋人」(26年/テレビ朝日系)、映画「みをつくし料理帖」(20年)、「恋のいばら」(23年)、「笑いのカイブツ」(24年)などがある。2026年度後期NHK連続テレビ小説「ブラッサム」への出演を控える。

【番組情報】
「タツキ先生は甘すぎる!」

日本テレビ系
4月11日 スタート
土曜 午後9:00~9:54

取材・文/TVガイドWeb編集部

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